Q:
たつき監督の降版ってそんなに騒ぐこと?
A:
たつき監督が手掛けていたアニメでの活動は「監督・シリーズ構成・脚本・コンテ・演出・オープニングアニメーション絵コンテ&演出」である。
ジブリアニメの制作から宮﨑駿監督が、エヴァの制作から庵野秀明監督が外れるようなもの。
制作委員会の発表では、「ヤオヨロズ株式会社から」辞退の意思が示されたとのことであり、これが本当なら監督どころかジブリスタジオもカラーも外れるようなもの。
それはもはやアニメ『けものフレンズ』の皮を被ったナニカであり、多くの消費者が求めた「ヤオヨロズによる暖かくも奥が深い作品」はこのままでは望めなくなってしまう。
Q:
騒がないで、事態が収束するのを待った方がいいんじゃない?
A:
そうした傍観・諦観で一番得をするのはKADOKAWAで、損をするのはヤオヨロズである。
KADOKAWAとしては
「騒動が沈静化・風化し、誰も文句を言わなくなる」
ことで、以降は自社の予定通り。
たつき監督らがどうなろうが知ったことではないだろう。
このままでは十中八九ヤオヨロズは切り捨てられる。
そのため、今重要なのはKADOKAWAに
「たつき監督が必須」と意識させること
である。
「けものフレンズはたつき監督が作ることで売れてきた」
ということを認識させ、そうしてたつき監督とけものフレンズを結び付けざるを得ない状況になる事で、今の絶望的な状況も転換する。
その後の展開が再び花開くか、絞首台送りかは消費者らの行動によって決まる。(殺害予告とか爆破予告等犯罪行為は論外である)
もっともWikiや大百科で「正しい裏付け、明確な根拠のある情報」を得、冷静さと丁寧な態度を忘れなければ、最悪の結果になることはない。
Q:
みんなのために、できることをしたい!
A:
一番効果的と言われるのは
「スポンサーへの問い合わせ」
である。
KADOKAWAにとって我々消費者は搾取対象だが、
各スポンサーは顧客
である。
そしてそのスポンサーらにとって
我々消費者は顧客
である。
消費者に対し詳細な説明も不足し、何より
「顧客満足度を著しく低下させた」KADOKAWAの企業態勢と今回の采配について
言及すればいい。
詳しくは →
「なにをすればよいか」
Q:
スポンサー問い合わせなんて、他の会社に迷惑掛かるだけじゃない?
A:
既にKADOKAWAが大迷惑を掛けている。アニメ『けものフレンズ』の中枢である「たつき監督」「ヤオヨロズ」を除外しにかかったことで。
上記の通り、コンテンツの復興・発展に関しヤオヨロズの功績が多分に大きいアニメ『けものフレンズ』は、
現時点ですでに崩壊している部類に入る
。
せっかくスポンサードした『けものフレンズ』を崩壊させられ、消費者が大いに憤慨し、
日経新聞・毎日新聞等の大手マスメディアで連日報道され、弁護士ドットコムで専門家が見識を表明する等、現時点で
既にスポンサー側は大変な迷惑を被っている
。
そうした事態に陥らせたのは
消費者だけでなく制作担当者たちさえも軽視し、怒らせ続けたKADOKAWAの責任である
。
そもそも、
コンテンツの配給元の不祥事に対しそのスポンサーに意図の確認をするのは消費者として当然の権利
である。
どうしても疑問・不安があるなら、「消費者庁」または最寄りの「消費生活センター」に相談してみるといい。
Q:
KADOKAWAのスポンサーってどこ?
A:
カドカワ
…というとかなり語弊があるが、KADOKAWAの株はカドカワが100%保有している。仮にKADOKAWAが何らかの不始末を起こした場合、その唯一にして筆頭の株主であるカドカワにはその実態を知る(場合によっては内政干渉する)必要がある。
しかしこの質問をしているほとんどの人は「けものフレンズプロジェクトAのスポンサーってどこ?」という質問をしたいのではなかろうか。
それについては
関係各機関・企業一覧と問い合わせ先のページを参照のこと
Q:
大企業だって客商売だし、文句言われたらすぐ融通きかせるでしょ?
A:
「うちはKADOKAWAですよ?」
…何を言われたのか分からないって? 安心してください、面と向かってKADOKAWA社員と話した方も分かっていません。
編集者ボーノ氏「うちはKADOKAWAですよ? KADOKAWAの名前出したら大丈夫ですって!
万が一、向こうがゴネてきたら弁護士を出しますよ うちの弁護士軍団とやりあおうなんてとこないでしょうし」
漫画家佐倉色「(何言ってんだこいつ)」
ちなみにこの暴露本、2017年6月に『とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話』として発売された(出版社は飛鳥新社)。KADOKAWAに対してかなり不利な情報が満載なのだが、KADOKAWAは反論どころか一切何も反応を見せていない。
「うちの弁護士軍団」とやらも活動していない。
彼らの自信はどこから来るのか・・・?
そんなKADOKAWAだが、2017年9月27日の「怪文書」以降、たつき監督降板についての発表・補足はやはり音沙汰無し。
「沈黙は金、雄弁は銀」という故事ことわざを固守しているのか何なのか。いずれにせよ、
消費者に対して説明責任を果たしているとは言えない。
Q:
業者とか火消しって何?
A:
(KADOKAWAなどの)企業の炎上を抑えるためにネットの掲示板などに大量に書き込むを行う業者の事。
あるいはひたすら企業を擁護したり、クリエイターやファンを非難し続けるユーザーの通称・あだ名。
傾向としては、過剰に親企業的で反クリエイター志向であり、攻撃的表現を多用する。
最近では
「騒いでも迷惑だから黙って見守ろうよ」
などの
静観
、
「いくら俺たちが騒いだって無駄」
といった
諦観
を推す声もあるが、上記の通り
消費者が静観・諦観を続けた場合一番得をするのはKADOKAWA側
のため、これも火消し業者の可能性が高い。
またソースを尋ねられても情報源を示さない、または情報源を示されても、無視することが多い。
今回のように企業が何らかの不祥事を起こした場合、それによって噴出する消費者の怒りを撹乱・鎮圧し、
騒動を風化させるのが目的
。
また一般的に言われる「荒らし」は「単に暴れたい問題児」や「間違った知識で暴走してしまう人」の事も指すため、相手の行動分類として「業者」や「火消し」と的を絞った方が効果的。
5: 名無しさん :2017/09/28(木) 22:09:49 ID:jqIyLLgg
9名無しさん@お腹いっぱい。@無断転載は禁止 (ワッチョイ ddf9-coZ5 [60.236.141.125])2017/09/28(木) 21:58:44.68ID:Cdy+XvXG0
【火消し(炎上逸し)業者の手口】 ※参考:ttp://blog.livedoor.jp/itsoku/archives/46838191.html
火消しのやり口は守る対象以外のモノを炎上させヘイトを移すことです
他の関係者に罪をなすりつけたり、自分が荒唐無稽なレスをすることによって注意を逸らそうとします
また、苦情を入れてやった等、味方と思わせてガス抜き狙ってくるケースもあるので注意
一番効果的なのは、相手をせず粛々と主目的を遂行することです
【火消しの具体例】
- 信者というレッテルを貼る
- たつきかヤオヨロズが悪いことしたんだろ
- 福原とDMMが怪しい
- 発端のツイートはフライングのルール違反。社会人のマナーがない
- お前らたつき監督だけで、けもフレはどうでもいいんだな
- けもフレというコンテンツが廃れてもいいのか!誰が監督でもけもフレに変わりはないはずだ
- たつきがこの現状を喜ぶか?お前らが荒れてどうする
- たつきはけもフレを壊そうとしている
- お前らが騒ぐほど、たつきを苦しめることになるんだぞ
- デイリーニュース見た、吉崎が悪い
- ○○が黙ってるから黒幕だろ(○○には角川を除くあらゆるものが入る)
- 問い合わせとかコラボ先に迷惑がかかってもいいのか
- 文化庁とか恥ずかしいからやめろ
- 角川は出資は10%だし、他の出資者も降板に賛成したんだろ
- 株価下がってないんだけど、ざまぁw
- 大企業相手にお前らがなにやっても無駄
- どっちも悪かった、ただの行き違い
- 角川を批判するなんてお前ら損害賠償請求されるぞ
- なんJ(嫌儲)の奴らうぜぇ、そろそろ潰すか?(典型的なヘイト逸し)
こうした動きは大抵業者であり、その証拠に23:00付近を回ると上記意見がぱったりと現れなくなることが多々ある。
そして一番重要なのは、
「こういった火消し業者に反応しない」
こと。
ネット界隈で広く言われる「荒らしに反応するな」という訓示に従う旨もあるが、今回はそれだけでない。
Q:
荒らし、アンチ、気に入らない相手とかを「業者」って呼んでるだけじゃない? 陰謀論?
A:
実例としてピットクルー株式会社、株式会社エリジオン、Wantedly株式会社等があります。
当社では24時間365日、システムと有人でリアルタイムに投稿内容を監視し、有害情報の非公開対応を行う投稿監視サービスを提供しております。
自社に対する批判を、GoogleやTwitterから非表示化(除去)させていたことが判明。「消すと増える」を実証するかのように、各種マスメディアが報じる事態になった。
1237 : ななしのよっしん :2017/09/26(火) 21:31:23 ID: XP9jWCvX9T
カドカワがグーグル黙らせるのは無理でしょ流石に
1270 : ななしのよっしん :2017/09/26(火) 21:43:22 ID: tjy8PhopMZ
つい最近、Wantedlyという企業がDMCAを悪用して、企業批判を削除・非表示化してまわっていたことがニュースになった。なので、KADOKAWAも似たような手法を使ったのか?と気になった
Wantedly騒動に学ぶ、ネットの悪評を削除するリスク
Wantedly社が自社に不都合な批評記事を掲載したブログや、それに言及するtweetに対し、これを非表示にしたり検索に引っかからないようにするDMCA申請を乱発して騒動になりました。
以下は、火消し業務を担当していた(と言われる)人物からの情報の一部抜粋。
Q:具体的にどうやって鎮火させるの?
A:
例えばある会社が不祥事で叩かれてネット上で祭り状態になってたとするだろ
パートスレになって凄い状態になってるみたいなの
こういうのを鎮火させるんだけど
数人でチームを組んで、その掲示板にその企業を擁護する書き込みをバンバン投下するわけ
そうすると、掲示板の住人は次第にその書き込みをする相手を攻撃しだすんだよ
わかるかな?
本来やるべきことは、その企業や個人に対して電凸したりスネークすることなんだけど
「ムカつく書き込みをする奴を叩く」という作業に没頭しだすんだよ
果てしなくこの行為に没頭しだすw
そうすると自然と人は飽きていなくなる
祭り状態の掲示板ていうのは
大勢の流れっていうのがあるから、その流れとは逆の書き込みをすると
反論意見で攻撃してくるんだよ
その反撃に対してまた反論してやると
もう後は際限なく安価を返して反論してくる
つまり、掲示板の住人と我々火消し業者数人との果てしないレスバトルが続くわけ
これが目的なんだよ
本当にみんな凄いんだよ
掲示板内に現れた「自分たちとは違う意見の奴」を必死に攻撃しだすんだよ
一心不乱に叩きだす
企業や個人を吊し上げるという目的から
スレ内に現れたムカつく書き込みをする奴を叩くという
目的に切り替わりだす
w
これをしばらく続ければみんな満足する
自論を散々書き込んで相手を攻撃したという強い満足感が得られるからな
そういう状態に持って行ってやる
のが仕事
つまり火消し業者の狙いは
「我々が騒動への怒りを忘れ、たつき監督の降板を諦めて受け入れる」状態に持って行く
ことである。
そして一番恐ろしいのは、
「問い合わせ」や「電凸」に関する虚偽の報告である。
もう一つ定番の対応として
チームを組んだスタッフ数人で定期的にこんな書き込みを投下するんだよ
「さっき電凸してきた。内容はこんな感じだった(以下簡単な説明)」
「事務員らしき女が出たか怒鳴りつけてやったら涙声になってやがったwwww」
こういう書き込みをさりげなく投下していくことにより
「なんだ、もうかなりの奴が電凸とかしてるんだな」という心理が次第に植え付けられていく
だろ
だから更に行動しようとしてる奴らを抑制することに繋がるわけ
あんなに多くの奴が電凸をすでにしてるならもう俺はいいやってなるだ
ろ
- さっき電凸してきた
- 内容はこうだ(適当な作り話)
- 俺も電話したけどとにかく平謝りだった
- 電凸する奴が多すぎるみたいでかなり困惑してたわ
こんな書き込みをバンバンするわけよ
なーんだ、ムッチャ電話してる奴いるんだな
それなら俺はもういいやってなる
だろ
行動の芽を摘むことができる
こういうのも全部心理学の観点から作られたマニュアルって社長が言ってたw
こうした火消し業者の動きに惑わされることなく、とにかく粛々と丁寧な問い合わせを繰り返せばよい。
……そして、先の情報を元に考えれば、「火消し業者」と呼ばれる荒らしの狙いは
「上記行動等により消費者が電凸・問い合わせをするのを抑える」
ことである。
つまり、「火消し業者」や企業としては
「消費者が問い合わせをすると非常に不都合」
ということである。
「スポンサーへの問い合わせ」
が企業に対し効果的と考えられるのは、上記のようなメタ的視点も一因である。