10月13日、新木場スタジオコーストで「TOKUFUKU LIVE Connect! Vol.2」が開催される。これまでに「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪SPECIAL LIVE」に出演したアーティストと、これから番組やイベントでご一緒したいアーティストとを“Connect=つなぐ”趣旨のこのイベント。今回の出演は、私立恵比寿中学とBiSH。エビ中は歌って踊る正統派の“ザ・アイドル”であり、BiSHは別名“楽器を持たないパンクバンド”というアイドルシーンでは異端児的存在という、キャラクターのちがいが明快なグループ同士の共演となる。こうしたツーマンでは初顔合わせだが、話してみれば、じつは以前からお互いにファンだったということが判明。イベント当日は、両者の化学反応で予想外の展開となりそうな予感だ。
──今回が初の対バンとなりますが、お互いどんな印象を持っていますか。
安本:BiSHさんの歌がすごく好きなんです。「プロミスザスター」とかよく聴いていて。かっこいいイメージ。
星名:3人でカラオケに行って歌ったんですよ。
BiSH:ええー! 嬉しい。
安本:個人的に、ずっと聴かせてもらっていたんです。とにかく、曲が好きで。歌詞が響くというか。同年代の子が共感できる歌がたくさんあって。学校でも、聴いている子がたくさんいるんです。
チッチ:嬉しいです。わたしたちもエビ中さんの話をよくしているんですよ。
モモコ:じつはBiSHのファンには、エビ中が好きという方が多いんです。
チッチ:「スーパーヒーロー」とか大好きですね。なんていうか、スーパーアイドルっていう感じで。
モモコ:人数多いけど、みんな仲良さそうだしね。