まろかれ

難しいですよね。伝統てなんだろう、信仰ってなんだろうと考えてしまいます。今の神社神道は神主のためだけの神道みたいになってしまっている部分があるけど、信仰って本当はもっと違うはず。明治以降に植付けられたイメージが先行しすぎて。

日本の主な仏教の宗派の極端まとめ続き 臨済宗　案で悟るぜ！ 曹洞宗　黙って坐るぜ！ 黄檗宗　念仏もあるでよ！ 律宗　　戒律大事！ 法相宗　世界は心の産物！ 華厳宗　大仏最高！ 融通念佛宗　一日十回念仏しなはれ！

体が固まっていると、自由な思考はできなくなる。怖いことは、多くの人が体が固まっているという自覚がないことだ。毎日少しずつだんだんと固まってきたからだ。体をゆるめて自由な思考を取り戻そう。

江戸時代までの日本は仏教主流の神仏一体、神仏習合（本地垂迹説、仏が本来の姿で神は化身）のために一部を除き神社の祭りを主に僧侶が行い、神職は補助だった。また昔は神社で経文や真言を、寺で祝詞を読んでも問題なかったし、仏教を内典、儒学や老荘等を外典とし、全ては仏の教えから出たと考えた。

神社に行ったら成功するとか、開運するとか、神社や神様を開運グッズとか自己啓発本みたいな扱いにする安っぽいスピ系の人が好きじゃないのです。