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ゆとり男とミニマリストの融合ブログ

ゆとり世代のミニマリスト。ミニマリストネタを基本につぶやく雑記ブログです。

自分という人間が好きすぎて嫌いになれない

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このブログにも結構書いているけど、僕は自分のこと大好き人間だ。

 

別に特別な力があるわけでないし、他人にめちゃくちゃ褒められることもそこまであるわけではないけど、根拠のない自信がある。

 

周りから見ると変な人だと思われるけど、好きなものは好きだ。

 

逆に他人に評価されないと自分に自信が持てないって、運要素が強くて不安定なんじゃないかとさえ思ってしまう。

 

人間は環境に左右される生き物なんだけど、環境ごときで自分の人生を暗くて悲しい気持ちで過ごしていくのってなんでも揃っているこの時代では勿体無いと思う。

 

知識がなければスマホで調べればいいし、人間関係もリアルを飛び越えてネットで信頼できる人を見つければいい。

 

以前に比べて楽しく生きていくためのツールは広がっているように思える。

 

そうやって自分が幸せに生きていく環境を自分自身で作っていくことが以前に比べて容易になった。

 

こういった環境が整っているので自分のことを嫌いにならないで済むことが多い。

 

僕はネットのお陰で自分のことを嫌いになるということがなくなった。

 

現実で嫌なことがあっても、広いネットでは自分のことを好きな人がいるということを知っている。

 

そしていざとなったら、今いる環境から抜け出して自分にあう環境を探していくという選択肢もできる。

 

自分のことが嫌いな人って、周りに肯定してもらえなかったり否定され続けた人で他人に認められないと自分は無能だと思いこんでいるかもしれない。

 

でもそんなこと無くて、自分を嫌いな人なんか世の中になかなかいない。

 

自分を否定する存在が少ないという事を知っていれば気が楽になる。

 

僕はそう思っていて、自分のことを嫌いな人は「コイツは何も分かっていないやつだ」と思うようにしている。

 

だから僕は自分のことを嫌いにならないで済んでいる。

 

よく成長のためには自分自身を責めるフェイズを通っていかないといけないみたいなことが言われたりする。

 

だけど、そこまで自分自身の成長への関心が少ないので、出来るだけ自分のことを好きで居続けたいと思っている。

 

周りからの評価ではなく、自分で自分を評価して「よく頑張っている」と思えることが僕は大事だと思っている。

 

他人への評価を求めるとキリが無くなるしいくら頑張っても認めない人は絶対数現れるものなのでその人達のために気持ちをすり減らす必要はない。

 

僕が自分自身の事を大嫌いになってしまう時は、自分自身で何もできなくなる時だと思う。

 

でも5体満足で動ける以上は、自分を嫌いにはなりたくない。

 

自分を嫌いになることは自分という存在を否定することである。

 

だからこそ、今現在やこれからも僕は自分を肯定し続けると思う。