こんにちは、たけのこです。
先日、車でショッピングモールに行きました。
その店をは入り口に近いスペースを優先駐車場として確保しています。
停められる台数は多いのですが、ほとんど満車だったので、どんな人が止めているか観察してました。
すると、明らかに健常者ばかりだったのです。
優先駐車場に健常者。見ていて恥ずかしいもの
優先席とは違うもの
その店ではその駐車場の対象者をこのように決めています。
「車椅子の方」
「怪我人の方」
「歩行に障害のある方」
あとは臨機応援なんでしょうけれども、観察していた時、利用していたのはなんと。
普通の人でした。
そんなはずない。
ここは優先駐車場だ。
きっと何かあるに違いない。
でも、見る限り普通に、むしろ元気に歩いてるし、妊婦さんというわけでもない。
いや、本当に何かあるにしても、しっかり歩けてるじゃん。
歩けない若しくは、歩行に障害がある人に該当しない人が専用駐車場を利用していたのでした。
しかも、かなり大勢
駐車場は電車の優先席とは違います。
すぐ譲ることなんて現実的には無理です。
買い物中に気づいて車動かせないでしょ。
専用駐車場が確保されてるのに、本当に利用したい人が利用できなくなっていたのです。
マナーが悪い人たち
こういう健常であるにも、優先駐車場を利用するのは、明らかにマナー違反です。
両手一杯に買い物袋ぶら下げたおばちゃんとかいましたもん。
私はこの手のマナー違反がキライ。
嫁がマナー違反をした人に怪我をさせられたこともあります。
驚愕、電車に実質上定員は存在しなかった!満員電車は安全対策のされていない最低の乗物 - たけのこブログ
マナーは「気遣い」から来ているものです。
他人と社会を共有しているからこそ、マナーが必要なのです。
それに対して、今回専用駐車場を使っていた半数以上の人は健常者と見受けられました。
もしかすると違うのかもしれませんが、妊婦さん以外で、普通に買い物している人は、この店の駐車場の該当者ではありません。
マナー違反です。
大人のマナー違反は子供が見ている
マナー違反の一番嫌なところは、子供が見ていて真似をし、将来に渡ってマナー違反が常態化ことです。
悪意はあっても、小さな悪意なら許される。
そんな自分の中の基準で、マナーが侵されるのは許したくはないです。
誰もが快適に過ごすために、自分の目の前の利益優先な行動は慎まれるべきと考えます。
将来の社会のために、見本になる大人が増えて欲しいと願うのでした。