送り犬 メビウス公式サイト突然の情報にビックリ。
あの飯島多紀哉が原作を務めるホラーノベル!
「送り犬」がNintendo Switchで配信決定!メーカーはメビウスで2017年予定だ!
まさか飯島多紀哉がSwitchで復活するとはなぁ……。
「BURAI」「ラストハルマゲドン」「学校であった怖い話」「ONI」などで熱狂的なファンを多数獲得。
PS展開で苦しみながら「パンドラMAX」シリーズを展開し、
しばしの沈黙を破って2000年代後半に立て続けに出した「四八(仮)」
「アパシー 鳴神学園都市伝説探偵局」「ONI零 -戦国乱世百花繚乱- 」でド酷評を受けるも、
その後は同人方面でアパシーシリーズを多数展開して好評を博す。
2014年ごろからは児童文学の方で「学校であった怖い話」シリーズを展開。
子供さんたちがジュニアゴルフの分野で実績を重ねていてしばらくそちらに注力していたものの、
今年に入ってからはkindleストアで旧作を復刻しつつ新作も発表している。
飯島多紀哉の七転び八転がり - 楽天ブログそこら辺の話はご本人のブログでずっと書かれているね。
なんだかんだでずっと創作の分野で戦い続けているのは素直にすごいと思うし、
実力のある人だと思うのでSwitchで再起は嬉しいぜ。
今回の「送り犬」は元々、
2007年に発表された「アパシー ミッドナイト・コレクション vol.1 」に収録されていた話で、
ルート増やしてiアプリに移植もされてるから今回のはそれのパワーアップ移植みたいな感じなのかな?
販売元のメビウスはスマホからの移植である
「刑事JBハロルドの事件簿 マーダー・クラブ」も出してるからその流れかもしれない。
なんにせよ楽しみな1本だぜ。今後の展開も含めて期待させてもらうぞ!
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飯島多紀哉さんの作品好きなんですけど、萌え絵が多くて、そこだけ馴染めないです。
荒くてもいいから学怖みたいなビジュアルにしてくれないかなあ。
なんて。
今の若い子にはウケ悪いか。