よくこういう絡まれ方したときに「こんなことを言ってスカッとさせてやったぜ」みたいな系の話って好きな人も多いみたいなんですが、私はまったくそんなことできずに逃げ帰った話です。
いや、スカッとというか、撃退したいと思ったわけじゃないんです。「道具があるんだから便利だし頼ってみてもいいんじゃないでしょうか?食洗器もルンバも(私は持ってないけど)すごく便利みたいですよ!こんなの生み出してくれた人間ってすごいですよね!私人間でよかった!」みたいなことをたぶん言いたかったんだと思います。
今思い返すと言ってもどうするって感じの内容なんですけど。
それを私のポンコツ脳で口にしようとしたらこうなりました。そんなにすぐ頭回らないよ!
ああいうのスカッと言える人すごいですね。私は無理です。あどうしようやってしまったと思いながら逃げました。マンガなのでサッと書いてますが「さあ行こうか~」とか言いながら逃げました。バス停でバス待ってたのに違和感しかない去り方。
けっこう前の話なので、おばあちゃんが語っていた内容もウロ覚えですが、ベタベタな内容で絡まれたという印象だけが、あります。
スカッとしない話
スポンサーリンク
コメントを書く