あ、以下の文章はTwitterで騒ぎたいだけの虫けらフレンズ(けものじゃないよ!)は読まなくていいです。
構ってほしいだぁ?勘弁してよ。もう寄ってくるなよ鬱陶しい。
てめぇらは視界にすら入ってほしくないんだよ。


これは僕の言葉に真摯に耳を傾けてくれている方々だけ読んでください。
それでも誤解している方もいるかも知れないので。
説明が必要ならば何度でもします。


小学国語の授業でございます。
義務教育済んでいれば解ります。


『やっぱええ歳こいてアニメ観てるような人間は障害者だよ。』


この文章、ちゃんと読んでください。
何が見えますか?


結論から言うと、これが(これすら)マトモに読めないのが「オタク」なんです。


「ええ歳こいてアニメ観てるような人間」は「障害者」である。

実は、この文章にはまったくヘイトを表明する文言が入っていません。

「『ええ歳こいてアニメ観てるような人間』は『障害者』だよ、最低なゴミだよ」
『ええ歳こいてアニメ観てるような人間』は『障害者』だよ、日本から出ていけよ」

これならヘイトが成立します。

「障害者」という言葉には、もちろん何らかの欠損やハンディを有する者、という意味要素が含まれています。
でも「最低なゴミ」という要素も「日本から出ていけ」という要素も、全く入っていません。

しかし、「障害者」という文言に、以上の要素をありありと読み取った人々がいます。

他ならぬオタクども自身です。

オタクの深層心理にある障害者への差別意識が、あたかも僕の発言と一致すると誤読したのです。
何度か紹介していますが、心理学用語ではこれを「投影」といいます。
この現象自体は良くあることです。

つまり、この文章を読んで「差別だ!」「ヘイトだ!」と断じれる人間こそ、紛れもなく障害者への差別意識を持っていると言うしかありません。
障害者の当事者すらそうなのです。


例えば乙武洋匡さんなら、これにどう反応すると思いますか?
「うん、僕はカタワだよ。だから何?」(「カタワ」は乙武さん自身が使うので、引用します)(https://togetter.com/li/152081 一応貼っておく)
このくらいでしょう。


僕は無意識に、手加減してしまったのです。
オタクにだってまだ可能性がある。「障害者」、つまり何らかの欠損やハンディがある人、くらいにとどめておこうと。
これが見事、裏目に出ました。
僕はむしろ、裏切られた訳です。

僕は驚き、呆れ、そして怒りました。
自分に対する怒りです。
もうかなり前から「これは殲滅戦である」と「宣戦布告」してたんだ、どうして今更手加減する必要があったのだろう?と。
自分のお人よしぶりに腹が立ちました。

そして「お詫び」の文章で、オタクなる生き物へ本格的にミサイル攻撃をすることになります。
待ったなしの状況に僕も尻込みしていたのですが、覚悟を決めました。
全面戦争で構わない。やはり世界はそう流れているのでしょう。


もう一度言います。これは「殲滅戦」です。
瀕死のアニメを護るための戦いです。
アニメは瀕死なのです。


アニメを悪魔どもに渡してなるものか!