公示まで10日を切った。三都物語の影響で「大阪では立てない」方針となり、準備を進めていた民進党候補は、「出馬断念」となった。無所属で出るのは自由だが、(政党からでないため)比例復活はなく、事実上の死刑宣告だ。
東京都議より転出し、落下傘で広島に事務所を構えたのは、セクハラヤジで一世を風靡した塩村文夏予定候補者。
民進党より乞われてのようだが、東京に戻る道は険しいように思う。
「流れのスピードについていけていない。」とFBに投稿、完成した事務所の写真を投稿しているが「修正が必要になるのかもしれない。」とも。ポスター・のぼり等には民進党のマークが掲載。
本日時点では、希望の公認が得られておらず、どの党からの出馬となるのだろう。
私もわからないが、本人たちもわからないだろう。というよりも、誰にもわからない。
わかっているのは「民進党」という名称で選挙を戦うことはできないこと。
民進党は「党としては存在」しているが、衆院選での【届け出政党ではない】ことは【比例での投票はできない】ことを意味する。ゆえに、「彼らが狙う、比例復活」はない。
この転出はいったい何だったのか。
すでに事務所には「民進党」のロゴマーク付きのポスターが。これは全国的に起きている事態で、読売新聞は【「ゴミが届いた」民進本部からポスター600枚】なるタイトルで報道。立候補予定者に党本部から送られてきたポスターには、「民進党」の文字と前原代表の写真が。使用することは、すでにできず確かにゴミとも言える。
時間は残酷だ。
公示は10日、翌日からは不在者投票も始まる。ゆえに、希望から公認が得られるか否かは「10日まで」に決定されねばならない。選挙は、公示日には結果が決まっているとさえ言われるもので、「そこまでの努力」が選挙期間で花開くもの。
公認されるか否か不明であれば、ポスターの発注もできない。選挙経験のある方ならご存じなのだが、選挙ポスターは”ユボ紙”という特殊な印刷方法で作成されることが常。これは耐水性が高く、雨でもデロデロにならない。ただし「乾燥工程」が必要で、刷って終わりではないのだ。
驚くかも知れないが、【すでにデッドラインを突破】している可能性が高い。仮に、希望の公認を受けることができても【ポスターがない】という事態は、すでに起きる可能性がある。また、選挙中に降雨があった場合は、選挙公報板がひどいことになりそうだ。
民進党が強い、宮城県では混乱も。
仙台市長選を獲り、「さぁ、これから」と息巻いていたところ、安住氏は「公認されない」ことが決定の見込み。民進党の県連では「地方議員は使い捨てか!」と怒鳴り声もあがるが、県連会長は安住氏。「文句を言うな。使い捨てにされるのはわれわれ候補者だ。公認を外されたんだぞ」と声を荒らげて応戦した。
希望の党が公認を立ててくることも想定されており、選対本部長は「(民進の)公認候補を差し置いて希望が候補を立てるなら、私は自民党や共産党の候補のマイクを握る」と述べる。
これは、もう、大混乱だ。
かつて例がない事態だと思う。
現場の「悲鳴」をまとめてみました。
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(OGP画像)
以下の投稿は、元都議の塩村文夏予定候補者。
2月には公認を得ていた。
”恋のから騒ぎ”なる番組に出演していた女性で、のち都議。
セクハラヤジで涙の会見をするも、かつて「女性からも批判されるひどい発言」が繰り返されていたことが発覚し炎上。
故郷の広島に地盤を移し、公認候補として準備万全。
だが、一気に流れが変わる。
事務所の風景。
ポスターも、のぼりの完成。
バッチリである。
「修正が入るかも」という不安もにじむ。
【事実上の解党】には違いないが、実際に解党したわけではない。
衆院選での【届け出政党ではない】ことは、【比例での投票はできない】ことを意味する。
前原代表が言っているのだから、そうなのだろう。
比例の投票先に「民進党」はないため、投票することはできない。
間違って投票する方が大勢おり、それが「一議席分」になったとしても、議席となることはない。
「民進党の比例議席」は、誕生しないのだ。
なんで民進党の議員たちがここまで大騒ぎしているかと言えば、これが全てである。
小選挙区で勝てる者は、極一部である。
基本的には「比例復活」であり、惜敗率がどうなるかで政治生命が決まる仕組み。
確かに、政党としては民進党は残る。
どうにかこうにか、民進党から出馬することは、可能なのかも知れない。
ただし、「民進党から出馬」しても、【比例の議席】が存在しない。
当たりクジの入っていないクジを、黙々と引くようなもの。
だが、「惜敗率さえ!」と狙い、「善戦すれば、国会に戻れる」と思っていた彼等から【比例議席を取り上げた】者がいる。
前原代表だ。
ほぼ独断で決めてきたことだが、前原氏だってある意味では「仲間を思ってのこと」だと思う。
そもそも「民進党も、両院総会で賛同した」のだ。
希望と一緒になれば「比例議席が増える」と考えたからだろう。
クジを引く際に”当たりの本数が増える!”と思ったから、希望との合流に乗った。
それが民進党議員が、合流に賛同した理由ではないか?
あとは、小選挙区を上手く戦えば、連合の基礎票を手堅く固めれば、「復活できる」と思ったのだろう。
これは、実は、希望側も同じだ。
比例議席を頼りにすることとなろう。
ならば、「連合の基礎票」に期待する。
民進党と協力したかったわけではなく、「連合を味方につける」ことが狙い。
そのメッセンジャーとされたのが、前原氏では?
届け出政党ではない以上、連合が民進党を推すことはない。
これは、参議院も含め「壊滅」であり、社民クラスまで徐々に弱体化するだろう。
連合は、「これだけ票を集めた」という数の力を示すことで、自らの存在意義を示す組織だ。共産党や公明党は、政党であるため、単純比較はできない。
連合は、【選挙での力】で、発言力を保持してきた。
彼らは、
解散があるのに「選挙をしないわけにもいかない」存在である。
比例での投票ができない民進党を、連合は推すことは、「制度を鑑みるに」あり得ないように思う。
希望の党は、かなりの議席を獲得するだろう。
連合の票が、ほぼ間違いなく乗るからだ。
民進党の議員は、「比例の議席」狙いであったゆえに、群がっているのだろう。
最初から最後まで、徹頭徹尾、ブレていない。
憲法改正や、安全保障など、政策を翻したとの批判もある。
私も同意する。
だが、彼らが「ブレた」とは思っていない。
民進党の議員は、「連合さん、よろしく!」という主張で生きてきているように思う。
そして【比例議席が欲しい!】【喉から手が出るほど欲しい!】という部分が、一丁目一番地にある。
この部分は、まったくブレていない。
「減少はするが、比例議席を分け合う安定の選挙」から、
「大きく比例議席をとり、みんなで生き残る道」を選択した。
蜘蛛の糸は、切れた。
そして、彼らは「初めての選挙」を戦う可能性がある。
連合頼み、組織頼りではない、自らの足で稼ぐ選挙。
他人ではなく「自分で」戦うのだ。
その際には、リーフレットや名刺、ポスターなどが武器になる。
その全てが、ない。
準備していた方も「民進党」というブランドが使えないため、やり直しである。
そもそも論になるが「必要なのは、今」なのだ。
公示に入れば、リーフレットは使えない。
標章つきの一部であり、公選葉書のみとなる。
(三種郵便などの例外もある。)
公示まで10日を切った。
この、「残り10日」が、本当の勝負。
この勝負で使うのが「名刺」であったり、「リーフレット」なのだ。
公示の日に届いても意味がない。
時は無情に過ぎて行く。
公示まで、10日を切った。
これでは、何もできない。
以下は、読売の記事。
このタイトルは、彼等からすれば「悪意がある」との指摘もあろう。
流石、保守の読売である。パンチが効いている。
「ゴミが届いた」民進本部からポスター600枚
希望の党に合流することになった民進党。
衆院選(10月10日公示・22日投開票)で、長野県内の5陣営は「希望の党」公認での立候補準備を進めているが、公示を前に、ポスターやチラシなどの作成で頭を悩ませている。
「ゴミが届いたようなものだ」。ある立候補予定者の秘書は29日、前日に党本部から送られてきた600枚のポスターを前にこぼした。ポスターには「民進党」の文字と前原代表の写真が入る。別の陣営では、合流方針が明らかになる前の27日夜に発注した、3000枚以上の選挙ポスターの印刷を急きょ取りやめた。秘書を10年以上務める男性は「こんなことは初めて。参りました」と頭を抱えた。
各陣営は、希望の党の公認が決まらないため、ポスターなどを作り直そうにも、発注できない状況だ。29日には、希望の党の小池百合子代表が公認申請について「全員を受け入れるつもりはさらさらない」と語り、陣営には「無所属」での出馬への不安も募る。
別の立候補予定者は街頭演説で、あえて「民進党」と書かれたのぼり旗を立てている。「立てるものが何にもないのも変だから」と苦笑いした。
すでに、現時点で届いていないといけない武器。
先ほどの塩村・元都議などには私は同情的。
準備してきたのに、いい迷惑だろう。
印刷物には、時間がかかる。
ポスターは、公示日から掲示されるのだが、実は印刷に時間がかかる。
前述したが「ユボ紙」での印刷。雨が降っても大丈夫なもの。
私は、政治家にしてはDTPに詳しいほうだと思うが、印刷工場も見学した。機械全般が好きなのだ。
少し乱暴な説明だが、油性の塗料で、うーん、油絵でポスターを作るようなもの。
水に強い代わりに、「乾燥時間」が必要。
恐らく、希望の公認を得たとしても「間に合わない」ように思う。
印刷設備の数にも限りはあるし、いまからユボ印刷で大量に作るのは、生産ラインと工程の問題で難しい。
選対本部長に至っては「自民党や共産党の候補のマイクを握る」とまで。
安住氏は、公認を落とされたと聴く。
その安住氏が県連会長なのが、また興味深い。
「地方議員は使い捨てか!」と女性県議が怒鳴れば、安住県連会長は「文句を言うな。使い捨てにされるのはわれわれ候補者だ。公認を外されたんだぞ」と声を荒らげる。
本人たちの状況を考えれば、わかる、気持ちはわかる。
だが、ちょっと笑ってしまった。
<衆院選宮城>「私たち地方議員は使い捨てか」民進県連幹事会、荒れ模様
小池百合子東京都知事が率いる新党「希望の党」への合流方針を巡り、民進党宮城県連が30日に仙台市青葉区のホテルで開いた幹事会は衆院選(10日公示、22日投開票)の立候補予定者や地方議員の不満が一気に噴出した。希望からの公認見通しが立たないことへのいら立ちも相まって、協議は荒れ模様となった。
「(合流には)納得できない。私たち地方議員は使い捨てにされるのか」。非公開で行われた幹事会で口火を切った女性県議は「こんな政党なら出て行く」と怒りをぶちまけた。
宮城5区に立候補予定の安住淳県連代表が「文句を言うな。使い捨てにされるのはわれわれ候補者だ。公認を外されたんだぞ」と声を荒らげて応戦。周囲が「腹を立てているのは全員同じだ」と2人をなだめたが、女性県議は開始約20分で部屋を飛び出した。
民進が擁立を予定していた宮城1~5区の一部で、希望が候補の差し替えを検討していることにも議論が及んだ。
選対本部長の桜井充県連代表代行は「(民進の)公認候補を差し置いて希望が候補を立てるなら、私は自民党や共産党の候補のマイクを握る」と不快感をあらわにした。
一方、安住氏は「『こんなことが許されるのか』との思いはあるが、(前原誠司)代表と小池知事の協議を待つしかない」と冷静に話した。
幹事会終了後、記者会見した安住代表は「激動の1週間だった。どうなっているのか心配している人は多い」と語り、怒号が飛び交った状況については「マイクがなかったから大きな声を出さざるを得なかった」と取り繕ってみせた。
宮城県は、仙台の市長選挙において、民進党が制した。
まさに勢いがついたところであり、民進党の反撃の拠点。
第二の沖縄のようになるのでは?との危惧もあった。
なぜならば、宮城のみならず、東北全体で見た場合、「仙台の人口は突出」している。
近隣も含め、選挙には凄まじい影響を与えることとなる。
党勢が没落していく民進党にとって、新規に構築されつつあった橋頭保だった。
宮城に関しては、安住氏も含め「戦える選挙区」だった。
そもそも安住氏は、実は選挙に強い。
地盤が少し左寄りというのもある。
前原さんの「決断」は、本当に迷惑だったろう。
宮城県連(民進)は、戦う力があったのだから。
全国で、大混乱。
公示まで10日を切った。
出馬予定の政党が、届け出を行わず、
準備していた名刺やリーフレットは「封じられた」。
現職復帰を目指し、準備していた浪人生はいい迷惑だろう。
出馬する政党は、いまだ決まらず、
印刷を発注することも敵わない。
ポスターも時間がかかるが、名刺やリーフの納期もかかる。
公示まで10日。
「実際の戦い」は、すでに始まっている。
開戦前に、空母が自沈、
さぁ撃つぞと思ったら、司令部判断で、突然の武装解除。
しかも「選抜」され、「排除」される。
たまったものではないだろう。
リベラル層は、投票先すら存在しない。
いまさら新党を立ち上げても「浪費した時間」は、戻らない。
新党を設立し、ロゴを決めて、印刷して・・・
届いた日が、投票日、みたいな事態もありうる。
左翼議員は、全滅に近い打撃を受けるだろう。
当事者にとっての悲劇は第三者から見た場合、喜劇にしかなり得ない。
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- 著者小坪 しんや
- 価格¥ 1,296(2017/10/01 21:31時点)
- 出版日2016/04/02
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- 単行本(ソフトカバー)215ページ
- ISBN-104792605474
- ISBN-139784792605476
- 出版社青林堂
【大混乱】民進党の候補、ポスター刷れず。出馬断念も。地方支部や現場の悲哀【興味がある人はシェア】 公示まで10日を切った。三都物語の影響で「大阪では立てない」方針となり、準備を進めていた民進党候補は、
小池さんの作戦が恐ろしいです。
民進党議員の阿鼻叫喚が聞こえてきます。無所属や他党の推薦を受けた候補者に、公認候補者をぶつけるのでしょうか、、、共喰いですね。
「国難突破解散」です。
さらに気を引き締めて、自民党で過半数を確保し安倍政権を安定させ、この国難から守って欲しいと思います。
日本維新の会や心の党の議席を伸ばし、憲法改正発議が出来る様頑張りましょう。
旧民進党の受け皿として、共産党の議席が大幅に伸びるかも知れません。これはこれで脅威となります。
少なくとも今回、旧民進党にとどめを刺す機会が出来たのですから、確実にとどめを刺すよう、気を抜かず、全力で確実に事に当たるよう出来るだけの事をしたいと思います。
日本を護りたいと願う保守の団結を期待いたします。
前原の決断、とありますが
本当に決断だったんですかね?
前原の「策略」ではなかったのでしょうか?
前原は民進党の保守系議員。希望にまっさきに飛び込んでもおかしくない
人材です。その前原が党首であったがために、小池と交渉することになった。
交渉のあと、前原は民進党員の前で「ウソ」を言った。全員が希望に入れると。
でなければ小池がウソを言ったことになります。しかし、小池側にそういうウソ
をつく理由が見当たらない。
小池はそもそもかなりの右派で(はっきり言えば嫌韓嫌中です)、朝鮮人の派閥で
あるリベラルな連中を受け入れるはずがない。前原にはそう言ったはずです。
言わないわけがない。
それなのに前原は党員を前にして大嘘こいた。
前原が鳩山ほどのド阿呆でないかぎりは、、どうなるかわかっていたはずです。
さらには、民進党を解党するとまで言い切った。
移籍できるならいいか、と民進党の連中はみな思った。比例復活があるならと
納得した。だからさほど混乱もせずに民進党の解党は承認された。
その結果は小坪さんの言われる通りです。比例はなくなり、無所属でがんばるにして
希望が候補を立ててきたら勝ち目はない。
そういう状況になることを、前原は「最初からわかってた」のではないか。
わかったいた上で、民進党の連中を騙したのだとしたら?
前原は保守です。頭もいい。だから、管や鳩にはそうとう頭にきていたのでは
ないでしょうか。小沢との不仲も公然であり、辻元や瑞穂とも距離をおいていたはずです。
もし、前原が彼ら(リベラルととりあえず言っておきます)を日本から排除しようと
思っての行動であったのなら、これは、相当な策士と言わざるを得ません。
それに気づいたヨシフが、いま慌てて動こうとしています(解党を白紙に戻すのが
目的でしょう)が、もしこれが前原の策略であったなら、前原はそれが手遅れに
なるように行動するはずです。
あと一週間ぐらいでしょうか? 手遅れになるまで。手続きのことはよく
わかりませんが、明日からの前原の行動には注目です。
「選挙ポスターは”ユボ紙”という特殊な印刷方法で作成されることが常。これは耐水性が高く、雨でもデロデロにならない。ただし「乾燥工程」が必要で、刷って終わりではないのだ」
難しいことを考えるのにも疲れる1週間でしたが、こんな時間だし、簡単に1つだけ書いて寝ます。
ざまぁ。ねえ、今どんな気持ち?ねえ、今どんな気持ち?
いや、まだ、共産も伸ばすかもしれないし、排除議員が作る党というのをマスゴミが全力で推せば案外議席を取るかもしれません。この選挙が自民減らさず、希望等そこそこ、ミンス壊滅、小沢社民その他滅亡、共産増やさずの理想的結果に終わってもまだまだ改憲やその向こうにあるシナや南北両チョンとの国防戦争は始まったばかり。勝ったようなものにござりますると思うには早いのです。
それでも戦後70年、自分が日本なんかおかしいなと思ってサヨクに頭にきてからでももう何年と陰に日向にサヨクやシナと南北両チョンの跳梁跋扈に怒り、うんざりし、また怒り、やつらの政治的・社会的敗死を願ってやまなかった日々の果てに見えてきた偽民進大混乱には言ってやりたい。
正々堂々政策議論をせずに外堀埋めの人格攻撃や工作ばっかりしてるからこうなるんだ。ねえ、今どんな気持ち?ねえ、今どんな気持ち?
真面目に向後を考えたコメントをしていらっしゃる方もいる中でこんなことを書くのも品位に欠ける気もするのですが、これが偽りない似非民進への気持ちです。
NDK?NDK? m9(^Д^)
と、笑いたくなりますね。
この事態において、開き直って『笑うしかないね!』と
無駄にイイ笑顔で笑える人がいれば、応援したくもなるのですが。
実際に、どこに投票するかは別として。
怒鳴り散らす?どうぞお好きに。
気が済むまで爆発すればいい。
民主党時代に日本国が被った被害や、まともな国民の怒りには
足元どころか、足裏にさえ及ばないのだから。
前原氏や小池氏、政党云々はある意味、どうでもよろしい。
誰が絵図面を引いたかは知らないが、因果応報としか言いようがない。
ま、選挙結果を見るまでは安心できないし
選挙結果が出たからと言って、安心する訳にもいかない。
国難を乗り切れるかどうかのスタートラインに立っただけだから。
なので今は。
NDK?NDK? m9(^Д^)
なのDeath♪
>そして、彼らは「初めての選挙」を戦う可能性がある。
>連合頼み、組織頼りではない、自らの足で稼ぐ選挙。
>他人ではなく「自分で」戦うのだ。
なんだか、動脈計測器を外しての、初めてのカイジVS利根川の勝負。
アニメ逆境無頼カイジの、E-カード編を思い出しました。(´・ω・`)
「比例復活」などという、民意を反映しないイカサマ制度がなければ
民進党はこんなにも弱かったのだ。(・・;)