なっちゃんだって生きている

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ここ数日私が「批判オバケ」になっていた理由。発覚。

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すみません、毎度お騒がせしております。なっちゃんです。

 

一部の読者の方・Twitterのフォロワーの方はお分かりの通り、わたくしここ一週間

批判オバケ

になっておりました。

産後でいうところのガルガル期のように様々なTwitterユーザーに言葉と言う名の木刀でボッコボッコと殴り掛かっていました。

 

被害者の方々、誠に申し訳ございませんでした。

 

んでですね、こんなに荒れてた理由は生理前だったとか旦那と上手く行ってないとかそういう理由じゃないですよ。私は機嫌が悪いからといって八つ当たりするタイプではありません。本当だよ。(説得力ゼロ)

 

この一週間、私が噛みついたのは

・フォロワーを引用RTで晒して暴言吐いたブロガー

・フォローとリムーブを繰り返していたブロガー

・子どもの笑顔を守りたいと言ってとっとと別の男と再婚したブロガー

 

他にも同時期にパクりブロガーやラッパー辞めたブロガーもいましたが、彼らは上記3名と若干性質が異なるのでほとんどノータッチ。

 

そして本題、私はなぜ彼ら(とその擁護者)に対して「批判オバケ」になっていたのか?

理由は極めてシンプルでした。

 

 

 

 

彼らは人の親だからです

 

 

 

 

ちょ!うわ、なんだツマンネとか言わないでwww最後まで読んでお願い!!!!涙

 

別にいいんすよ。誰が性格悪かろうがフォロワーを無下にしようが不倫しようが。

でもそれが人の親なら話は別です。

 

コアな読者ならご存知かと思いますが、私はかつて子どもに関わる仕事をしてきました。そこでは

 

・肉が見えるほどの怪我をしているのに放置されている子

・お弁当を作ってもらえず毎日菓子パンを食べている子

・明らかに不自然な丸刈りにされている子

 

色んな子を見てきました。

 

無論、上記ブロガーがこんな虐待をしてるなんて微塵も思っていません。

ただ、私はこんな子どもたちを見てきたので、親になることがいかに重大なことかを人並み以上に受け止めているんです。デキ婚だから説得力ないけど!!!!

 

イエモンの「JAM」という曲の一節にはこうあります

あの偉い発明家も 凶悪な犯罪者も みんな昔子供だってね 引用 - JAM/THE YELLOW MONKEYより一部抜粋

 

裏を返せば、私たち親は我が子を偉大な人間にも犯罪者にも育てることができる。

さすがに犯罪者になるのはレアケースだと思いますが、親の人間性がいかに子どもにとって重要かは想像に難くないと思います。

 

そう考えた時、彼らの行いはどう見えますか?

 

暴言ブロガーさん、

あなたのお子さんは弱い子を晒しものにして暴言を吐くかもしれませんよ?

 

リムーブブロガーさん、

あなたのお子さんは

「同級生に優しくする義理なんてない。だって他人だから」

「自分は変な奴だから人を不快にしてもいいんだ」

という価値観の人間になるかもしれませんよ?

 

再婚したブロガーさん

あなたのお子さんは、自身の恋愛のために家族を捨てるかもしれませんよ?

 

実際そうなるかなんてわからない。話が飛躍しているのは重々承知しています。でも、あなたたちが誰でも見れるネットの世界でこれらをオープンにしている以上、我が子の似たような行いを叱ることはできなくなるんです。

 

「どう生きようが個人の自由」という理屈は親になったら通用しません。

 

我が子を「人に優しくできる」そして「人に愛される」人間に育てるのは親の義務ではないでしょうか。そのためには、まずはご自身がそうなるべきです。

それができないならせめてネットに顔を出すのはやめてください。

お子さんが可哀相です。

 

 

自分への戒めも込めて。 

 

 

以上。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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