戦艦長門の軍艦旗 ハワイから寄贈 新潟 長岡
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新潟県長岡市出身の山本五十六が指揮を執った旧日本海軍の戦艦「長門」の軍艦旗が、6日、ハワイにある博物館から長岡市の山本五十六記念館に寄贈されました。
寄贈されたのは、旧日本海軍の戦艦「長門」の甲板に掲げられていた縦2メートル60センチ、横4メートルほどの軍艦旗です。
6日、ハワイ・ホノルル市にある「戦艦ミズーリ記念館」のマイケル・カー館長が長岡市の山本五十六記念館を訪れ、丸山智理事長に軍艦旗を手渡しました。
軍艦旗は終戦直後にアメリカ兵が持ち去り、「戦艦ミズーリ記念館」で保管されていましたが、去年12月、長岡市出身の連合艦隊司令長官で、「長門」の指揮を執った山本五十六の記念館に寄贈したいという申し出があったということです。
カー館長は「今回のことをきっかけに平和のシンボルであるミズーリ記念館のことを知ってほしい」と話していました。
丸山理事長は「実際に旗に触れることができ、感激した。風雪に耐えてきたこの旗を大切にしていきたい」と話していました。
6日、ハワイ・ホノルル市にある「戦艦ミズーリ記念館」のマイケル・カー館長が長岡市の山本五十六記念館を訪れ、丸山智理事長に軍艦旗を手渡しました。
軍艦旗は終戦直後にアメリカ兵が持ち去り、「戦艦ミズーリ記念館」で保管されていましたが、去年12月、長岡市出身の連合艦隊司令長官で、「長門」の指揮を執った山本五十六の記念館に寄贈したいという申し出があったということです。
カー館長は「今回のことをきっかけに平和のシンボルであるミズーリ記念館のことを知ってほしい」と話していました。
丸山理事長は「実際に旗に触れることができ、感激した。風雪に耐えてきたこの旗を大切にしていきたい」と話していました。
戦艦長門の軍艦旗 ハワイから寄贈 新潟 長岡
新潟県長岡市出身の山本五十六が指揮を執った旧日本海軍の戦艦「長門」の軍艦旗が、6日、ハワイにある博物館から長岡市の山本五十六記念館に寄贈されました。
寄贈されたのは、旧日本海軍の戦艦「長門」の甲板に掲げられていた縦2メートル60センチ、横4メートルほどの軍艦旗です。
6日、ハワイ・ホノルル市にある「戦艦ミズーリ記念館」のマイケル・カー館長が長岡市の山本五十六記念館を訪れ、丸山智理事長に軍艦旗を手渡しました。
軍艦旗は終戦直後にアメリカ兵が持ち去り、「戦艦ミズーリ記念館」で保管されていましたが、去年12月、長岡市出身の連合艦隊司令長官で、「長門」の指揮を執った山本五十六の記念館に寄贈したいという申し出があったということです。
カー館長は「今回のことをきっかけに平和のシンボルであるミズーリ記念館のことを知ってほしい」と話していました。
丸山理事長は「実際に旗に触れることができ、感激した。風雪に耐えてきたこの旗を大切にしていきたい」と話していました。