ラグビーの華、「タックル」!ラグビーでは、ボールを持った相手にしか、「タックル」に行くことは出来ません。ここが、「アメリカンフットボール」との大きな違いになります。ボールを持った選手は、いつ倒されるか、不安と緊張感でいっぱいです。そのドキドキ感は、ハンパないです!ボールを持った選手は、タックルに来た相手を、手で、押さえることが出来ます。いわゆる、「ハンドオフ」というプレイです。あるいは、相手に、真っ向から、ガツンと当たって、相手に、衝撃を与えることも可能です(まともに、ぶつかると、病院送りになります)。その衝撃音は、確実に、観客に届きます。テレビ観戦では、わかりません。どうか、グラウンドに足を運んで、男達の戦いを観てみませんか?