Introduction
こんにちは。阿豆らいち(@AzuLitchi)です。
今回は「Kingdom: New Lands」というインディーズゲームSwitch版の感想文をお届けします。
とうじょうじんぶつ
阿豆らいち:
フリーランスのデザイナー。
j(ジェイ):
らいちの息子。中学生男子。
Kingdom: New Lands が欲しい
先週、ジェイがニンテンドーSwitchのゲームを欲しがりました。
全くのノーマークだったのでちょっと調べてみます。
アイスランドのLicoriceとオランダのNoioという才能豊かなクリエイターの共同開発による当タイトルは「遊ぶことは簡単、でもマスターすることは容易ではない」というテーマのもとミニマルなRPGの再定義として世に送り出されました。
どうやらいわゆるインディーズゲームですね。
ダウンロード版 1,690円 (税込)、パッケージ版はありませんでした。
ミニマルなRPG・・・
こうしてジェイがゲームプレイ感想文を書きました。
感想文だけ読んであまりプレイしていないらいちがイラストを追加しました。
Kingdom : New Lands ゲームプレイ感想文
任天堂ゲームニュースで見つけたゲームが 自分が好きなジャンルだったのでプレイしてみました。小さなモブを操って拠点を開拓するゲームを見つけると、「買いてー!」ってなるんです。
そんな都合のいいゲームをご紹介。
【王が独り、新たな地に王冠を運ぶ・・・】
物語はここから始まる。
馬に乗り、松明を持った王様(または女王)がしばらく進んだその先に
「なんか浮いてる奴」がいる。ついて行こう。
道中、さりげなくコインを拾う。
王様なのに。
進んでいるうちに、二人の飢えた人民が。
近くにある木材に着火。そして飢えた人民にコインを投げると活気を取り戻した。
ちょろい。
世の中金でなんでも動くな。
さっきから「なんか浮いてる奴」が
「ここに立て」「もう一人雇うのだ」などと命令してくる。
王様なのに!
説明が無いと言われるこのゲームも、一応チュートリアルはあるようだ。
「射手をもう一人雇うのだ」という命令に従えない金欠の王様。
王様が金欠。
だんだん暗くなって夜になった。 敵があらわれた。素早い。すかさず射手が応戦。
しかし、矢の命中率がかなり低い。当てれば一発で倒せる。「倒せる」というより、 「とろける」。
そんなこんなで夜は明け、画面に "ii" と 表示された。
どうやら二日目を迎えたらしい。 これが王様の一日の生活である。
この先、説明が全く無いのでそういったゲームが苦手な方にはあまりおすすめできない。
まとめ
興味湧いてきたので少しプレイしたらレビュー記事も書こうと思います。
それではまた…さよならいち!・∀・)ノ