感想文

本や映画や、いろんなことの感想文を書いています。

イルカやクジラを捕って食べることについてわたしが思ってることを明記します

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この辺の問題は、以前、捕鯨推進派の酷い粘着質な人に付きまとわれて、わたしだけじゃなくわたしと付き合いのある人にまで迷惑をかけられたり、某映画会社から怖くてかけないほにゃほにゃほにゃ。逆に、反捕鯨活動してる人からバカだの死ねだのコメント連投されたりして、もう、たとえいろいろ感じたこと思ったことがあったとしても、表立って公表したくない、関わりたくない、巻き込まれたくない、というのが本音です。

 

 

ただ。

わたしはやっぱりここに思ってることをある程度自由に書きたいんですよ。

映画見たら普通に、素直な感想を書きたいんですよ。

捕鯨問題に原爆関係なくね?と。

残酷な戦争写真、強制的に連続して見せるのホントやめてほしかったと。

なんですか反米ですかプロパガンダですか?と。

は?中立?どの辺が?

 

検索上位にあるこのブログでそんな感想公表されたら困るとか

知ったこっちゃねーよ。

今回は検索にかからないように名前ふせてるんでいいですか?

 

 

はっ。

 

私怨がつい。

すみません。

なんでもありませんひとりごとです許してください。

 

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とゆーことで。

わたしがイルカ漁やクジラ漁について思ってることを明記します。

 

 

 

わたしは

捕鯨推進でも反捕鯨でもありません。

わたし個人にとって

クジラ食は食文化ではありません。

捕鯨がさかんになろうと衰退しようと

正直、超どっちでもいいです。

わたしにとって捕鯨問題は

中国の犬食問題

エスキモーがトナカイ食べること

と、同じぐらい他人事です。

 

 

 

ただ、他人事ながら、わざわざ乗り込んでいって漁の邪魔したり、反対運動したり、残酷だ金儲けだ大嘘だと、よその地域の食文化を公共の場で罵しったり賛同者を募ったりする、シーシェパードをはじめとした海外の活動団体や、国内の動物愛護団体のやってることは、超迷惑行為、テロ行為、価値観の押し付け、大嫌い今すぐやめろと思っています。特に国内の愛護団体の一連の活動は、同じ日本人として恥ずかしい情けない非道大人げないと感じています。

 

 

閑話休題

 

去年?一昨年?

『ビハインド・ザ・コーブ』

という、捕鯨問題を中立に扱っているというドキュメンタリー映画を見ました。

まぁ中立どころか完全に捕鯨推進映画だったわけですけど。

ドキュメンタリーですらなかったんですけど。

 

ドキュメンタリー好きとしては、正直、超がっかり金返せな作品でした。

 

でも捕鯨推進映画的にはよかったんじゃないですか?

監督の捕鯨推進思想は作品からビシバシ伝わりましたよ?

 

 

近々

『おクジラさま』

っていうドキュメンタリー映画を見に行こうと思ってるんですけどね?

 

先に言った通り

わたしは捕鯨推進でも反捕鯨推進でもないんで

これから書くかもしれない感想記事を読んで

反捕鯨許せん!!とか

反日許せん!!とか

勘違いしてキレないでくださいね?

反捕鯨じゃないっつの。

 

捕鯨は日本の文化だろ!!とか

クジラ食は日本の伝統だろ!!とかもやめてくださいね?

日本の伝統文化かもしれませんが

わたしの食文化ではないし

身近じゃなさすぎて

わたしにとっては守りたい伝統というわけでもありません。

 

『ビハインド・ザ・コーブ』の方が傑作だろとか

意図が読み取れてないだのなんだの

自分の感想押し付けてくるのもやめてください。

感想なんて好き嫌いなんて人それぞれでしょ。

 

 

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ドキュメンタリー映画が好きなんです

 

捕鯨問題に特別興味があるわけじゃありません。

ただ、ドキュメンタリー映画が好きなだけなんです。

つくりものじゃない

淡々とした真実を垣間見たいだけです。

  

『ビハインド・ザ・コーブ』はそういう意味で

わたしにとってはドキュメンタリーではなかった。

 

 

ちなみに『太陽と黒潮と鯨の町』は、素晴らしいドキュメンタリーでした!!

 

nemurenai-same.hatenadiary.jp

 

それだけです。

以上。

 

あ、映画館教えてくださった方ありがとうございました。

ちょっと重くなってた腰をあげていってきます。

鯨料理屋さんも寄れそうだったらいってみます。

 

 

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