おはようおはよう!
長田ですぞ!!
ハロウィンイベントが盛り上がってくれて嬉しいぞー!!
長田もキャラクターの仮装ばかり考えちゃいますw
でもなんでかな。
渋いキャラとかかっこいいキャラにばかり変な仮装させてる気がする。
創作者ってそういうとこあるよね……w
本日の更新!
お、今度は公式ですね!!
明らかにしゅみの偏ったコス……
ラニッツ……GJ!!
なんだかスケベが集まるイベントになりそうな気がしてオラワクワクすっぞ!!
ところでエウス村長、ちょっと下心ありません?ありませんよね?
スミス兄弟のほのぼのシナリオ!!
これは期待せざるを得ない!!
変態度はクラリネッタの方が高いイメージがあります。
アルビダと精霊のメターは特徴上、吸血鬼のコスプレすごく似合いそうですね!美白エルフ耳!
ちなみに気になるんだけど、ギャングの本拠地もみんなで飾り付けしてたりするんだろうかw
よろしくお願いしますー!!
普段がハチャメチャ過ぎる人たちにとっての憩いの場になりますように……。
この日は見た目が凄い人たちでも気軽にいけるね!
我が国からはティナ君やユーミン、ゼンロとかが遊びに行く予定です✨
楽しいイベントにしましょうね!
ドレスタニアのハロウィン
ジェイ○ン・ショコラ王からの注意事項があります!
良くお聞きください!
ドレスタニアではカボチャのバスケットを持った子供達が大人にお菓子を求めにやってきます。
手持ちのお菓子を是非お配りしてください。
各国のお菓子を持ち込みされる方は、港でエリーゼ外交官が衛生管理特別チームを指揮してチェックを行っております。
審査は数分で終わりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
ちなみに、ドレスタニアでは憲法の第十二条にて、お菓子を食べた日の寝る前の歯磨きを義務づけております。
破ってしまうと歯医者の刑に処されますので、お気をつけ下さいますようよろしくお願いします。
長田のお絵描き
最近、絵の休憩中に絵を描くという荒業を試すことが可能になってきました。
お絵描きのスピードが少し上がった気がします。
ちょっと今日はその話をしようかな。
ロボットのラフデザイン。感覚による適当なコンセプトデザインです。厚塗りはこれが楽しい
絵描きのスピードアップとは
ツイッターで少しだけ話しました。
お絵描きにおけるスピードUPは、訓練においては必須項目かと思ってます。
デッサンなんかはもろにそうなんですが、早く描かないと後半の技術を得るのに体力がもたないんですね。
例えば、僕はお絵描きで調子の良いときは15時間くらい描き続けていられるんですが、調子の悪いときは精々二時間が限度です。
一枚の絵の完成は平均どれくらいの早さなのでしょうか。
答えは、インフィニティ。
つまり『完成させられない』んです。
多分、「技術だけで見れば本当はここまで描けるだろう」という基準があるんですが、気力や体力がもちません。
パラレルファクター本家の妖怪アバター。三時間かからないくらいで挫折。
そちらのイラストは効果でごまかしたところが山ほどあるんですが、顔に二時間以上かけてます。
結局ここまで黒くぬっちゃってるから分かりにくいかと思いますが……。
さて、それではその顔を描くときの真剣さで全部分かきこんでいたら、一体何時間かかるのでしょうか、というお話で……。
それに色塗りは別です。かなり雑に描いたので、実際は色に10分とかけてません。
どう考えても手抜きですよね。。。
時間短縮とは。
絵描きなら誰もが一度は考えたことがあるでしょう、自分のキャパシティについて。
先程も説明したように、長田は三時間くらいしかまともに描けないわけです。
そしたら、三時間で描けるイラストを考えちゃいますよね?
で、検索するんです。
短時間で描かれてるプロの絵を検索してしまうんです。
例えば、ワンドロと言いまして一時間の範囲で絵を描く人々がいます。
めちゃくちゃ上手かったりします。
早く描きたいから、その人たちを真似してしまう、そんな経験が誰しもあるんじゃないでしょうか。
そして、非常に良くない大失敗をする。
これは、長田も騙されてしまったことですがワンドロをすることで画力が上がると盲信し、毎日ワンドロをしてしまう大失敗。
上手い人のやっているワンドロというものは、自分の手持ちの技術の時間短縮です。
つまり、そもそも元々画力がある人たちが、自分の絵で余計な無駄を排除するトレーニングがワンドロです。
描けば描くほど画力が上がるものではありません。
上手い人が効率化を目的にやっていることです。
上部だけ真似しても、練習の意味が間違っていたら上達はしません。
内蔵とか血とかあるので伏せました。パラレルファクター本家のマリア・ローザです。PCで見てくれてる方はツイートで表示されてると思いますがお許しください…
画力をあげるにはどうすればいいのか
結局のところ、一枚イラストをできるところまで進めていくしかありません。
デッサンは殆どこの為のトレーニングです。
自分で一度描いた絵で、初めのうちはとても歪んだり左右のバランスがずれていたり、それは仕方がないことです。
だからといって放置して良いものではありません。
画力をあげたいなら、ズレがなくなるまでずっと修正するしかない。
僕のお絵描き相談者さんにありがちなんですけど、アナログの方は特になんですが、紙が綺麗なんですよね。
これはいけない。練習中はいけない。
汚して汚して、汚しまくって、そういう紙を見ると頑張ってできるだけ修正しようとしたんだなってわかるんです。
それが大事。
とにかく今下手な絵だと自分でわかっているなら、どうにか上手く見えるように何時間も修正するのが大事です。
そして、その『何時間もかけた結果、なんとか上手くいった所』を、今度は『もっと早くそのクオリティにもってこれるよう工夫する』のが重要です。
とにかくまずは上手くなるまで直す。
僕のキャスを見てくれた方は、僕の絵の書き方を見ていると思いますが、とにかく直し続けてるでしょう。
その直す速度が、徐々に効率的になっているだけで、未だに即座にバランスの良い絵を描くのは不可能です。
結局やってることは今も昔も変わらず、修正地獄。
まとめると。
『一時間で上手い絵が描けるようになった』
ではなく、
『三時間で描いていたものを一時間に圧縮した』
が正解です。
画力を上げるなら、まずは修正力を高めるのが必須。
そして、もちろん『圧縮』も必須。
いくら時間かけても上手くなるまで修正できないなら、数をこなしても速度を求めても徒労に終わるだけなのです。
だから、『完成まで描け』とお絵描きの世界では言われるんです。
完成を目指せ、とは上手く見えるまでその絵を描き続けろというものです。
紙を変えてはいけないのです。
構図とかまるっきり変えるときはまた別よ?
ただ、描くと決めたらとにかくそれを描く。描き続ける。時間かけても、納得いくまで描き直し続ける。
その範囲が、最初は「目だけ」とかでも構わないのです。
とにかく目は納得いくまで直し続ける!とかね。
そういうのを常に続けてると、ワンドロとかしなくても徐々に直し方がわかってきて時間も短縮されます。
一時間しか描けない人が、一時間丸々目を直し続けるとする。
そして、描けるとします。
声に出しましょう。
「そうそう!!これだよ!!この目が描きたかったんだよ!!」
そうすれば次回からはその目を作るのにいろんな工夫をして、30分で描けるように、10分で描けるようにと極めていくんです。
するとどうでしょう、次に進める時間ができたではありませんか!
そして描いているうちに自分のキャパシティは上がっていきます。
僕も最初の頃は三十分描くのが限界でした…。
キャパシティの増加と画力上達、そして速度の圧縮。
これらを意識できるようになれば、レベルアップの仕組みもわかるでしょう。
あとは根性しかねぇ……。
とにもかくにも、上手い人の描いたワンドロってのはこだわりラーメンのスープみたいなものです。
僕らは注文してから5分で食べれるから五分で作ってるもんかと思うけど、そのスープ、前日から仕込んでるんです。
その仕込みだって素人じゃ難しい。材料揃ってたって簡単にできるもんじゃありませんよね。
一歩ずつ進むしかないってことです
(泣)
本日はここまで!!