PCゲームのキャラクター達

 

日本でPCゲーム(洋ゲー)が受けない理由の一つに、
「洋ゲーのキャラはダサいし、萌える要素も無いし・・・」と思われてるのが原因です。
日本人は、キャラの見た目だけでゲームを選ぶ傾向があります。
「人は見た目で判断してはいけない」とか誰が言ったか知らんが、とにかく見た目で判断してはいけない!!
ここでは、見た目では分からないPCゲームのキャラクター達の魅力を紹介していこうと思います。

 

 

DOOMガイ

DOOMでステータス画面に表示される主人公の顔。
新しい武器を取ると・・・、

こんな嬉しそうな顔になり、
ボコボコにされると・・・、

こんな風になります。
喜怒哀楽が激しい人です。

 

 

エドワード・カーンビー

バイオハザードの元祖「アローン イン ザ ダーク」の主人公
見た目どおりポリゴン剥き出しのダンボールハリボテ人間。近くで見るとゾンビより怖い。
銃の扱いが苦手で、頭突き等の格闘とか洗濯へらやフライパンでの打撃攻撃の方が得意。
銃で撃たれても酒さえ飲めば体力が回復する
外見、中身共に人間を超越していると言って過言ではない。

彼の華麗なる死に様集

 

 

レミング

パズルゲーム「レミングス」のキャラクター
自分で考えて行動できずプレイヤーの命令どおりにしか動かないので、
前が火の海だろうが底なし谷だろうが突き進んでしまう。
上司の命令どおりにしか動かない日本のサラリーマンと一緒。正に日本人サラリーマンの鑑。

 

 

ゴードン・フリーマン(通称カナテコおじさん)

Half-Lifeの主人公。かなりの無口。
科学者と警備員をバールのような物(カナテコ)で殴り殺していき、
罪も無い海兵隊員を次々と射殺するという極悪非道な男。
本職は物理学者らしいが、ゲーム中それらしい行動は全くしていない。

60秒で分かる彼の活躍

 

 

コンバイン兵(通称ガッポイ)

Half-Life2に登場する敵キャラ。こう見えて実はエイリアン。
何故ガッポイと言われているかというと、死ぬときの叫び声がそう聞こえるから。
本当は「Out Break」と叫んでいる。
ガッポイの声

 

 

ケイト・アーチャー

FPS「ノーワンリブスフォーエバー」の主人公。秘密情報機関UNITYの女スパイ。
ちなみにノーワンリブスフォーエバー2では、

別人みたいになりました。どうやら趣味は整形らしいです。

 

 

マックス・ペイン

TPS「Max Payne」の主人公。
映画「マトリックス」にハマった影響でスローモーションで横っ飛びする癖を持っている。
ただし、横っ飛び中に敵に撃たれまくり死ぬことも多々ある。
それでも「かっこいいから」という理由だけで飛ぶことを辞めない中二病的なお方。
ちなみに、Max Payne2では、

ダンディーなおじさんになりました。ケイトと同様整形疑惑。
そして、Max Payne3でさらにダンディー・・・

にはなれず、ただのハゲ親父になってしまいました。

 

 

ゲイブ・ニューウェル

キャラクターっていうかValve社の社長。古典的なアメリカンピザデブ。
その年の全米流行語大賞を取ったとか取らなかったとか知らないけど、
「忍耐」というとんでもない名言を世に放ったことで有名。
自社のゲーム「Left 4 Dead」でブーマー役として自分を出すナルシスト。

 

 

KAMIKAZE!!!

シリアスサムに登場する謎の敵キャラ。シリアスサム=KAMIKAZEと言っても過言ではない。
名前のとおり、両手に爆弾持ったまま特攻攻撃を仕掛けてくる。
しかも、頭部が無いのに「Ahhhhhhhhhhh!!!」と叫ぶ。夢に出てきそう・・・。
彼は今の日本人が忘れてしまった”何か”を思い出させてくれる。

 

 

戦場太郎(せんじょうたろう)

バトルフィールドシリーズの箱に登場していた謎の兵士。
そのイカれた表情によって、何時しか戦場太郎と呼ばれるようになった。
バトルフィールド2では戦死したようです。

おまけ

ベトナムでの戦いを思うとき、俺は気持ちの高まりを抑える事が出来ない。
空を切り裂く『ジェットの轟音!』  翼を広げ獲物を狙う、『猛禽類のようなヘリの爆音!』 
地を焼き尽くす『ナパームのガソリン臭!』
命を削るようなジャングルでの恐怖感さえもが、
懐かしい友のような印象を俺の体に刻み込んじまったようだ。
『どうだい!』この人間としてぎりぎりの緊張感。体験してみてぇとは思わないかぁ?
はっはっ、はっはっはっ、ふっはっはっはっはっーーーーーー!
ナレーションが熱すぎるバトルフィールドベトナムのプロモーションビデオ
こいつはー、・・・・・『た!ま!ん!ね!ぇ!ぜ!』

 

 

いかがでしたか?「燃える」キャラばかりだったでしょ?
 

戻る