三条で1人で食事をしながらスマートフォンを弄っていると92年から95年生まれの人間が一番楽しいネット文化を享受してきた云々というツイートが流れてきた。
動画配信サイトを見て、アニメを見て、ソシャゲをやるどこに文化を感じるのか。
一生ネット経由で企業から効率よく搾取されることに対して考えさせられるということだ。
消費しかせず、最終的には企業から部品として消費されるのだろう。
そう思いながら四条烏丸にまで歩くと、ネット中継をしている女二人を見る。
メイクはしっかりと決まっていて、自分でもセックスしたくなる顔だった。
これから、恋愛での結婚で顔の良い人間が増えていくのではないか。
最近はパソコンを使える人間が減っているというのは紛れもない事実らしい。
自分の所属している学部では見ないが、頭が悪い大学なので他学部ではパソコンを持っていない学生もいると聞いたことがある。
スマートフォンというのは末端のコンテンツを閲覧するのに適した端末であり、製作などには向いていない。
自分も所詮は消費者でしかなく、醜い顔だ。彼女たちは性的魅力に溢れた顔の良い女なのだ。
そんなのは、分からないが搾取する側に回りたいとは思ったりする。