どうもたんたん(@tantan4423)です。
今回は【信頼】と言うことを考えていきたいと思いました。
皆さんの周りにもいませんか??
正しいことを言っていると思うけどなかなかその言葉を受け入れられないというか、信頼できないパターン。
普通に正しいこと言ってくれる人ってありがたいんですが、なかなか受け入れたくないと言うことは僕にもあります。
結局はその人の人柄が発言の信頼性に関わってくるのではないかと思いこの記事を書いてみました。
人に嫌われすぎると何を言っても信頼されなくなってしまう
よくよく考えると相手の事を信頼していないとかその人が協調性を大事にせずに人に対しての当たりが強かったり、押し付けがましい人だったりすることが多いです。
その人が正しいとかそういうのよりも、その人が周りの人にどのような影響を日頃あたえているかが大きく関わってきます。
沿う感じたワケとしては僕の職場に、正しいことを言っている事が多い先輩がいるのですけど、意見の押しつけが多かったり、言わなくても良いような言葉を投げつけたりすることが多いです。
その上司は正しいことを言っているかもしれないですけど、周りからの信頼を集めることが出来ていない為、何を言ったとしても賛同してくれる人が少ないです。
本当なら正しいことを拾い上げて職場全体でパワーアップしないといけないのですけど、人望がなさ過ぎて勿体無い結果になっているような気がします。
やっぱり日頃他人に対して、キツイ絡み方はしないほうが安定ですね。喋り方も早口じゃなくてゆっくりとするだけでも大きく違いそうです。
多くの人から嫌われてしまうと仕事にならずに自分の持っているスキルや知識を活かすことが出来ない。
別にそうなれば転職して自分似合う場所を探せば良いかもしれないけど、正しいか正しくないかに囚われすぎて、人を蔑ろにしていたらどっちにしてもまた仕事ができなくなってしまうので余計なことは言わないのが良いかもしれませんね。
何を言っているかよりも誰が言っているかのほうが重視される
本当は正しい方向に物事を運ぶ際に正しいことを言っている人を先頭に進んでいきたいのですけど、結局人は何をいうかということより誰が言うかのほうを重視する傾向があります。
人間関係というものは面倒くさいと感じる一件なのですけど、実際に日々人への当たりがきつい人が正しいことを言ったとしても信頼がないので、ついていかず、そんなに正しいことを言っていなくても人柄がよかったら付いていきたいと思われます。
まぁそれは結構当然のことのように思えますけど、仕事ができればそれでいいというわけではないのだと思います。
僕の介護という仕事は結果が見えにくいところがあるので、余計に人柄によって左右されることが多いです。
チームとして仕事をしている以上正しい事は求められますけど、それ以上にまとまりを持って運営していくことが大事で、人を平気で馬鹿にしたりするような人には居場所なんて無いのです。
まぁ仕事じゃなくても人柄ってやっぱり大事で自分が困ったときに助けてくれる人がいるかいないかもその人の性格とかけっこう重要になってくるのではないでしょうか??
本当なら仕事は結果や知識やスキルが求められるのにこういった現状は質の低下にもつながっていくので、悪い風潮かもしれません。
でも一人で仕事をしているわけでもないので、他人を必要以上に攻撃しない事はやっぱり大事なのではないでしょうか??
嫌われる勇気という思い切りの良い事も大事かもしれないけど、他人に対しての関わり方みたいなのは最低限持っていないと自分のやりたいことが出来ない場合も確かにあると思います。
人と一緒に仕事をするのだから、人柄は大事!!
別にフリーランスみたいに一人で仕事の段取りをして稼いでいくことができればそれでいいと思いますけど、チームの一員として仕事をする際には他人を必要以上に攻撃することは自分の首を絞める結果になると思います。
僕の場合もブログではいろんな事を遠慮なく書いてはいますけど、対人の場合は出来るだけきつい口調にならないように気をつけたり、人の悪口は言ったりはしません。
いくら仕事だとしても他人に対しては優しくあるべきだと思いますし、その姿勢が自分の動きやすさにも繋がると思っています。
自分の意見はどんどん主張してもいいとは思いますけど、口調や伝え方みたいなのは工夫するべきだと思いますし、相手を刺激しては話し合いにもならないです。
人柄というか節度を持った人の関わり方は大事だと思う。
そういうのが嫌で苦痛なら、自分で淡々と仕事ができるような環境に身をおいたほうが力を発揮しやすいと思う。
結局みんな考えていることなんて違うし、どのようなことに向いているかというのも違う。しかし、人と関わって仕事や日常生活をする以上、相手をむやみに刺激しないということは大切なことだとは思う。
いましている仕事場でやってみたいことがある人は人との関わり方というか、無闇な否定をしないように気を使うべきだと言ってこの記事を終わりたいと思います。