未確認情報

このページでは現状では裏が取れていないものの重要である可能性がある情報について挙げています。

たつき監督降板対策本部

たつき監督降板対策本部(活動拠点はディスコード)という組織が、複数の国の有志によって結成された。
現在の活動状況としては、NO TATSUKI NO TANOSHIと銘打ち
問い合わせメールの作成から送信までの流れを簡略化することで多数の問い合わせを促すウェブサイトを構築している模様。
活動拠点のディスコードには日本語フォーラムもあるので、有志は協力をお願いしたい。

本部についての簡単な紹介・説明



KADOKAWAの経営赤字と経営方針

最近のKADOKAWAについて、情報分析コンサルタント・経済アナリストの青木文鷹が分析と推測を行った。以下にその一部を引用。
【カドカワさん家のお家事情】
けもフレがヒットした本質を理解しているのは、多分テレ東とカドカワのBD付きムック担当。カドカワの最終決定を握る層は理由など興味ない、だって数字が全てだから。そしてカドカワ(持ち株会社)の単独決算推移→profile.yahoo.co.jp/independent/94… 見れば分かるけど「赤字」なのよ。

KADOKAWA等を含むカドカワの連結決算推移はこっち→profile.yahoo.co.jp/consolidate/94…
2015年3月期に140.6億あった当期利益が、今年の3月には57.7億にまで6割以上の大幅減少。

カドカワの2018年3月の決算はさらに悪化し連結で39.3%の減少を予想している。ドワンゴとの合併は相乗効果どころか、利益の点から見ればひたすら悪化し続けてる(無駄に売上だけは大きくなったが)。
  • [編集者注:ここでの「利益」とは、「売上」からコストを引いたもの。言わば、「最終的な儲け」を示している数値。]
    • [KADOKAWAおよびカドカワは、売上を出してはいるが、その売上を出すのに莫大なコスト(人件費・材料費・広告宣伝費など)がかかってしまっている。結果として、元が取れておらずマイナス成長が続いている。]

あの丁寧な作りのけものフレンズBDムック本を見ていると、けもフレが人気でた理由は現場や多くの関係者は分かっていると思う。ただ想定外のヒットになったので、業績悪化改善の切り札としてこれまで関心示さなかった偉い人が出て主導権握ろうと権力振るった結果が今の混乱につながるのではないかと。

たつき監督の件、カドカワのチャートで見るとこんなタイミング


個人的には、このトレンドでこのチャートでたつき監督降板……いくら株価が下突っ込んだとしても拾うのは勘弁だなぁ