今回は夏も終わりということで愛用しているサングラスのお話しです。
サングラスといえば「レイバン」ですよね。今回はレイバンの中でも定番中の定番であるウェイファーラーのご紹介。
レイバンってどんなブランド?
いつものようにWikiからの転載です。
1937年にアメリカ空軍の委託でアメリカの企業ボシュロム社 (Bausch & Lomb) が創立した。1999年に、ファッションブランドのアイウェア(メガネフレーム及びサングラス)を扱うイタリアのルックスオティカ (Luxottica Group S.p.A.) に売却され、現在はルックスオティカグループの主力ブランドである。
1999年の売却以降はメイドインUSAからメイドインITALYに変化しています。斉藤さん。が購入したのも当然メイドインITALYです。レイバンってアメリカのイメージだったので購入時は意外でした。
まぁとにかく今ではサングラスの代名詞とも言えるブランドですよね。
ウェイファーラーってどんなモデル?
レイバンのWayfarer(ウェイファーラー)は定番中の定番、名作中の名作でレイバンの中でも1、2を争う人気の商品モデルです。
そも傑出したデザインは1950年代に生み出されたにも関わらず現在でも1、2を争う人気の商品モデルということで実証されています。
そんな大人気モデルのウェイファーラーですが実は一杯種類がありまして、今回はフォールディングという折りたたみ式のモデルについて紹介していきます。
こちらが入れ物ですが、縦8.5cm、横6.5cmで非常にコンパクトなものになります。小さめの鞄にもスッと入れることが可能です。
折りたたんだ状態はこんな感じです。
コンパクトさが伝わりますでしょうか。胸ポケットにも入るサイズになります。
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実際の見た目はこんな感じ。
ちなみにこの写真はiPhone8Plusで撮っています。すげー便利。
下の写真で折りたたみ部分とか見えてますね。ちなみにこちらのモデルは「RB4105 710」というモデルです。
如何でしょうか?
価格:10,480円 |
実際のかけ心地はどうなの?
それがねー。
いまいちなんですよ。
うーん。長時間かけていると耳の後ろが痛くなってくるんですねー。これは個人差があると思うので大丈夫な人もいるかもしれません。斉藤さん。は実は昔同じように折りたたみのサングラス(タケオキクチだったはず)を所有していましたが、それも同じように耳の後ろが痛くなった思い出があります。
ただ、デザイン的には文句ないし携帯性の高さも抜群なサングラスです。人によってはかけ心地と機能性はトレードオフな部分もあるかもしれません。
「ダンディズムとはやせ我慢のことである」
なんて話もありますし、普通におススメできる商品ではあります。
実際のところ、耳の後ろが痛くなる斉藤さん。も購入したことに全く後悔はないですし、今年の夏も結構使えたアイテムでした。
あと、もう1点いまいちなことろは「サングラスをかけずに魅せる」というところで、例えばVネックTシャツを着ていて、胸のVラインにサングラスをかけるとかが難しい。折りたたみなので折れ曲がっちゃうんです。これも携帯性とのトレードオフです。
いろいろ書きましたが 結論はおススメなんです。
やっぱり携帯性って重要です。検討してみてはいかがでしょうか。
如何だったでしょうか?興味がある方の参考になれば幸いです。