このブログを開設して、2年3ヶ月と9日目にUPしたこの記事が600記事目でした。
初めから「毎日書く」などの自分へのルールは全くなかったので、書きたいときに書きたいだけ書いていたら、気が付いたら600記事になっていました。
いつも読んでいただいている皆さまありがとうございます。
601記事目にぷち炎上
実は昨日、少しブログが炎上(批判コメントが短時間にたくさんくること)しました。
「はてぶ」・「Twitter」に、批判コメントがたくさんきていたようです。
好意的なメッセージや、反対意見はチェックしたかったのですが、批判コメントを見たくないため、私のTwitterにメンション(直接メッセージがくるシステム)がとんできたものにしか反応しきれていません。
お返事できなくて申し訳ありません。
そして、いつも読んでくださったり、シェアしてくださっている皆さまのことが心配です。
あの記事をシェアしていただいた際に、火の粉がふりかかってしまった方はいらっしゃいませんか?
本当に申し訳ありませんでした。
今回の炎上の流れ
今回の炎上記事は、先日のTV番組で林先生がおっしゃったことについての反論のようなものでした。
そもそもの私の間違いは、TV番組を観ていないのに反論してしまったことです。
私、TV番組についてまとめたこのサイト↓しかみてないんです。
キラキラネームと学力には「ある程度の相関性がある」との持論を紹介した。
林氏は、キラキラネームに関して「ひとつ強く言っておきたいのは、本人には全く責任はない」と断ったうえで持論を展開。
「相関アリ キラキラネームと低い学力」と題したコーナーで、キラキラネームという呼称がなかった約20年前にテストの成績順に名前を並べたところ「途中から突然(名前が)読めなくなった」との経験を明かした。
また今年の東大合格者の名前をリストアップしたところ、番組プロデューサーが「全員、名前が読めますね」と話したエピソードも披露した。そのうえで林氏は「点数と名前は、ある程度の相関性はあると」と主張した。
このサイトをみて、子供には関係ないと言いながらも先生という立場の人が、「キラキラネーム=学力が低い子が多い」と言っている理由が、
- 20年前のテストの結果
- リストアップされた東大合格者の名前をチェックしたもの
だけだったので、「なんだかなぁ。」と思ったのですが、よくよく考えてみると、番組ではもっときちんとした統計をとっていて、自信をもって「ある程度の相関性がある」と言えるくらいの資料があったのかもしれません。
あと、「名前が読めない=キラキラネームではない」という意見が多かったのですが、それは、「20年前のテストで途中から名前が読めなくなった」ことが、キラキラネームが学力の低い理由だとすると、この番組内容は「読めない=キラキラネーム」という認識である。と感じたからです。
このことにつていも、番組内では説明があったのかもしれませんね。
いろいろ早とちりをしてしまいましたm(__)m
ただ私の意見としては、キラキラネームでもシワシワネームでもいいと思いますし、「他人がとやかく言うことではないなぁ。」という気持ちは変わりません。
これについては、反対意見もあると思いますが、それも含めていろいろな考えがあっていいと思います。
ブログでは自分の思ったことを書きます
他人を傷つけるようなことは書かないように気を付けていますが、気づかない間に誰かを傷つけていることもあると思います。
ごめんなさい。
今回のプチ炎上の件は、いろいろ言いたいこともあるのですが、これ以上何かを言うつもりは今のところありません。
ブログだからといって何でも言っていいとは思っていませんが、その人の考えや意見なんかは出してもいいんじゃないかな?と思っています。
批判と意見は違うと思うし。
もし私が、誤って他人を批判してしまったり、傷つけてしまうようなことを言ってしまっていたら、みなさん優しく教えてくださいね。