こんばんは
年を越せないかもしれない。
無職のうさぎたんです。
ブログで稼げなくなったので日雇いバイトをすることにしました。
今日は、大宮で日雇いバイトの面接会に行ってきました。
今日は、日雇いの説明会に行ってきたのでその事についてお話します。
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なぜか30歳無職は日雇いバイトできない決まりになってる。
驚いたのですが、法律で無職は日雇いバイトできない決まりになってます。
日雇いの仕事をするには、以下のような人しかできません。
・60歳以上の人
・雇用保険の適用を受けない学生
・副業として日雇い派遣に従事する人 ※生業収入が500万円以上の場合
・主たる生計者でない人 ※世帯収入が500万円以上の場合
わかりやすくいうと、ブルジョアと高齢者と学生しか日雇いバイトできない事になっているのです。
学生や主婦ならまだしも、年寄りや年収500万円以上の人がわざわざ日雇いバイトなんてするものなのでしょうか。
そもそも、日雇いバイトって、お金に困って切羽詰まってる人がするバイトなんじゃないでしょうか。
なぜこのような法律になったのか調べてみました。
「派遣切り」などが社会問題になったとき、日雇派遣で働いている方たちの雇用の不安定さが大きな問題となりました。
それを受け、雇用側である派遣会社・派遣先のそれぞれが「働く人が働きやすい環境を作る」という管理責任を果たしていない場合が多いとし、日雇派遣は原則禁止になりました。
つまり、派遣切りで雇用の不安定が問題になりこのような決まりができたそうです。
ますます意味がわからないです。
そもそも派遣の仕事の不安定さの原因は、給料の安さと首をきられたときの社会保障が手薄いことですよね。
派遣の仕事は、フルタイムで働いても、一人暮らしぎりぎりできるかできないかくらい低い給料です。
そんな状態で派遣切りされるから、不安定なのではないでしょうか。
あとは、60歳以上でも生活が不安定な人はたくさんいると思うのですが、なぜ60歳で区切ってあるのでしょうか。
謎です。
無職でも日雇いバイトできる裏技があるらしい。
説明会で話を聞いたところ、無職でも日雇いバイトする裏技があるらしいです。
派遣会社と1ヶ月以上、雇用契約を結べばいいそうです。
雇用契約を結んだ場合、週3で日雇いのバイトを入れなければいけないようです。
日雇いバイトは微妙かな。
とりあえず今はお金がないので日雇いバイトで食いつなぐ予定です。
私が応募した会社は、日払いで給料がもらえる仕組みなのでそれはありがたいです。
普通のアルバイトは、あんまり長期で仕事をすると気が参りそうになりますし、辞めづらそうなので日雇いバイトの方が気楽かなと思ってました。
しかし、日雇いバイトでも、条件を満たしていない限り1ヶ月は日雇いの仕事をしなければいけません。
日雇いバイトは毎回現場も変わりますし、時給が安い仕事がほとんどなので、正直微妙だと感じました。
それなら、1ヶ月以上の短期の仕事を探したほうがよさそうです。