過去の歴史をみても女帝はあれど、女たちが男を支配していた時代はない。それはなぜか?女は感情的になりやすく、えこひいきが強い。政治家を見てもわかるように女は恋に走りやすい。国民全体を見て政治を行うというよりも、権力や支配欲に囚われがちで近視眼的になりやすいからだ。
女が支配する社会で日本は終わる
1986年に男女雇用機会均等法が施行されてから30年。従来、男社会だった分野に女が進出してきた。これにより男の仕事は女に奪われた。男と女が同じ座を争えば、力仕事でもない限り女の方が有利だ。対人関係の構築、コミュニケーション能力では、男は女にかなわない。仕事というパイの奪い合いが始まれば男に勝ち目はない。
会社勤めをした経験があればわかると思う。社長や専務や部長のポストは決まった数しかない。女が社会進出してきたからといってポストが倍に増えるわけではない。当然、席にあぶれる男が出てくる。あぶれた男は望ましい給料は貰えない。つまり男のポジションを女が奪ってしまったのである。結果どうなったか?未婚率の急上昇、少子化、保育所問題などなど。日本の根幹を揺るがす、子どものいない国になってしまったのだ。
未婚率の上昇を止めるためには、少子化をストップするために必要なことは何なのか?
女は仕事か家庭かどっちかを選ばないといけない
どっちかにしないといけない。外で働きたいなら家のことは夫にまかせるなり、家政婦を雇うなりしないと無理だ。自分で両方一辺にしようとするから弊害が出てしまう。しかし夫にはできないこともある。子育ては女にしかできないことがあるからだ。だったら昭和のように子育ては女の仕事にすればいいのだけど、どうしても働きたいと女は言う。そんなに働きたいなら、すべての面倒な仕事を女に任せる方向でいくしかない。女は欲張りだ。仕事も家庭もどっちも欲しいという。
専業主夫を増やす
女は自分よりもちょっと上のクラスの男との結婚を望む。これは大いに疑問だ。男女平等と言うならば、専業主婦が多くて、専業主夫が少ない理由はないからだ。外で働きたい女が外で稼ぎ、外で働きたくない男が家庭を守る。女はわがままだ。自分も外でバリバリ働きたいが、夫にも同等以上の稼ぎを求める。これは非常にバランスが悪い。離婚が多いことも頷ける。
専業主夫を増やせば万事解決するのだが、そこは女のプライドが許さない。親や世間体が邪魔をしていては、自分よりも地位も収入も少ない男との結婚は無理だろう。だが、もう無理だとか言っていられる状況ではない。そろそろ本格的に専業主夫を受け入れる覚悟を決めないといけないのだ。専業主夫に待ったなし!
男は趣味に生きよう
仕事社会は、競争、排他的、猜疑心、殺伐、ぎすぎすとしている。そういう世界で生きたいなら生きたい人に任せればいい。女性の社会進出?大いに結構、結構。どんどん仕事をしていただきたい。仕事にあぶれた男たちは趣味に生きることで楽しい人生を歩んでいける。仕事だけが人生じゃない。
江戸時代の町人のように俳句や川柳、お茶でも嗜なもう。思えば、男は戦争中に富国強兵と言われ、戦士としてお国のために戦ってきた。そこから高度成長期には「24時間働けますか?」のキャッチコピー同様、企業の為に今度は企業戦士として、毎日長時間労働をしてきた。そろそろ女とバトンタッチと行こうじゃないか。今度は女が男に代わってバリバリ働き、男はゆっくり趣味に没頭する。これはこれでアリじゃないかなと思うが、あなたはいかかだろうか?