2017/10/01 Sun 12:05更新

金沢百万石ロードレース

秋の城下町を走る「金沢百万石ロードレース」が行われ、2000人のランナーが健脚を競いました。今年で41回目を迎えるこの大会。ゲストランナーには、陸上のハードル種目でオリンピックに出場した為末大さんが招かれ、参加者を激励しました。レースは金沢市の本多の森公園前を発着点に2キロ・5キロ・10キロそれにハーフの部が行われ、約2000人のランナーが健脚を競いました。そして男子ハーフの部では、能美市の宮越大輔さんが3年ぶりの優勝を果たしました。大会の模様は今月28日、石川テレビで放送します。