警察が容疑者の個人情報を弁当業者に誤送信 静岡 沼津
静岡県沼津市の沼津警察署が、逮捕した容疑者の個人情報を記載した資料を市内の弁当業者に誤ってファックスで送信していたことがわかりました。警察は「関係者におわびするとともに再発防止の教育を徹底する」としています。
沼津警察署によりますと、30日午後10時半すぎ、警察署内に留置していた容疑者1人の名前や住所、それに容疑の内容などが記載された書類3枚を誤って市内の弁当業者にファックスで送信したということです。
1日朝6時前、弁当業者からの連絡で誤りに気付き、警察はファックスされた文書を回収するとともに、弁当業者の受信機の記録を消去したということです。
警察によりますと、逮捕した容疑者の情報はそのつど県警察本部にファックスで報告していますが、宛先を指定する際、県警察本部のファックス番号を登録したボタンではなく、誤って弁当業者の番号を登録したボタンを押してしまったということです。
沼津警察署は、「あってはならないことで、関係者におわびするとともに職員の教育を徹底し再発防止に努めたい」とコメントしています。
1日朝6時前、弁当業者からの連絡で誤りに気付き、警察はファックスされた文書を回収するとともに、弁当業者の受信機の記録を消去したということです。
警察によりますと、逮捕した容疑者の情報はそのつど県警察本部にファックスで報告していますが、宛先を指定する際、県警察本部のファックス番号を登録したボタンではなく、誤って弁当業者の番号を登録したボタンを押してしまったということです。
沼津警察署は、「あってはならないことで、関係者におわびするとともに職員の教育を徹底し再発防止に努めたい」とコメントしています。
警察が容疑者の個人情報を弁当業者に誤送信 静岡 沼津
静岡県沼津市の沼津警察署が、逮捕した容疑者の個人情報を記載した資料を市内の弁当業者に誤ってファックスで送信していたことがわかりました。警察は「関係者におわびするとともに再発防止の教育を徹底する」としています。
沼津警察署によりますと、30日午後10時半すぎ、警察署内に留置していた容疑者1人の名前や住所、それに容疑の内容などが記載された書類3枚を誤って市内の弁当業者にファックスで送信したということです。
1日朝6時前、弁当業者からの連絡で誤りに気付き、警察はファックスされた文書を回収するとともに、弁当業者の受信機の記録を消去したということです。
警察によりますと、逮捕した容疑者の情報はそのつど県警察本部にファックスで報告していますが、宛先を指定する際、県警察本部のファックス番号を登録したボタンではなく、誤って弁当業者の番号を登録したボタンを押してしまったということです。
沼津警察署は、「あってはならないことで、関係者におわびするとともに職員の教育を徹底し再発防止に努めたい」とコメントしています。