こんにちわ、リョウスケです。
10月は会社の「年度」で考えると、「下期」の始まりにあたる会社も多く、「人事異動」も多いです。
私の周りを見回しても、社内や客先で、部署の異動や、転勤する人もいます。
私は、大阪(地方)で仕事をしているのですが、異動先が東京になる人が圧倒的に多いですね(私の周りだけ?)。
やっぱり、地方と比べると、日本の首都である東京には、たくさんの仕事がありますからね。東京に異動させられる人が多いのも、自然の流れかもしれません。
東京への一極集中の是非は、たびたび議論となりますが、メリットとデメリットが「究極の質問」のような形になってしまうので、私にはどちらが良いのかイマイチ分かりません。
ただ、東京には出張でよく出張で行くのですが、あの電車の混み具合と、物価の高さがキツく、絶対に住むのは無理だなって思います(私のような田舎者はね)。
っていうか、なんで人が集まっているのに、物の値段が高いのかがわからん。
普通、人が集まるということは、生産性が上がるはずなので、物品を安くできると思うんですけどね(素人の考えでは)。
<プロモーションドリンク>
地方に住んでいると、「東京」と「その他の地方都市」では、人的資源という意味でも、仕事の規模としても、大きな格差があることを感じます。
少し前ですが、平成29年5月に発表した、平成26年の都道府県別の県内総生産の表を見てみたいと思います。
◆平成26年都道府県別県内総生産
こうして表で比較すると、一目瞭然ですね。東京がずば抜けて高い数値となっています。そして、同様に関東ブロックも高い水準にありますね。
日本全体の約40%が関東に集中しているようです。
ちなみに、東京の県内総生産は、当時の「メキシコ」や「韓国」の国内総生産と同レベルの経済規模です。東京って、すごい経済規模であることが分かりますよね。
私の住んでいる「大阪府」は、「ノルウェー」や「オーストリア」の国内総生産と同レベルですし、「福岡県」は、「フィリピン」、「静岡県」は、「ニュージーランド」と同レベルの経済規模を誇っています。
日本に住んでいると、あまり意識しませんが、「日本」が世界有数の経済大国であることがわかりますね。
ところで、話は変わりますが、皆様は「サカイ引越センター」のコマーシャルを見たことありますか?
男性(彼氏)が、青森に転勤が決まって、彼女に遠距離恋愛(お別れっていう意味?)を切り出したところ、女性(彼女)が「りんご一緒に食べれるね!」って返事をするんですよ。そして、結婚して青森で一緒に暮らすっていうCMです。
青森転勤がきっかけで、結婚するというハートフル(?)なコマーシャルなんですけど・・・
この女の人強引すぎじゃね?
それに、この男の人、めっちゃ浮かない顔してるやん?
もしかすると、転勤がきっかけで、男の人は別れようとしていたのに、なんかメッチャ付いてくる気満々で引くに引けなくなったとかだったりしてね(コマーシャルだけど)。
それにしても、「青森」へ転勤だったから「りんご一緒に食べれるね」だったけど、「大阪」へ転勤だったらなんて言うんだろうね。
「一緒に、たこ焼き食べれるね!」かな?
「一緒に、吉本新喜劇見れるね!」かな?
「一緒に、阪神タイガース応援できるね!」かな?
いずれにせよオシャレ感がないのよね。
▼▼クリックいただけると励みになります!よろしくお願いします。
<プロモーションドリンク>