マッチングアプリを始めて早1年半。
これまで出会った女性はおそらく100人を超える。
この新時代のおもちゃは僕に数多くの貴重な出会いを与えてくれた。
これまでLINE交換をした人数は1000人を超えて2000人に到達すると思う。
そしてLINE交換をしたほぼ同じ人数をブロックしてきた。（されてきた）
僕にとってpairsやwithといったマッチングアプリはボーナスステージでしかないのだが、世の中にはマッチングアプリをやっているのにも関わらず女の子とLINE交換できない男がたくさんいるらしい。
なんでマッチングアプリというお手軽に出会えるツールで、LINE交換すらできないのかが僕には不思議でしょうがないが、そういう人たちがいるおかげで僕がおいしい思いをできるのも事実。
今回は日頃の感謝を込めてマッチングアプリで女の子とLINEを交換することすらできない人たちに向け、僕がマッチングアプリで女の子とのLINE交換を取り付けたやり取りを公開する。
ケース1
このように、女の子からメッセージが来るときはかなりの脈ありだ。
だからといって、浮かれなくていい。
「出会えた喜びを表す＋名名乗る＋呼び名を聞く」
最初のメッセージはこれだけで十分。
僕は「好きな○○は？」「趣味は？」などどうでもいい質問は一切しない。
これらの質問はあまりにも多くの人が聞きすぎて退屈な印象を与える。
今までの経験から言うと、こういった定番の質問は会話が全く広がらない。
僕は挨拶を済ませたらすぐに恋愛系の質問を投げるようにしている。
「最初からグイグイいきすぎでは？」と心配をする人もいそうだが、マッチングアプリはあくまで異性と出会うためのツールだ。
そのようなアプリに登録している人たちにとって、共通の関心事といえば恋愛である。
趣味なんて聞かなくても、恋愛という共通の関心事があるのだから恋愛について聞けばいい。
ケース2
さっき「すぐに恋愛系の質問を投げるようにしている」といったが、絶対にする質問はこの4つだ。
1.フリー歴
2.好きなタイプ
3.甘えたい派？甘えられたい派？
4.肉食系？草食系？
順番も必ず同じ。
フリー歴を聞いて最後は肉食系？草食系？で締める。
ライトなことから聞いていって、段々とディープな質問になるように誘導しているのがポイント。
そして特に大事なのは、誰にでも同じ質問をすることだと思う。
同じ質問をした分だけ、サンプルが集められるからだ。
サンプルを集めれば、女の子をタイプ別に把握できるようになるので初めて絡んだ子でも最適なメッセージが送れるようになる。
今のぼくはLINE交換するまで頭を使ってメッセージしていない。
AIに任せているかのような感覚で、反射的に最適な返事を返しているのだ。
また、関係性を構築する前に下ネタを言うのはご法度。
「エッチしよ？」とか「エッチ好き？」なんて聞くような男に未来は来ない。
今回紹介したLINEは数ある成功例から抜粋したものになるが、返信がこないことも多々ある。
それは1通目から返ってこない場合なので、一度ラリーが始まればLINE交換はできたも同然だ。
またメッセージの食いつきが良くないときは、他にも恋愛の質問を持ちかけてみたりもする。
最後におさらいしよう。
1.1通目は「出会えた喜びを表す＋名を名乗る＋呼び名を聞く」
2.つまらない質問はしない
3.恋愛の質問を投げかける
4.できるだけ多くの人に同じ質問を同じ順番で投げかける
5.下ネタはご法度
これらを心がけるだけで、LINE交換なんてポンポンできるようになる。
ぜひお試しあれ。