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民進 枝野代表代行 「立憲民主党」結成を表明
そのうえで、枝野氏は「日本国民の生活の安心、立憲主義、民主主義、自由な社会をしっかりと守っていくために、『立憲民主党』を結成することを決意した」と述べ、新党「立憲民主党」を結成する意向を表明しました。
また、枝野氏は「私たちの目指すべき社会の在り方、理念や政策の方向性について、応援してくれた皆さんにとって、選択肢がない状況になってしまっている。多くの国民から『枝野がたて、その選択肢を作れ』という激励を頂いた」と述べました。
そして、衆議院選挙について、「1日も早く安倍政権を倒さなければならない。おかしな政治運営と国民生活にマイナスな政策を、より明確に、より厳しく指摘し、戦う集団にしていきたい」と述べました。
また、枝野氏は、憲法改正について、「立憲主義を破壊して、違憲部分を含んでいる安保法制が現に存在する中で、自衛隊を明記すれば、違憲部分を了承、追認することになり、許されない」と述べました。
さらに枝野氏は、民進党の最大の支持団体である連合について、「『生活者や納税者、働く者の立場に立つ』ということは、『立憲民主党』においても、私たちの立ち位置となる。連合と、さまざまな形で連携しながら積み重ねてきた理念や政策なので、理解、賛同してもらえるものだと確信している」と述べました。
民進 枝野代表代行 「立憲民主党」結成を表明
民進党の枝野代表代行は記者会見し、衆議院選挙に向けて、事実上の合流方針を決定した希望の党について、目指してきた理念と政策の方向性が異なるとして、新党「立憲民主党」を結成する考えを表明しました。
この中で、民進党の枝野代表代行は、衆議院選挙に向けて、事実上、合流する方針を決定した希望の党について、「さまざまな提起や動きがあったが、残念ながら、理念や政策は、目指してきた理念や政策の方向性と異なるものだと判断せざるをえない」と述べました。
そのうえで、枝野氏は「日本国民の生活の安心、立憲主義、民主主義、自由な社会をしっかりと守っていくために、『立憲民主党』を結成することを決意した」と述べ、新党「立憲民主党」を結成する意向を表明しました。
また、枝野氏は「私たちの目指すべき社会の在り方、理念や政策の方向性について、応援してくれた皆さんにとって、選択肢がない状況になってしまっている。多くの国民から『枝野がたて、その選択肢を作れ』という激励を頂いた」と述べました。
そして、衆議院選挙について、「1日も早く安倍政権を倒さなければならない。おかしな政治運営と国民生活にマイナスな政策を、より明確に、より厳しく指摘し、戦う集団にしていきたい」と述べました。
また、枝野氏は、憲法改正について、「立憲主義を破壊して、違憲部分を含んでいる安保法制が現に存在する中で、自衛隊を明記すれば、違憲部分を了承、追認することになり、許されない」と述べました。
さらに枝野氏は、民進党の最大の支持団体である連合について、「『生活者や納税者、働く者の立場に立つ』ということは、『立憲民主党』においても、私たちの立ち位置となる。連合と、さまざまな形で連携しながら積み重ねてきた理念や政策なので、理解、賛同してもらえるものだと確信している」と述べました。