生活のイチブトゼンブ

ホントはごく一部です

なぜ飲食関係の仕事は拘束時間が長いのか考えてみた

こんばんは!A汰です。

 

まだまだブラック企業は絶えないですね。

長時間労働パワハラによる精神的苦痛によりうつ病を発症し、母と共に安楽死したいほどにまで落ちてしまったリアルな記事を読ませて頂きました。


氷河期世代です。母と俺を安楽死させて下さい。(短編) - ニャート

私のように、単に仕事がめんどくせーとか言えるレベルなんてものじゃない。知り合いにも飲食関係の会社に勤めていた方がいますが、土日祝の激務に加え、拘束時間がえげつないことになっていました。パワハラは論外として、飲食店の長時間労働が絶えないのはなぜなのか。

 

パートが多く正社員が少ない

調理業務をこなせる人員がおらず、お店の社員1人に対してあとは全員学生バイトとか最悪ですね。社員は開店から閉店まで出勤せざるを得ない状況になりますし、休暇なんて取れないです。週40時間フルタイムで出勤できるパートや正社員を増やすべきですね。

 

本社が現場を放置しすぎ

給与明細作るのなら、個人の出勤時間とか普通は見るはずです。法定労働時間を越えて勤務している社員がいるならば、本社の人間は残業時間の削減と改善を行うべく現場に足を運んでほしいものです。

 

まとめ

会社よってはさまざまな事情があるかとは思います。私は飲食関係の職に就いたことはありませんが、人を崩壊させるのは人としてやるべきことではないです。すべてはお客様のためとかそんなの会社の事情でありスタッフの志のレベルです。本当の本当にお客様のためを思うなら、ボランティアでやっとけや!って感じ。自分の身体と人生と家族を犠牲にしてはなりません。

働く理由は他人のためではない。生活するために稼ぐことが本来の目的であることです。