世の中に嫌いなものがたくさんあるけど、いまいち共感してもらえないのが、この『顔出し美人ライター』である。
ムカつくんだ!って人に話しても『まず、その概念がわからん』と言われる。分かれよ。
そもそも物書きが顔を出すのがあまり好きではない。漫画家や小説家の顔もあまり知りたくないし、なんなら声優の顔もあまり知りたくない。なんか余計な気持ちが入っちゃうからだ。
ライターの顔出しって、上記の人たちより更になんか嫌なのだ。しかもそれで顔がいいときたら、本当にマジで嫌なのだ。
おふざけ要素や煽り要素の強いライターは、割と面白がって見れる。ヨッピー氏やはぁちゅうは、まあわりと好きだ。はぁちゅうは昔は苦手だったけど、この人は燃えに行ってるとわかって、何だか男らしさに好感を覚えた。ムカつくはムカつくけど、それが芸風だから、ちょっといいなとか思っちゃったのだ。芸人魂を感じる。
そうじゃないライター。
言ってしまうと夏生さえり氏とか、カツセマサヒコ氏とかだ。何が嫌って、なんかすごい好かれてるとこだよ。
普通なら嫌悪感を抱かれるような自撮りとか、『ライターが顔だして成立する記事』とか堂々と描けちゃってる上に、たいして世間から嫌われてなくて、なんなんだよ!と思う。なんならすげえ憧れられてるの何?!嘘だろおい。わたしがサーチできてないだけ?でも『さえり 嫌い』でツイート検索してもこいつの記事しか出てこない!精神汚染!
さえり氏に至っては妄想ツイートとかいう『考えはするけど口に出すのは恥ずかしいなって普通は遠慮しちゃうようなツイート(しかもだっせえツイッター構文を駆使)』を堂々とあげて、そういう恥ずかしいしクソ寒いことをしながら尚且つ顔まで出してて尚且つそれが美人とあって、尚且つめっちゃツイートも本人の人柄も人気があるって…どういうことよ。しかも昔の高校時代とかの写真もアップしてるし、完全にその時から顔面が完成されてるじゃねえか。歯並びもすごくいい。もう気が狂いそう。
カツセマサヒコ氏との仲良しアピールとか、一緒に仕事します、楽しみだね!みたいな馴れ合いとかもう嫌悪感がすごい。嫉妬とかと少し違うんだ。羨ましいとかではなくて『同業者にどう思われてもいいのかこの人たちは。恥ずかしくないのか?』という、なんか信じられないなという気持ちなのだ。
カツセマサヒコ氏はなにが嫌とか説明できないよ…逆に誰か説明して…嫌なんだ。とにかくわたしはこの世の『サムい』ものが世間に受け入れられている事実がキツイのだ。だれでもいいから共感してほしい。
余談だけど、塩谷舞氏も同じような感じでとても嫌いだった。さえりやカツセと同じ感じの人だと思ってた(本人のキャラクターで売る、という意味)
彼女はライターというか編集だけど、頑張ってるアテクシ感がすごく苦手だった。
facebookの知り合いの知り合いで繋がってる人が多いせいかバンバンこの人の頑張ってますアピールが流れてきてついにはブロックした次第であります。
最近は彼女に対しては特に何も思わなくなったし、本人のキャラどうこうというよりは、ふつうにすごく仕事ができる人なんだなと思った。
まあ別に好きではないけどな。
俺は顔が表示された時点でそっと閉じる。
まあ分かる。 さえりのツイートとか「は?キモい。」と思うけど、美人だから画像だけ眺めてる。
電波人間タックルのことかと思った。
に空目して、「えっ?!最近は美人仮面ライダーが放送されてるの?!見たい!」と 思ったら物書きのライターだった。 のんか有村架純に仮面ライダーキュートみたいなのを演じてもら...
普通にお前みたいな人が嫌いだ。やっぱり自分はブサイクなん?