(cache)2017年版　仮想通貨での支払い方法・支払いができる店舗まとめ

f:id:btc-worker:20170924165036j:plain

現在ビットコインで支払いができる店舗が少しづつ増えてきています。今後2020年オリンピックまでに続々と増えていくでしょう。今回は ビットコインでの支払い方法や支払いができる店舗、 ビットコインが使用できる店舗の探し方についてまとめていきます。

ビットコインの購入方法
ビットコインでの支払い方法
- Airレジとは？
ビットコイン決済によるメリット・デメリット
- 導入店側
- ユーザー側
  - メリット
  - デメリット
Coinmapを使ってみよう
ビットコインが使えるお店
- 全国
北海道
- 飲食店
- 病院・サロン
東京
愛知
大阪
- サロン・病院
- 飲食店
福岡

ビットコインの購入方法

ビットコインを購入するには主に３つの方法があります。

取引所や販売所を利用する

ビットコインを購入するには最もポピュラーな方法です。

取引所や販売所でアカウントを作り、その時のレートでビットコインを購入します。

国内取引所だとCoincheckやBitflyer、Zaifなどがあります。

OTC（Over the counter)取引で購入する

OTC取引とは取引所などの仲介所を介さず、ビットコイン保持者同士で直接私的に売買する方法です。OTC取引では仲介所を介さない為手数料が掛からず、お互いが合意した金額で取引が可能です。しかし、ビットコイン保持者が少ない為、ビットコインをトレードしてくれる人が少なくOTC取引で購入するのは現状難しいでしょう。

ビットコインはビットコインATMで購入することが出来ます。ビットコインATMとはビットコインの購入と売却ができる機器です。ビットコインATMは取引所を介さず、自分のウォレットとのやりとりが出来るので安全性も高いです。現在は設置数が少ないですが、ビットコインの普及とともに今後設置数は増えて行くと思われます。また、ビットコインATMを使用する場合はモバイルウォレットが必要となるのであらかじめ作っておきましょう。

ビットコインでの支払い方法

ビットコインを使って支払いをするには、bitFlyerウォレットやCoincheckを利用して行うことが出来ます。ヨドバシカメラではbitFlyerウォレットを利用することが出来ます。

Coincheckはビットコイン決済で「モバイス決済 for Airレジ」と提携したことによりビットコインでの支払いが可能になりました。ビットコインでの支払い方法は基本的にbitFlerウォレットやAirレジでもQRコードを読み取り支払いをします。

Airレジとは？

「支付宝（アリペイ）」や「LINE Pay」に対応する決済サービスです。全国の商業施設や飲食店などで導入されています。「モバイル決済 for Airレジ」はQRコードを読み込むことで決済が完了するモバイルペイメントサービスです。「モバイル決済 for Airレジ」はiPhoneやiPadなどのiOSデバイスとインターネット環境があれば導入可能で、導入費用・月額利用料は不要です。『アリペイ』を簡単に導入出来ることから、インバウンド対策として導入している店舗が増えてきています。現在26万店舗でAirレジが導入されています。2020年の東京オリンピックに向け、インバウンド対策としてAirレジを導入する店舗、既に導入している店舗がAirレジでビットコインによる支払いに対応する店舗が急増すると考えられます。