ふかわりょう「なぜそんなに安倍総理を倒したい?」 伊藤惇夫「なんとなく嫌いだから」←え
腹BLACK 2017年10月6日政治評論家の伊藤惇夫氏がアンチ安倍総理派の心理について謎の指摘を行い波紋を呼んでいる。
テレビで重宝される政治評論家にしては意見が浅はかすぎる。
ふかわりょう「なぜそんなに安倍さんを倒したいんですか?」
恵俊彰「そこね。動機はなんなのか」
ふかわりょう「やはりご自身が総理になるための道筋という意味で、一回壊したいという…?」
恵俊彰「そうしないと始まらないから…」
ふかわりょう「その枠組の人たちは、政策的な方向は一致しているんですか?」
伊藤惇夫「政治の世界ってね、つまるところ好き嫌いで決まるとこがあるんですよ。この人好き、この人嫌いで動いていくことがいくらでもあるんですよ」
この指摘は的を射ているのか、それともとんちんかんなのかどちらだろう。仮に伊藤惇夫氏の分析が正しく、アンチ安倍総理派がなんとなくの気分で判断しているとすればこれはもう相手をする価値すらない間抜け集団ということになる。政治は好き嫌いで決めるものではない。内容で判断すべきものだ。
ただ他方で「アンチ安倍総理派は安倍総理が憲法改正を狙っていることを問題視している」という指摘もあり、伊藤惇夫氏の分析がずれているという声も聞かれる。こちらのほうが納得感ある説明なのではないだろうか。
ネット上では「こんな解説なら俺でもできる」「この解説に価値はない」「ふかわりょうも呆れてる」などと大不評。ショーンKでも助走をつけて殴るレベルの解説であった。
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