ジョヴァンナです。こんにちは!
先日突然にツイキャスデビューしてしまいました。ある高貴な女性から夜伽のお相手を言いつかりまして……
ABUNAI SISTERSのコラボキャス開始であります。
お姉様との事前の打ち合わせでは《合図》だけを先に決めておきました。
姉「あい……ず? 『ジョビジョバー!』とか?」
私「まぁ、それでもいいです。私が『ハニー』って2回言ったらストップですよ」
姉「どういうタイミングで使うの」
私「あまり深掘りして欲しくない時など」
姉「なるほど」
いきなり『ジョビジョバー』というフレーズが飛び出したので、ドキッとしました。前日に、私はたまたまアプリの設定をいじってキャス名を編集していたのです。お姉様はそれをご存じないはず。
以心伝心かな……?
魚心あれば水心ってことなんでしょうか……。(用法合ってる?)
とにもかくにも気楽にツイキャスをオープンしてしまいました。
始めるや否やブログ仲間のいっしーに見つかり、いっしーが拡散したため、あっという間に十数人集まってきました。
「いっしー、コメは外に流しちゃだめ!」
「エノモト、コメ流すなっ!!」
ということで、拡散を禁止して23時過ぎからやってましたね。
私はただ愛するお姉様とお話したかっただけ……。ギャラリーをあえて求めてはいなかったんだけど、来てくれた皆様、親切にお茶を出してくださったり、コイン投入やコメントで参加してくださって楽しかったです。
2時間半以上も、ひたすら雑談しておりました……。
お作法も皆様に教えてもらって少しずつわかってきましたよ!
配信初回に得た、ツイキャス知識
- iPhoneからは、ツイキャス「ライブ」アプリから簡単に配信できる。
- ヘッダー画像の下にあるボタンでモード切り替えできる。(「ラジオコラボ6」を選択で映像なし・6人までのコラボ配信が可能。)
- ヘッダー画像は画面上部のボタンで差し替えできる。
- 左下のライブボタンを押すといきなり始まってしまう。
- 開始時ツイートで告知できる。
- プライベート配信にすれば、たぶんクローズでもできるはず。
- キャス主がミュートすると、コラボしている人も無音状態になる。などなど……
こんな話題が出ました
前半
お姉様が実家帰省中とのことで、初めて買ったCDの話から、昔好きだったマンガ、本や映画の話など……ごくごく穏当なお話をしてました。
Twitterではよく会話していますが、音声で通話したのは「初めまして」の手探り状態。ぐだぐだと雑談していました。
後半
私たち姉妹が所属しているサークル『ヒャッハー委員会』の今後について。
私「この間の記事もあんまり反響ないし、下読みって需要あるのかな?って、ちょっと疑い始めちゃってる……」
ご存じない方のために《下読みサービス》の紹介も交えつつ、お姉様から優しく諭され、「まだサービスを始めたばかりですぐに反応があるってものでもないから、気長に待ってみよう!」と気持ちを切り替えました。
ギャラリーの中には私がしょんぼりしているのを受けて「じゃあ、エントリーします!」と言って下さる方もいて、なごやかに時間は流れていきました……。
何気に、サークルメンバーも気づいた人が集まってくれてうれしかった!
魅惑のボイス
今回お誘い下さったお姉様は甘やかな声で、凪の海の如くゆったりと話す方。私もその声に合わせて、いつもより低めのトーンでゆっくりとお話ししました。
お姉様と話していたら、つられて私までゆったりとした気持ちに……。私って過集中で、何をやるにも集中して一気にやらないと気が済まない「強迫観念」に追いたてられるように生きてるんだなーって気づかされました。
私は、どこに集中すればいいのかわからなくなるマルチタスクは苦手です。だから、人数の多いコラボとかはできそうもありません。仲のいいお姉様が「2人でやろう!」って誘って下さったからやったけど、そうじゃなかったら、たぶんやらなかったかも。
深夜キャスの雰囲気
深夜キャスは皆遅くまでやってるし、一度入ったら抜け出せなくなる……って思い込んでたけど、そうでもなかったみたい。ふらっと立ち寄って挨拶だけして去っていく人もいれば、ラジオみたいに流しっぱなしで何かしながら聴いてる人もいる。「ゲームしながら」「ブログ書きながら」とか、いろいろみたいです。別に全員がコメント欄に張り付いているってわけでもないってことを、今回知りました。(私はコメント欄追いたいから、やっぱり「ながら」でマルチタスクは無理かな〜。)
また気が向いたらトライします。
予告なし、拡散なし、録画なしでひっそりとね……。
下衆トークもあるかもしんないから、そういうのがお嫌いな方はいらっしゃらないでね〜!
[2017年9月26日初回配信]