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コンパクトデジカメの構え方

ライターさん(最終更新日時:2012/4/5)投稿日:

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デジカメやフィルムカメラで撮影する人からよく聞かれるのは、せっかくいいカメラを買ったのにピンボケばかりで損をした、という声です。

しかし、実際にはカメラ自体には問題がなく、撮影者の構え方が悪くて、手ブレにより失敗していることが多いです。
これではどんなカメラを買っても結果は同じです。 

悪い構え方1テレビCMなどで、よく片手で構えるシーンを見て、これが正しいと思っている人が多いようですが、実は大きな間違いです。
シャッターボタンを押したときに、その力でカメラ全体が下がってしまい、その間の動きが手ブレとなって失敗しやすくなります。
あくまでもカメラという商品を見せるための演出であり、正しい構え方ではありません。

ポイント

  •  構える際には、左手でカメラ全体を支えるようにして持ち右手は添える程度に持ちます
    そして両脇を締めて肩幅ほどに足を広げるようにしましょう


正しい構え方脇を広げてしまうと、安定性に欠けるのでぶれやすくなります。

間違った構え方2

縦にして構える場合、シャッターボタンの位置を下にする方法と上にする方法があります。
下にすると安定性が向上し、上にすると角度の変化をつけやすくなります。
しっくりくるほうを選んでください。縦位置1
縦位置2

 

ただし室内など、暗い場所で撮影する場合は、ISO感度を上げるか、フラッシュを使いましょう。

ポイント 設定するISO感度

  • 晴天の屋内:ISO 100~200
  • 曇天の屋内:ISO 200~400
  • 蛍光灯のある室内 :ISO 800~3200
  • 夜景、暗めの照明のある室内:ISO 1600~12800 

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