あなたは今仕事は楽しいですか？
仕事というのは、『やりたくねぇなぁ・・』なんて思っていても、きちんと取り組まなければならないッ！という一般常識がありますよね。
しかし、それも場合によっては、アレコレ考えずに、やりたい仕事から行った方が良いという場面があります。
というのも、自分が全然やる気がなくても、なんにせよ仕事自体は前進させなければならないことが多いからです。
モチベーションが上がる仕事はありませんか？
ただ、現在の仕事をやる気が出ないのなら、それを無理にやる気を出そう！と自分を奮い立たせても、ダメな時はダメ！なんて場合も多いです。
だからといって、その時間をムダに過ごすわけにはいきません。
基本的に仕事というのは『やらなくてはいけない仕事』を複数持ってる場合が多いですよね？
どうせ同じ時間を過ごすなら、ダラダラと生産性の低下した、『やる気にならない仕事』に取り込むより、今の自分でもやれる仕事や、できればモチベーションが上がる仕事をやって、今よりも少しでも前進し生産性や効率を上げることが大切ではないでしょうか？
結構、気が付いたらこんな状態に陥ってしまっているものです。
一息ついて、自分の時間の使い方を客観視してみてくださいね。
メドがついた仕事をわざと明日に持ち越してみる
普通に考えたら、今日できることは、今日中にやっておいた方が良いとされます。
しかし、今日の所は一旦やり残しておく、という選択肢を選ぶ方が功を奏する場面があります。
例えば、今日、やる気の出ない精神にムチを打って、頑張って仕事をキリの良いところまでて仕上げたとしましょう。
そして翌朝出勤したら、早速上司から
『あー、あの仕事が終わったんなら、次はこの仕事を頼むね』
なんて、また先日と同じように、仕事の波が次から次へと舞い込んでくるものです。
昨日やり残した仕事を終わらせることでモチベーションがアップ
『一つ終わったのに、またこれかよ・・』なんて、またモチベーションがダウンしてしまいます。
どうせ次から次へと仕事がくるんなら、午前中くらいはモチベーションを上げてスタートしたくはないでしょうか。
ここで、昨日やり残しておいた仕事が生きてきます！
やり残しておいた仕事を、朝出勤してテキパキと終わらせることができたなら、その達成感をもとに、さらに午後へ向けてモチベーション高く仕事を加速させることもできます。
ここで重要なことは、メドがついた仕事だからこそ、次の日に持ち越せるということです。
全然終わるメドも立たないまま次の日に仕事を持ち越しても、翌日の午前中どころか丸一日潰れてしまった・・というのはでは本末転倒ですよね。
まとめ
『今日はこの仕事はやる気でないなぁ』なんて日は誰にでもあるものです。
そういう日は、非生産的に仕事をするより、今できる仕事を生産的に行って、ムダな時間を使わないようにしましょう！
仕事にはモチベーションを高く保つことが大切です。
モチベーション高い状態だと、大体上手くいくものです。
