小林旭、かつて映画撮影で実弾を撃った経験を告白「警視庁からお呼びがかかった」
2017年10月5日12時53分 スポーツ報知
俳優の小林旭(78)が5日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)に生出演し、かつて映画撮影で実弾を撃った経験を明かした。
番組ではラスベガスで起きた銃乱射事件を特集。銃を持った人間の心理に話題が及ぶと小林は「ライフル持つと我々も昔、撮影をしてた時、現実に実弾で撃ちにいったことがあった」と爆弾発言。続けて「銃を撃っていると衝撃で動くものを撃ちたくなる。止まっているものだけを撃っているとつまんなくなる」などと明かした。
ここでMCの坂上忍(50)が「昔、実弾撃っていたんですか?」と問い直すと小林は「やったよ」と即答。ライフルだけでなく散弾銃でも実弾を使った経験を明かし「警視庁からお呼びがかかって、調べられた」などと仰天発言を連発していた。