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【Front Japan 桜】田村秀男～習近平氏にだまされたトランプ政権 / 米朝衝突のリスクは本当か？ / 台湾正名運動～台湾聯合国協進会が自民党本部を訪問 / 謀略宣伝の実態[桜H29/8/10] ↓
「次世代が心配です。いまから本気で手を打たなければ間に合わない。統一教会の分派の北海道の芦別のアジトの問題が深刻で、信者の子供達に英才教育をして秀才を作り、東大にどんどん送り込んでいます。その子らがエリートとして、政界、財界、法曹界、メディア、警察、自衛隊、一流企業に就職し出世しています。創価学会はもっと早くから実行してきました。日本人は危機感をもっと持たないと、本当に乗っ取られますよ！ぜひ善良な日本人の皆さま、先祖が命を賭けて守り抜いた祖国です。子孫達に日本人の為の日本を、ちゃんと受け渡しましょう。親切で温かく勤勉で忍耐強い素敵な日本人の祖国を。その為には皆さん、日々とても大変だとは思いますが、少しだけ御自分を置いてお国の為に活動してください。若い人は、日本をより賢く強い国にするために勉学に励み、使命感を持って政界、財界、法曹界、メディア、警察、自衛隊、一流企業に就職しエリートになって下さい。そして国を豊かにするいいお仕事をなさってください。ぜひ、祖国の為に。」（ユーチューブコメントより）
統一教会は反共を名目に、若い世代を勧誘しまくっている。
昨今保守に目覚めそうな世代は特に注意が必要。
ひとつの問題は瀬戸弘幸氏である。
彼は統一教会や国際勝共連合やその大学生遊説隊UNITEや、世界日報の実態を把握しているにもかかわらず、田母神にすり寄って擁護しているのである。
統一教会の疑似愛国、偽装保守を自分で指摘していながら、田母神に憑りつく統一教会については沈黙するのか？
これはミイラ取りがミイラになった可能性大。
田母神裁判や桜井誠を題材にした書籍は、保守ビジネスと捉えられても仕方がないだろう。
桜井誠の田母神事件の認識を鑑みると、桜井もよくよく褌を締めてかからないと足元をすくわれることになるだろう。
◎田母神被害者説の嘘のカラクリ１
「田母神さんは、島本や鈴木が行っていた高級コリアンバーには行っていないのに、行ったと吹聴された。」 「田母神さんは、側近にそそのかされた。」
➡島本、鈴木がボトルを置いて通い、韓国語でカラオケを歌っていた店は赤坂の「カサブランカ」。 田母神氏が通ったのは、赤坂の「BIZ2」という別の店。「BIZ2」の支配人による麻薬と韓国売春婦の密輸で問題になった店。田母神氏を当時追っていた記者や公安などの複数の目撃証言がある。田母神氏らがコリアンバーに通っていたのは、水島氏が率いた都知事選挙中ではなく、都知事選後のこと。水島氏が選対本部長の任を降り選対本部の全てが終了し、政治資金の管理責任が「田母神俊雄の会」に移った後の話である。水島氏は「田母神俊雄の会」の管理はおろか在籍すらしていない。田母神氏が島本、鈴木にそそのかされたのではない。１回１人１０万円以上かかるという高級コリアンバーに、田母神氏は自分の意思で通っていた。
◎田母神被害者説の嘘２
「田母神氏の使途不明金は、不起訴だったから無実だ。問題視しないで欲しい。」
➡使途不明金5500万円は、領収書がない・自供を得られなかった為の証拠不十分による「不起訴」で、「無実」ではない。 使途不明金はそのまま今も有り、疑惑も残ったままである。田母神氏はこの不明金を調査し説明すると約束したにも関わらず、その説明責任があった「田母神俊雄の会」を解散させてしまい、未だに説明責任を果たしていない。支援者を裏切った謝罪もしていない。
◎田母神被害者説の嘘３
「水島選対本部長に責任がある。田母神側に言うな。」
➡都知事選の後、２月９日に選対本部は解散、同日に水島社長は選対本部長の立場を降りる。 田母神買収有罪事件や使途不明金や不適切な使い込みが生まれたのはその後で、有罪事件や使途不明金などが発生した時に選対本部長という人はいない。 この時、政治資金の管理は「田母神俊雄の会」に移っており、有罪事件や使途不明金問題がおきた時の最高責任者は会長の田母神俊雄だ。過去に一緒に仕事をした人が、その後の人生に責任を負う必要はない。都知事選挙の後の、田母神氏出馬の衆議院選挙の時には高級コリアンバー通い等があったので、この衆議院選挙の時の水島氏ではない別の選対本部長に責任を問うならまだわかるが、政治資金管理団体のトップだった田母神の責任が問われないのは異常である。
◎田母神被害者説の嘘４
「水島氏が金を自分の口座に移す横取りを計画、だが横取り失敗の逆恨みで田母神潰しを始めた。」 ➡選対本部長を降りた後、田母神氏の違法行為の可能性を知って驚いた水島社長は、その不正を阻止しようと「頑張れ！日本」名義の政治資金管理口座を新設し、管理することを田母神氏に提案。しかし田母神氏に拒否される。 この時、「頑張れ！日本」の代表は田母神氏であり、トップの田母神氏の下にいる水島氏は口座のお金を独断で流用できる立場ではなかった。
◎田母神被害者説の嘘５
「全て会計責任者の罪で、田母神氏に罪はない。」
➡ 田母神氏自身の17年5/28のツィッターでの説明 では「5500万円の使途不明金は領収書がないからよく分からないのですがその中には合法的に使われた金も多くあると思います。会計責任者は横領を認め取り敢えずの頭金として95万円を返してくれました。横領額など細部については公権力でないと調べようがありません。」と自分には罪がないような弁解をした。しかし会計責任者が横領を認めたのは、5500万円の内のたった250万円だけだった。 その事に一切触れない田母神氏の説明に卑怯さを感じる。 今回の政治資金を使えたのは、田母神氏、島本氏、鈴木氏の３人だけだったので、３人が話し合い擦り合わせれば、何に使ったかすぐに分かる話。当初からそれをしなかった。いや出来なかったのだ。「田母神俊雄の会」が解散し、側近を全て解雇した今、説明責任があるのはただ一人、田母神俊雄氏だけだ。
◎田母神被害者説の嘘６
「大量の未精算の領収証が見つかっており、それを精査した上で検察が不起訴にしたので、5500万円は問題が無い。」
➡領収証がある分は1400万円で、使途不明金5500万円とは別の話。 この領収書ありの1400万円は、政治資金規制法が甘い為に政治資金として認められてしまった。しかしこの金は、「田母神俊雄の会」が使い込んだものである。都知事選対本部が解散した後にほぼ使われたもので、水島氏に責任は無い。愛人へのバッグ・コート、愛人を秘書にした高額給与、連日の高額交際費、コリアンクラブ遊興費は、「田母神俊雄の会」が使ったもので、完全に田母神氏側の問題。これに違法性はないが不適切であり、善意の浄財に対する不誠実な使い込みである。都知事選挙中の事で言えば、田母神氏が自ら選んだ高級スーツ購入の件がある。選挙衣装購入目的に問題は無く、事後報告を受けた後に金額的な面で水島氏は苦言を呈したようだが、もちろん違法性は問えない。水島氏が買い物に付いていかなかったから高額になった、その責任を取れというなら、田母神俊雄氏はいい大人ですよね？という話である。Wikipediaにも書いてあるが、選対本部長というのは主にプロデュース業で、事務・経理は事務長の責任。田母神氏も会見で「お金の問題は島本事務長の責任だった。」と発言している。以前に問題の無い綺麗な仕事を一緒にした。離れたその後の人生は、本人が自分で責任を取るのは当たり前です。以上のように使い込みの問題は、政治資金管理が「田母神俊雄の会」に移ってからのことで、水島氏が率いた選挙中に問題は無かった。
◎田母神氏被害者説の嘘７
「裁判で水島氏も犯行を認める証言をした。一番腹黒いのは、水島氏だ。」
➡水島氏が裁判で犯行なるものや、共謀を認めたことはない。 水島氏は１円ももらっていないし、起訴もされていない。不誠実な使い込みもしていない。控訴が終われば、裁判書面や調書が出てくるので証明される話。 私７Ptoownが傍聴した時の裁判の田母神側発言～ 『水島さんは、強く買収行為を否定して、了承はしていなかった。』と発言していたのを私は聞いている。
◎田母神被害者説の嘘８
「物的証拠もなく、「推認される」という曖昧な裁判官の判決で、田母神さんは冤罪にされた。」
➡田母神氏が買収を指示した物的証拠もあり、裁判途中まで田母神氏は犯行を認めていた。ヤバイと焦った田母神氏は、裁判途中から突如無罪を主張し出した。 判決は曖昧なものではなく、しっかり確証を得ての有罪という判決文だった。田母神氏のグループは犯行を認め、全員有罪になっている。
◎田母神被害者説の嘘９
「不当に長期拘留された。」
➡妥当な拘留。田母神氏が当初に供述していた話と、記者会見で語った彼の話が違った。その後の供述も更に変わった為に、保釈することが出来なくなったのは、極めて常識的な対応。 その後の裁判でも、主張が２転３転した為に裁判官の田母神氏への心証は非常に悪かったと予想される。
◎田母神被害者説の嘘１０
「田母神氏の今後の政界への活躍を阻む、国家権力による国策捜査が行われた。黒幕は水島だ。」 ➡大袈裟でセンセーショナルすぎる捕らえ方。 ただの泡沫候補のせこい買収事件なので、考えすぎ。 自意識過剰すぎ。田母神さんは政治活動をする前に、５５００万円の使途不明金を説明なり謝罪なり返金なり禊の必要あり。逆に自衛隊出身者のこの犯罪を大ごとにしたくない権力側が、田母神陣営に深く関わっていたデヴィ夫人を参考人に出さなかったり、刑を軽くしたとようなふしがある。
◎田母神被害者説の嘘１１
「私は純粋ないい人なので、犯罪なんて犯さない。」
➡純粋ないい人は、嘘をつかないし、善意の寄付金を使い込まないし、自分のことを「いい人」って言わない。寄付をした元支援者達に、今なお一切の礼も謝罪も無い人の人間性を疑う。
◎田母神被害者説の嘘１２
「水島は司法取引をした汚いやつだ。田母神さんがかわいそうだ。」
➡水島氏は訴えられていないので、司法取引を出来る立場ではない。また水島氏が司法取引なるものをしたなどという事は、裁判でも会見にも全く出ていない。完全なデマ、ねつ造。
◎田母神被害者説の嘘１３
「水島自身が南京の映画で多額の寄付金を集め、いっこうに南京の映画を作らないという募金詐欺をしている。田母神さんがそんな腹黒い水島に非難されるのはおかしい。」
➡映画「南京の真実」の第３部は無事に作製が終わり、現在日本各地で上映公開している。初めて見る豊富な資料ばかりで、見応えのあるドキュメント映画だった。 古い当時の資料を入手するのには、大変なお金がかかるという。ひとつの資料で５～１０万円を支払わなくてはならないと舞台挨拶で水島社長が語っていた。映画作製はお金がかかるという常識を完全に無視した発言。
◎田母神被害者説の嘘１４
「水島はNHKを糾弾しながら、水島の妻がNHK職員という胡散臭いヤツなので、水島の田母神さん糾弾も信用に値しない。」
➡水島氏はこの件について、何回もチャンネル桜番組内で事実を説明しているが、説明を完全に無視した捏造の流布がなされている。 水島氏の奥様はアルバイトという立場で以前NHKの仕事を請け負っていたことがあるが、水島氏がNHKの根性を叩き直す活動をしだしてからは、NHKから奥様に一切仕事依頼が無い。現在事実上、出入り禁止状態。奥様がNHKの職員だったことは無い。
◎田母神被害者説の嘘１５
「田母神潰しの為に島本・鈴木を使った陰謀を水島が企てた。島本・鈴木と田母神氏を出会わせたのは水島だ。」
➡島本・鈴木氏らは、水島社長ではなく田母神側が都知事選挙事務所に呼んだ。都知事選挙の前に、航空自衛隊出身の田母神氏・島本氏・会計の鈴木氏は、同じく航空自衛隊出身の石川氏出馬の選挙を一緒に戦っている。その縁で、田母神氏の都知事選挙事務所に田母神氏の知人である石川氏が、島本・鈴木両名を引き入れた。都知事選挙開始の時に、水島社長は初めて航空自衛隊の彼らと出会った。誰でも嘘であると分かる上記の捏造は、倉山満氏指南のもと田母神氏が今夏出版した「日本の敵」に愚かにも掲載されている。選挙後に田母神と側近が交わした「水島社長を買収・取り込むことに失敗しました。」等のメールも押収されているので、陰謀を企てたと言えば田母神側である。
◎田母神被害者説の嘘１６
「公職選挙法違反は水島自身が犯したのだ。田母神氏の公判で水島は自分の公選法違反を証言している。」
➡田母神氏の７/８のTwitterでは、「日本人なら仲間が何か失敗をしてもその人を守ろうとするのが普通です。しかし水島社長の場合は、証拠もないのに私を告発したり、私がやってもいないことをやったと言い張るのです。彼が私を告発した横領は無罪になりました。公職選挙法違反は、彼自身が私の公判で自分の公選法違反を証言しています。」とツイート。島本氏が以前より故意にしていたウグイス嬢にだけ違法に増額した給与を渡した件について、水島氏は島本氏からこの話を聞いた時に「公職選挙法違反にならないようにやってくれ」と答えた。違法行為を社長は了承しておらず、島本氏がかってに行った違法行為。これが田母神氏によって水島主犯説にされた。裁判で水島社長は嫌疑もかけられていないし、起訴もされていない。選挙では選対本部長はプロデュース業の責任者であって、お金関係の責任は事務長と会計責任者の責任であるのが常だ。現にこのウグイス嬢の件で、島本氏は罪を認め有罪判決を受けている。ウグイス嬢も「島本さんとかねてから故意にしていたから増額になった。」と答えている。なぜか島本氏ではなく、水島氏に濡れ衣をきせている話。田母神側の巨額の公選法違反から目をそらさせる為に、この苦しい言説を多用している。また上記のツイートでは、「犯罪」のことをただの「失敗」と認識している事や、公人である田母神氏が堂々と「仲間なら犯罪を見逃せ」との主旨で発言しているのが問題である。
◎田母神被害者説の嘘１７
「水島はいま起訴猶予処分を受けている。田母神氏の犯罪については番組で放送するのに、自分のことは放送しないというのは不公平だ。」
➡完全なデマ。２０１７年８月現在、水島社長が起訴猶予されたという事実はない。２０１７年初夏に、水島社長を告発した奥茂治氏の件は、すぐに不受理で却下になったという。地検も検察も動いていない。奥茂治氏の告発目的は、目立ちたがりと評判の奥氏らしいただのパフォーマンスである。
◎田母神被害者説の嘘１８
「田母神俊雄氏は、都知事選挙の後の衆議院選挙の時に１７００万円ほど自分のお金を持ち出した。こんなに無欲な田母神さんを冤罪にしあ水島は汚ない。」田母神俊雄氏は、都知事選挙の時に多額の寄付が集まったことや、知名度が上がったことで講演料がはね上がったこと、本が面白いように売れたことで初めに持ち出しで初期投資をしても、全然損をしない計算でしょう。彼は都知事選挙で、選挙ビジネスに目覚めている可能性が大きいのです。また使途不明金５５００万円のうち、会計責任者は２５０万円しか横領を認めていません。残りの大半がまだ田母神俊雄氏の懐にある可能性もあるのです。最初の会見で田母神氏は、使徒不明金の行方を調べると発言、しかし田母神氏が横領された被害者なら、なぜ早々と島本と会計の鈴木を刑事告訴しないのか？ 田母神氏の主張には一貫性が感じられない。
以上ユーチューブコメントから引用 |
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