30代半ばくらいから、急に白髪を気にする人が増えますよね。
私はあまり白髪がないほうだと思っていたのですが、30代後半になると、パラパラと白髪が見つかるように…。
まわりのお友達にも白髪で悩んでいる人がたくさんいます。
この白髪、見た目年齢にとっても影響しているんですよ!
白髪の人は、実年齢より見た目年齢が5歳から10歳ほど老けて見えることも!!
できてしまった白髪を目立たないように染めることも大切ですが、生活改善や日頃の髪のケアで白髪を予防することもできるんです!
今回は、オススメの白髪予防のシャンプーや日常生活で白髪がなるべく増えないようにする方法を紹介します(^O^)/
白髪は見た目年齢を10歳おばさんにみせる?!

白髪は1本でも発見されると「抜かなくちゃ」「染めなくては」と思う方が多いですよね?
白髪自体は、悪いものではないのですが、なぜそんなに嫌われてしまうのでしょうか。
それは髪の量や質感が同じでも、黒髪と白髪という髪の色の違いで、見た目の若さが大きく左右されてしまうからです。
実際に30代・40代の方でも白髪が多いというだけで10歳は老けて見えてしまいます。
また、白髪の量はそう多くなくても、全体にチラホラ混ざっているだけで「不潔そうに見える」なんて声もあります。
見た目年齢を左右するのは、実は肌よりも髪なのです!
30代から徐々に増える白髪!白髪のメカニズムとは?

黒い髪の毛が抜けて、新しく生えてきた髪の毛が白髪になっている…。
それには色素幹細胞というものが関わっています。
新しく作られる髪の毛は実は全て白髪。
色素幹細胞から作り出された色素細胞(メラノサイト)がメラニンを作り、そのメラニンにより新しく生えていく髪の毛に色がつきます。
しかし、加齢を含めたさまざまな要素が原因で、この色素幹細胞が働かなくなってしまうことがあるのです。
その結果、色素細胞が十分に働けず、髪を色付けるメラニンが作られないため、新しく生えた白髪の状態になってしまうのです。
なぜ白髪になるの?その原因は?

なぜ、もともと黒かったはずの髪の毛が抜けて、新しく生え変わるときに白髪になってしまうのでしょうか。
また、髪の毛を色付けるメラニン色素が作られなくなってしまう原因はなんでしょうか。
その原因はひとつではありません。
色々な要因が重なって、白髪になります。
それでは、白髪が増えてしまう6つの原因を見ていきましょう。
①加齢
加齢により体のいたるところが少しずつ老化して、機能は低下していきます。
もちろん髪の毛の色素を作り出す細胞も例外ではありません。
加齢により、髪を色付ける色素細胞(メラノサイト)や、それに付属する器官の働きも悪くなってしまいます。
さらにメラニンを生成するのに欠かせない、チロシナーゼの働きも加齢とともに低下します。
その結果、髪を色付けるメラニンの量が足りなくなり、白髪が増えていくのです。
細胞が歳をとってしまう原因は単に年齢の問題だけではなく、以下の複数の原因も関わってきます。
②栄養不足

全ての細胞は日々分裂を繰り返して新しく作り変えられていきます。
そこで大切なのが毎日のバランスのとれた食事です。
タンパク質が不足すると髪の毛を作り出し、髪に色をつける材料が足りなくなり、白髪が生える原因になってしまいます。
白髪予防に良い栄養素が多く含まれる食材
タンパク質
髪の毛の主な成分は「タンパク質」(アミノ酸)です。
そのタンパク質が分解されることで、メラニン色素の原料(チロシン)などのアミノ酸が作られます。
鉄
毛細血管を通して、髪へ酵素や栄養を運びます。
銅
チロシナーゼという酵素になり、チロシンを酸化させメラニン色素を作ります。
亜鉛
髪の毛を作るアミノ酸を合成するのに必要な栄養素。
- 牡蠣、ウナギ、レバー、チーズ、卵黄、アーモンド、納豆、貝類、肉類、乳製品、豆類
カルシウム
色素細胞(メラノサイト)を活性化させ、黒髪を育てる栄養素。
ビオチン(ビタミンH、ビタミンB7)
皮膚や髪、爪などを健やかに保つ栄養素。
肌や髪を作るのに欠かせないコラーゲンの生成や、頭皮の血行促進効果があります。
- 卵、カレイ、アサリ、牛・鶏レバー、大豆、落花生 など
③ストレス

「ストレスで急に白髪が増えちゃって…」こんな言葉を聞いたことはありませんか?
ストレスは活性酸素を発生させ、細胞の老化を早めていきます。
それと同時に自律神経の働きを乱し、髪を黒髪へと導く器官の働きも弱めてしまいます。
その結果、黒く着色される前に髪の毛が生えてきて白髪になるのです。
白髪ももちろんですが、心と体も元気に若々しく過ごすためにも、ストレスをうまく発散し、活性酸素の生成を抑えることがとても大切なのがわかります。
④遺伝

「白髪は遺伝する」とよく言われていますが、実は白髪になるメカニズムはまだ100%解明されていません。
遺伝的に「もともと色素幹細胞が弱い」という説もありますが、両親が白髪だから、祖父母が白髪だから、自分も将来必ず白髪になるとは限らないのです。
遺伝以外にも色々な要因が関係しています。
その白髪になる要因のひとつひとつを早めにケアし、細胞の老化や機能の低下を防ぐことで、将来の白髪の発生を抑えられる可能性も十分にあります。
「遺伝だから仕方がない」とあきらめる必要はないのです。
⑤紫外線

紫外線を浴びることでも活性酸素が発生し、DNAが壊され、頭皮の老化につながります。
活性酸素は細胞の老化も早めますから、髪のに色をつけるための色素幹細胞の働きも弱めてしまいます。
これでは色素細胞(メラノサイト)もメラニンをしっかりと生成させることが難しくなってしまいます。
その結果、髪の毛に色がつかないまま生えてくる=白髪になってしまうのです。
頭皮から吸収される紫外線の細胞に与えるダメージを少しでも抑制できるよう、頭皮の紫外線対策が必要不可欠になります。
帽子や日傘などで頭皮を紫外線から守りましょう。
⑥病気
「若白髪」なんて言葉も耳にしますが、理論上では人間の頭皮は30代までに白髪になってしまう作りにはなっていません。
10代や20代で白髪がたくさん出てくるというのは病気を疑ってみる必要があるかもしれません。
例えば悪性貧血や甲状腺疾患、尋常性白斑などの大きな病気や、腎臓が悪い場合も白髪を引き起こすことがあります。
いずれにせよ、何か症状があらわれているのならば、すぐにでも専門のお医者様に診てもらうことが大切です。
白髪にまつわるウソ!?ホント!?

「白髪が生えてきた…いやだなぁ」と思いつつ、これを改善していくにはどうしたらいいのか?
それを考えてみると意外と正しい知識を持ってないことに気づきます。
一般的に言われている通説やウワサは、本当なのでしょうか。
実はこれらをきちんと理解していないと、悪影響を与えてしまう場合があるのです。
良かれと思ってしていたことが、逆に良くないことだった…。
なんて悲しいことにならないよう、ここからは普段、白髪に関してよく耳にする「ウソ」「ホント」を探っていきましょう。
①白髪は抜くと増えるってホント?
ウソです。
気がついてしまった白髪はついつい抜いて、なかったことにしてしまいたいですよね。
しかし「白髪は抜いたら増えるよ!」とよく言われます。
しかしこれは、医学的には全く根拠のない話なのです。
白髪の原因は加齢や栄養不足、ストレスなどです。
ですから、白髪を抜いたら増えるということはないのです。
ただ、髪の毛を無理やり抜くことで、毛根にダメージを与えてしまい、その毛根の働きが悪くなることで細くて元気のない髪の毛しか生えてこなくなったりします。
そうなると髪の毛全体の色素が薄くなったように見えてしまい、白髪が増えたように錯覚することがあります。
②タバコを吸うと白髪になりやすいってホント?

ホントです。
タバコを吸うことで体内に入るニコチンには血管を収縮させてしまう作用があります。
血管が収縮すれば、もちろん血液の流れが悪くなるので、髪の色を作り出す色素細胞も元気がなくなってしまいます。
そして、ニコチンが体内に入ると「毒物」と認識され、一生懸命体の外へ出そうとするために、体内に蓄積されていたビタミンが大量に使われます。
そうするとビタミン不足=栄養不足の状態になるのです。
血液の循環を悪くさせた上、栄養も足りていない状態で「黒々とした健康的な黒髪でいたい」というのは、なかなか難しいですね。
③白髪の人はハゲないってホント?

半分ウソで半分ホント。
白髪の人はなぜかフサフサと髪の毛が生えているイメージがありますよね。
白髪と薄毛は直接的な関係はありません。
しかし、白髪と薄毛が発生する原因には、いくつか共通点があります。
食生活の乱れやストレス過多などが原因で、血流を悪くすることで白髪にも薄毛にもなりうるのです。
その原因を取り除いていくことで、白髪も薄毛も改善されていきます。
どちらもきちんとした原因追求とそれに対する適切な対処をしていくことで、健康的な黒髪を保っていけるのですね!
④白髪が一度生えた毛穴からは、次も白髪が生えるってホント?
ホントです。
生えてきた白髪を抜いても、そのあとに新しく生える髪の毛のほとんどが白髪です。
髪の毛に色をつける細胞の働きが一度弱まると回復するのは難しく、また以前のような美しい黒髪が生えてくることはほとんどありません。
また、髪を抜くことは頭皮や毛根へ強い刺激をあたえてしまうため、抜くこと自体がオススメできません。
「白髪が増えたなぁ」と実感してからではなく、白髪の本数が増える前に予防することが大事ですね!
⑤産後は白髪が増えるってホント?

ホントです。
妊娠・出産で女性の体にはたくさんの変化が起こります。
その中でも意外に多いのが白髪が急に増えるということです。
妊娠・出産は、女性の体内のホルモンバランスを急激に変化させます。
髪を育てるエストロゲンという女性ホルモンが減少し、黒髪を育てる色素細胞(メラノサイト)の活動を衰えさせます。
また、産後の女性は育児に追われ、睡眠不足などのストレスや授乳などによる栄養不足なども重なり、自律神経も乱れやすい状態。その結果、白髪が増えてしまうことが多くなるのです。
⑥白髪染めは肌に悪いってホント?

ホントです。
白髪染めは、染色のための1剤、脱色のための2剤を混ぜ合わせて髪に塗布していきます。
そして白髪染めをするときに、1番白髪が目立つのは生え際なので、頭皮、もしくは頭皮の近くにしっかりと薬剤を塗布していきます。
つまり、染めるたびに頭皮を傷めつけていることになるのです。
頭皮への刺激が強いカラー剤は、保護のために、クリームやオイル、トリートメントなどを使用しても、実際は保護しきれていないというのが現実です。
今からでもできる!白髪を作らない7つの生活習慣

美しく健康な黒髪を保つためにはどうしたらいいのでしょうか。
体の内側から生えてくる髪の毛を外側からケアしても、あまり効果はありません。
白髪を作らないようにするには、髪の毛が作られる内側からしっかりとケアしていくことが大切です。
白髪のない若々しい髪の毛を手に入れるためには、毎日の生活習慣を見直すことが大切です。
どの方法も即効性はありませんが、正しい知識を持って続けることが必要です。
①栄養バランスのとれた食事をする

私たちの体の細胞は、ほとんどが血液から栄養をもらっています。
しかし、髪の毛は内臓などの命に関わるほどのものではないため、栄養の供給が後回しになってしまいます。
髪の毛に色をつける色素細胞までしっかりと栄養を届けるには、偏った食生活ではとうてい足りません。
タンパク質(アミノ酸)や鉄分、銅や亜鉛、カルシウム、ビタミン類…など、何か一つを摂ればいいというわけではなく、バランスの良い食事をすることで、体のすみずみまで細胞を活性化させることが白髪を予防するのに大切なことなのです。
②睡眠をしっかりとる!

私たちの体は、古い細胞を捨て、新しい細胞を作ることを繰り返しています。
もちろん頭皮も毛根も新しく生まれ変わっています。
この細胞の生まれ変わる働きが最も活発になるのが睡眠中です。
血液から運ばれてきた栄養を受け取り、新しく細胞を作り替え、いらなくなった古い細胞が排出されます。
細胞の生まれ変わりが活発になれば、髪の毛の色素細胞も若返り、メラニン色素を作り出す働きも活発になります。
睡眠の質も大切です。
深くしっかり眠ることで、細胞の生まれ変わりの効率が上がります。質の良い睡眠は色素細胞を活性化させ、白髪を予防します。
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③ストレスをためないようにリラックスした毎日を送る

体がストレスを感じると、全身の血管が収縮し、血液の流れが悪くなることで、髪の毛に栄養が行き渡りにくくなります。
栄養が届かなければ、色素細胞の働きも弱くなってしまいます。
このような状態が長く続けば、当然のことながら白髪が増えていきます。
ストレスを受けずに生活するというのはなかなか難しくても、ストレスをためないようにうまく発散し、リラックスできる毎日を送ることが大切です。
④白髪予防用シャンプーを使う
「白髪ケア=エイジングケア」ということで、今話題になっているのが白髪予防用シャンプーです。
洗顔や顔のクレンジングのように頭皮のケアも念入りにしているという人はまだまだ少ないようですが、実は頭皮はTゾーンの約3倍の皮脂が分泌されています。
ヘアカラーのやりすぎや合わないシャンプーを使い続けることは、頭皮の汚れに結びつくこともあるのです。
毎日のシャンプーで頭皮の毛穴汚れをしっかりと落とすことで、健康的な黒髪が保てるのです。
おすすめの白髪予防用シャンプー
■haru 黒髪・スカルププロ
(価格税抜 3,600円)
http://www.haru-shop.jp/

シリコンなどの化学成分ゼロ、髪のボリュームなどの悩みゼロ、泡立ちや仕上がりの悪さゼロ、100%天然由来成分で高品質の「ゼロシャンプー」です。
リンスやコンディショナー不要のオールインワンシャンプー。
キレイな黒髪を保つために欠かせない海塩・海藻由来のミネラルもたっぷり配合。若々しい黒髪が生えてくるための頭皮環境を整えてくれます。
■Amatora クゥオ ヘアバス es
(価格税抜 4,200円)
http://www.amatora.jp/

ケラチンとリンゴアミノ酸で優しく洗い上げるシャンプー。
色素細胞を刺激することで白髪を予防してくれる「ヘマチン」、美しい髪の毛が生えてくる環境を整えてくれる「フルボ酸」も配合されています。
「ヘマチン」にはハリコシを出してくれる効果もあるので、エイジングシャンプーとして注目されています。
■ケラスターゼ DSアドジュネス
(小売価格税込 10,800円)
https://www.kerastase.jp

頭皮を健やかに保ち、髪の毛の中に眠っている美しさを引き出してくれる「ステモキシジン」という成分が配合された、洗い流さないタイプのスカルプヘアトリートメント。
髪の毛に密度やボリュームを与え、ツヤを出し、扱いやすい状態へと導いてくれます。
⑤定期的にヘッドスパで肌に栄養を

ヘッドスパで頭皮の血行を良くすることは、白髪予防にも効果的です。
頭皮の血流が悪くなると頭皮が硬くなり、沈んで毛細血管を圧迫してしまいます。
毛細血管が圧迫された状態をそのまま放置すると血行不良を起こします。
その結果、細胞に栄養が届かなくなってしまい、白髪や抜け毛、薄毛などの髪の毛トラブルを起こしやすくなるのです。
サロンで行うヘッドスパは専用のオイルやローションなどを使用し、硬くなった頭皮を改善するためのマッサージを行います。
毛穴の汚れなども一緒に落としてもらえるため、健康的な髪の毛が生えやすい環境が整います。
加えてリラクゼーション効果もあるため、日々のストレスの発散にもなりますよ。
⑥頭皮マッサージをする
頭皮マッサージは頭皮の細胞に栄養を運ぶための血流を良くします。
頭皮自体を自分で動かすのはなかなか難しいので、血液の流れも悪くなりやすいです。
頭皮マッサージは血流を良くして老廃物を流し、髪の毛に関係する細胞の働きを高めます。
ただ、マッサージの力が強すぎると毛細血管が破壊され、余計に血液の流れが悪くなってしまいます。
指の腹でなでるくらいの優しい強さで行うことが大切です。
シャンプーをするとき、リラックスしたいときなど、気づいたときにできる簡単な頭皮マッサージを紹介します。
- おでこに沿って髪の生え際に指を置いていきます。
(親指は耳の上、小指は生え際の真ん中あたりになります。)

- 両手で頭を覆うように手を置き、頭皮を頭頂部に少しずつ寄せるようなイメージでマッサージをします。

- 指で円を描くようにして、頭頂部周りをマッサージします。

⑦白髪染めは肌に優しいものを!
どんなにケアをがんばったとしても、出てきてしまった白髪を放っておくわけにはいきませんよね。
しかし、一般的なヘアカラー剤にはアレルギー症状の原因となるジアミン化合物が少なからず含まれています。
それらが頭皮に与える刺激はかなり強く、髪の毛も頭皮も傷んでいきます。
白髪染めは、できる限り刺激の少ないものを選びたいですね。
そこでおすすめなのが、最近話題になっている「ヘアカラートリートメント」です。
ヘアカラートリートメントで肌をいたわりながら白髪をキレイに染めましょう。
増えていく白髪を予防したい!今からできる6つの対策とオススメ白髪予防シャンプー3選!まとめ
白髪予防は髪の毛だけの問題だけでなく、バランスのとれた食事や質の良い睡眠、ストレスをうまく発散するなど、体の中からケアをし、細胞を活性化させることが大切です。
それはすなわち健康的な体を作ることにもつながります。
その上で、頭皮環境を健やかに保つヘッドスパやマッサージ、そしてシャンプーやカラートリートメントなどもうまく取り入れていきましょう。
そうすることで、白髪予防につながり、健康的な美しい髪を維持できますよ。
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