先日、ちょっとだけ長くて文章多めの記事を書いちゃったんだけど、その中で何度も「余談ですが」って言葉をちょいとばかり多めに使おうとしちゃったんだよね。
でも「余談ですが」を使いすぎると文章の本筋が意味わからなくなっちゃいますよね。長い文章は読むのに集中力が必要で、ただでさえわかりにくくなりがちです。それにも関わらず、話が脇道にそれまくるのはまずいと思って、記事中の「余談ですが」は何個か削りました。
しかし、なぜ文中に「余談ですが」を使いすぎるとおかしなことになってしまうのでしょうか?そんなことを疑問に思ったんですよね。
そんなわけでこの記事ではその理由について書いていきたいと思います。
ところで余談ですが、先週、久しぶりにココイチでカレーを食べました。
3辛のパリパリチキンカレーです。
ココイチでカレーを食べたのは2年ぶりくらいかな?数年前に引っ越してをしてからは、自宅から行きやすい場所にココイチがありません。なので、なかなか行く機会がなかったんですよね。
ところが、先週地元に帰ったついでに仕事の同僚と外食の機会がありまして、ココイチのカレーを久しぶりに食すことになったというわけです。
「余談ですが」が多すぎるとどうなるのか
話がそれましたが、ここから本題に入っていこうと思います。
「余談ですが」についてでしたね。
わかりやすい文章を書くことはブログはもちろんのこと、メールの返信やレポートなどを書く際にも非常に重要な技術です。
そういえば余談なのですが、ココイチのカレーは、カレーの中でもかなりこってり感のあるカレーですよね。それが良いところでもあるのですが・・・僕、男性としては少食な方なので、普通の量のココイチのカレーを感触すると腹いっぱいになってしまいます。うまいけど。
そうそう、今回注文したトッピングのパリパリチキン、好きなんですよねえ。(名前そのまんまだけど)鶏肉の表面がパリパリしてて・・・カツカレーとかよりも個人的にはずっと好きです。
話を戻しましょう。
「余談ですが」が多すぎるとどうなるのか?についてです。
そもそも、「余談」とはどのような意味の言葉なのでしょうか?調べてみました。
その言葉について書くためには、まずその言葉のそもそもの意味を知る必要がありますからね。
と、その前に、ここでふと思い出したことがあるので余談を挟みたいのですが、ココイチといえば辛さを選ぶことができるカレー店ということで有名ですよね。
僕個人としては、ココイチでは今までに5辛のカレーまでしか食べたことがありません。
↑これは僕が人生で初めて食べたココイチの5辛のカレーです。写真だとわかりにくいけど、スパイスでカレールーの質感がいつもと全然違う感じです。ちょっとザラザラ感あります。
この時は、辛さが緩和されるのでは?と考えてチーズをトッピングしたのですが、チーズが舌に絡んでくる感じで余計に辛さを感じました。辛いって言うよりも舌がめちゃくちゃ痛いのよね。
数年前のことですが、死にそうな思いをしながら完食したことを良く覚えています。(詳しくは書きませんが、次の日もトイレで痛くて大変でした。)
ついつい話に夢中になってしまいました。
そろそろ話を本筋に戻していかなくてはなりません。
文章を書く時。特に長文を書く時は本筋を見失わないようにしないといけません。
ブログなんかだといろんな人が読むわけですから、誰でも理解できるような、わかりやすい文章を書くというのは非常に大事なことだからです。
余談ですが、カレーと言えば東京の御茶ノ水にあるエチオピアというお店のカレーが学生時代からずっと好きで、今でも都内に出かけるとこのお店でカレーを食すことがあります。人気店なので、ご飯時は並ぶので、可能であれば空いている時間を狙って訪問することをおすすめします。
何ていうか、このお店のカレーはよくあるカレーの味とは違っていて、スパイスがメインって感じの味ですね。しょっぱくなくて重たくないカレーなんだけど、不思議と癖になる味です。中毒性あります。
チキン、ビーフ、野菜、エビ・野菜、豆などの数種類のカレーから選んで注文することができます。また、辛さも70倍まで選択することができます。3倍とかでもけっこう辛めので、やり過ぎは注意です。
余談はさておき本題に入っていくことにしましょう。
と言いたいところですが、やっぱりもう1つ余談を挟むのですけれども、エチオピアみたいな本格的なカレーじゃなくて、小学校の給食に出てきたような普通の感じのカレーも好きです。
ほら、なんていうの?バーモントカレーとかボンカレーのレトルトみたいな感じなやつ。
パソコンの写真フォルダのカレー画像をあさっていたら、スキー場のレストランで食べたカレーの写真が出てきました。(どこだったのかはわからなくなってしまいました。たぶん長野のスキー場。)
↑こういう感じの赤い福神漬がのっていて、全然辛くないカレーもいいですよね。懐かしい味!
大人になった今でも、普通に美味しく食べれました。
そんなわけで、お腹が一杯になったところで、話が本題に戻っていくわけですが、日本語に限らず文章というのは難しいですよね。
わかりやすい文章を書くためには見出しを適切な場所に挿入したり、難しい専門用語は避けて平易な言葉で書くことも大事ですが、最も重要なのは文章全体の流れを意識することです。
特に長い文章となると、読む人の事を考えて一貫性を持って全体の組み立てを考える必要があるでしょう。
それはそうと余談ですが、家で作るカレーも美味しいですよね。
各家庭によって、カレーのレシピは全く違うと思うのですが、我が家のカレーは基本的に野菜を大量に投入して作ります。
鍋に、水よりも野菜の方を多めに投入して、1時間以上煮込みます。そして野菜がいい感じにグズグズになって野菜の旨みが染み込んだ煮汁が大量に出てきたらルーを入れます。
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カレールーはゴールデンカレーの辛口が我が家では定番です。鍋はストウブという鋳鉄の鍋を使うと、驚くほど野菜の旨みが引き出されたカレーが作れます。
↑先程のカレーの写真はこの記事のときに撮った写真ですね。
まとめ
「余談ですが」が多すぎると文章の本筋がわからなくなる現象についてのまとめです。
文章を書いていて、時には話が脇道にそれることがあっても良いのですが、やりすぎると意味不明になります。
まあ、それは当然ですよね。
あ、そうそう、これも余談ではあるのですが、家でカレーを作った時は目玉焼きを乗せるのも好きですよ。
半熟の目玉焼きの黄身を潰してカレーソースと混ぜながら食べると美味しいですよね。
カレーって、どうしてあんなに食欲を刺激する味なんですかねえ。
そろそろ話を元に戻していきたいところですが、この記事も随分と長くなってしまいましたね。
そんなわけなので「余談ですがが多すぎるとどうなるのか?」についての詳しい話はまたの機会にちゃんと書くかもしれません。