どうも、しんま13です。
残り13本の虫歯を治すべく毎週歯医者に通ってる僕ですが、歯医者に行くたびに不思議に思うことがあります。
それは、なんで歯医者の先生ってみんなマスクしてるの?ってことです。
歯医者にいる人みんなですよ?
一人くらいマスクしてない人がいてもいいでしょと思うものですがみんなマスク。
ほんとう不思議です。
てなわけで僕なりに歯医者の先生がマスクをしている理由を考えてみました。
自分の歯並びの悪さや虫歯を隠すためにマスクをしている
もし歯医者の先生の歯並びが悪かったり虫歯がごっそりあったら、患者に「いや、あんた人の歯を治療してる場合じゃないですやん」というツッコミをされかねません。
自分の歯を治療してくれる先生が虫歯だらけだったら、クソブサイクな人に恋愛指南されるのと同じくらい嫌ですわ。(例えが失礼)
患者にそんな不安を与えないため、ツッコミを防ぐため、マスクという防御をしているのかもしれません。
ただこの説の問題点は、もし虫歯を隠すためにマスクをしているのだとしたら、歯医者で働いてる人全員がそこそこ重度な虫歯だということになります。
さすがにそんなわけないから違う理由か・・・。
患者の口臭対策のためにマスクをしている
もし患者が石原さとみだったら口臭なんて気になることはないかもしれませんが、実際は40を超えたおっさんの口の中を治療しなければならないのが現実です。
ちゃんと口の中をケアしてればまだしも、ノーケアでなおかつ虫歯だらけとなれば、加齢臭どころの悪臭ではないでしょう。
治療のたびに患者の加齢臭をダイレクトに喰らっていたら嗅覚障害になりかねません。きっつー。
だから歯医者の先生はマスクをして防いでるのかもしれません。
歯医者の先生がマスクをする本当の理由
答え合わせといきましょう。
歯医者の先生がマスクをする理由をググってみたら、患者さんの唾液やタービンの水が跳ねたりするので、余計な感染を防ぐためらしいです。
つまり、マスク着用は感染予防のため。
なるほどそういうことか。
思いのほかふつうの理由でがっかりです。
まとめ
というわけで、歯医者の先生がマスクを付けているのは、患者の口臭を防ぐためでも、歯医者の先生が虫歯を隠すためでもなく、感染予防のためでした。(超ふつうの理由でした)
逆に言えば、マスクを着用していない歯医者は衛生面にあまり気を使っていないということになりますので、もし自分の通っている歯医者の先生がマスクをしていなかったら歯医者を変えた方がいいでしょう。
ちなみに僕の虫歯はあと13本あって現在も治療中なのですが、これ13本完治するのにどれくらい時間かかるんですかね~。先生には怖くて聞けない・・・。
はあ・・・
以上、歯医者の先生がマスクを付けてる理由を考えてみたぜ...でした。
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