どうも、Naonosukeです。
今回は反論について書いていきます。
反論こわい、でも必要だと思う
ネット界ではブロガー=炎上みたいなイメージが強いですよね。
実際私も自分がブロガーになるまではそう思っていました。
ブログを始める際にいつかは自分も炎上させたりするのかな?お豆腐メンタルな自分に耐えられるのかな?とか心配していました。
でもね、いざ始めて見るとみんな優しいの。それはもう優しい世界なの。
嬉しいコメントばかりでブログへのモチベーションも上がるし、ほんと感謝でしか無いです。
誰だよ、はてブは誹謗中傷野郎の巣窟って言ったやつは!!
そう思っていました。
はじめての反論
先日私が書いた記事です。
要約すると「iPhone新機能の割に高いよね。P9lite最強だよ」って記事なのですが、当ブログのはてブ記録を更新する結果となりました。(ありがとうございます)
※私のニーズとiPhoneの機能が合わないだけで、iPhoneにケチつけたいわけでは無いです。
はてブが伸びると多くの方に目を通してもらえるようで、今までにない様々なコメントをいただきました。
P9liteが最強なんて当たり前だから。とか、いやいやiPhoneSEが最強だから。といったソフトな反論があった中に混じってた。強烈な批判コメントが。
価格面が最強なの?そんだけ????????
(はてブコメントより)
正直、最初見た時は心拍数が20くらい上がったわ。
「?」マークの多さで更に10くらい上がったわ
・・・
うおおおおおおおお!!!批判コメントが初めて付いた!!
あ、いや、ごめん。実際ここまで喜んでないんだけど、他でよく見る批判コメントがやっと自分のところにも付いたわ。ってのはあった。
これって反論に値する良い記事書けたって事で良いんだよね?私も脱ブログ初心者って事で良いんだよね?(お目々キラキラ)
反論コメントで脱初心者
何の知名度のない私が平凡な記事を書いたとして「お前の記事つまんねーんだよ!」って批判コメントしてくる人って居ないと思うんです。実際今まで居なかったし。
読む側としてもあまりにチープな内容だったら真剣に読まずに適当に流し読みしてはてなスター付けるか、最悪ブラウザバックだと思う。
そう思うと反論コメントってのはしっかり内容を読んで理解していただいた上で、わざわざ書いてくれている訳です。
つまり人に読んでもらえる文章が書けていると考えて良いし、同時に思わず一言言いたくなるような心を揺さぶるような文章が書けたわけです。
もちろん肯定的なコメントも同様にしっかり内容を読んで理解した上で嬉しくなるような事を書いてくださってるんですから、感謝の気持ちを忘れてはいけませんね。
でも否定という負の感情を持ってると言うのにわざわざコメントを残してくれるという行為はかなり大きく心を揺さぶる文章を書けた証拠じゃないのかな?と思います。
文章を書くというブロガーの基本スキルが上がった結果だし、批判コメントを頂けるほどの文章が書けたなら脱ブログ初心者じゃないのかな?と思います。
刺さるようなキツい言葉に耐えよう(白目)
否定から学ぶ
でも刺さるようなキツい反論コメントから学ぶこともあって、あの記事を書き始めるときは「P9liteのコスパ最強すぎるわ」という記事を書こうとしていたんだけど気がついたらiPhoneXの話題を混ぜてしまってちょっと規模を大きくしすぎて回収できなかった感があった。
iPhoneXが出るようだけど、私はすでに最強のスマホを見つけていた。
結果、少し伝わりにくい記事になってしまったかもしれない。
そんな中「お前が言いたいのはP9liteが最強なのは価格だけなの?」という意味のコメントを頂いた。
トゲのある言い方ですが、言葉の本質としては誰が読んでも解りやすい記事を書こうね。というアドバイスですね。
トゲの奥には良いヒントが隠されていました。
これからは批判コメントにドキッとさせてもらった後にその言葉の本質を考えようと思います。
あ、でも私お豆腐メンタルだからほどほどにしてね。
まとめ
批判コメントが飛んできたら多分心拍数が30くらい上がるような思いをすると思うけど、少し落ち着いたらその言葉の本質を考えて見てほしいなと思います。
多分その批判コメントの中に何かヒントが隠されているはずです。
そして批判コメントが飛んでくるということは、それだけ人の心を揺さぶれる良い文章が書けたという事だと思います。
間違いなくブロガーとしてのスキルは上がっているので「脱初心者だぜ〜☆」と自信を持ってほしいなと思います。
今回はこの辺で失礼します。
ここまで読んでいただきありがとうございました!