どんな風に「役に立たなかった」のか、その不満を書いて下さい。
【例】
・最初から「権限がない」と言って「逃げ腰」「責任逃れ」。
・1回、業者に連絡したら、それで仕事を終ったと思っているのか、「これ以上、何も出来ない」「不満なら訴訟をするしかない」と言い出す。
・相談員の法律の知識が乏しい。
・相談員が「私は憲法もふまえて判断している」と言って、自分の判断が絶対に正しいと思い込んでいて、まともに話もできない。
などなど
ある悪質な業者の事で消費者センターに相談に行った所、業者に連絡をして、消費者センターで三者が会って話をする事になりました。
当日、核心の話になると「会社と相談してからでないと返答できない」と言い出して、次回の話し合いの日時を決めて、大した内容のある話もせず、終わりました。
次回の話し合いの日の3~4日前、消費者センターから「業者から『約束の日には来ない。もう話し合いはしない』と言ってきた」と連絡がありました。そこで相談員に「そんなふざけた話はないし、承知しない」「次回の約束は『業者と消費者センター、消費者と消費者センターが約束したものか?』『業者と消費者が約束して消費者センターは場所の提供を約束しただけか?』」と質問すると相談員は「業者と消費者が約束したものだ」と言ったので、「それなら消費者センターから業者に『消費者は約束の破棄を承知しないと言っている。業者から、直接、消費者に連絡して欲しい』と言って欲しい」と、何度、言っても「できません」という返事しかしません。
これは明らかにおかしいです。消費者センターは『業者から消費者への伝言』は伝えるのに『消費者から業者への伝言』を伝えないのなら《消費者センターは業者の手下か?》と言いたくなります。
おそらく、消費者センターという所は「1回、業者に連絡したら自分が仕事をしたという記録(成績)になる」「相談員にとって『問題を解決する』とか『悪質業者を撲滅する』という考えはなく、『自分が仕事をしたという記録だけが欲しい』」という所ではないかと思われます。
今まで3~4回、消費者センターを利用した事がありますが1回も問題が解決した事はありません。
消費者センターに個人情報保護について問い合わせたのですが、
バリューコマースさんが勝手に私のアカウントを使って広告を提携させるという行為について違法行為ではないかと指摘したところ、
法律では、個人情報とはメールアドレスと名前が分かる範囲でないと違法にならないというのです。
他にも、お財布ケータイのEdyで携帯電話を機種変更したために失効してしまったマネーは返してもらえないかという交渉をしたところ、法律で電子マネーは紛失した物は返せないと言われるし、法律でということで解決に至らなかった点が二度もありました。
日本の法律がおかしいですね。
コメント(1件)
ちなみに警察の住民相談課に行ったら刑事さん曰く、『立派な詐欺だし、民事じゃなくて刑事事件ですよ。警察として正式に介入するから安心して下さい。二次被害もありえるから、くれぐれも1人で業者に対応しようとしないでください』とのことでした。
本当に消費生活センター自体の存在意義を疑いました。