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部下の得意分野を創造する
本日もご訪問いただき、ありがとうございます
こんにちは。
ある時はコンサル目線にて企業経営について。
またある時は、あなたがあなたの人生の経営をしているということに気付いていただくための人生経営について。
そして、時々与太話。
何とも迷走している当ブログ。
このようなネットの僻地にお越しくださいましてありがとうございます。
そして本日は~。
ジャカジャカジャカ♪
バン!!
企業経営のお話をしたいと思います。
会社の成果を上げるためのプロセスは決して難しいことではありません。
いかに見るのか、気付くのか、そして知り理解した上で、決意し覚悟し、行動し継続するのかということです。
これらの一つひとつの精度をいかに向上するのかということが問われているだけということですね。
そして、この点は企業経営、人生経営と密接な関連があるのです。
企業に属さないあなたもぜひ一緒に考えてみてくださいね。
そのために、5分で成果の向上ができる5分間コンサルティングを早速始めましょう。
何の因果か、当ブログにたどり着くほどの向上心をお持ちのあなたです。
日々の5分の習慣が、あなたの人生をより輝くものとすることでしょう。
ちなみに当ブログは毎夜21時には更新完了致します。
どうぞよろしくお願いを致しますm(__)m
得意分野の創造
さて、先日に得意分野の記事を投稿しました。
周囲には自らよりも上がいると自らを卑下すること無く、たとえ根拠がなくても「私は◯◯が得意である」と言い切ってしまうこと。
そして、その事実を信じることにより自らの努力の方向が決まります。
努力が伴えば能力となることは必然であり、自ずとあなたの得意分野となる可能性が高まり、その期待も持てるということですね。
少なくとも、「私には得意分野がない」としょぼくれて、努力すべきことも特定できないでいるよりは生産的です。
よって、子供時代を思い返し、友達よりも少し秀でていると言うだけで根拠もなく自信を持った。
これが得意であると言い張ることのできたあなたを思い返し、今そのように考えても何も悪いことでないということです。
大人になるに連れ、深く刷り込まれた常識とその諦観に苛まれるのでは無く、もっと自由に自らの人生を形作っていきましょう。
私たちの人生は自信にしかプロデュースすることができないのです。
おおまかにこのような記事でした。
他人の得意分野を創造する
自分の得意分野の確立や、ひいては人生のプロデュースはこの方法で可能です。
では、部下や或いは子供など、または時々上司にも。
人に当人の得意分野を知っていただいたり、しっかりと確立するためにはどのようにすべきであるのかということですね。
この方法は、言葉で話せば単純ですが、それでもその難易度はやや高めであると言えるでしょう。
また、誰にでも同じようにノウハウを適用できるというわけでもなく、人の人格によりその手法を細かく組み替える必要もあります。
そして、もっとも注意すべきことは、この手法は相手の心のパーソナルスペースに侵入する可能性が高くなるということです。
万が一、使用方法を誤ればあなたが嫌われてしまうこともあるかもしれません。
しかし、うまく誘導できたときには、その方の人生を変えてしまうほどの効果をもたらします。
その方を思えばこそという気持ちを持てる方に、またここぞという場において使用されることをおすすめします。
他人の得意分野を創造する方法
では、その方法とはどのようなものなのか。
考え方としては、自身の得意分野を想像したときと同様です。
人は期待によって今後の行動を変えるというものですね。
前回は自分自身に対しての期待付でしたので、自己期待を活用しました。
ですが、今回は他人に影響を与えようとしています。
この時にいくら相手の自己期待に影響を及ぼそうとしたところで、その行為は効果的であるとはいえませんね。
実際に、自分に自信を持てない部下がいたと想像してみてください。
あなたがその部下に自信をもたせようと長所を挙げて褒めたとしても、その言葉は中々相手に響くものとはなりませんね。
私たちは相手の心を思い通りに動かすことはできませんし、意思決定を下すこともできないのです。
それではどのようにすべきか。
結論としては、周囲の期待を操作するということです。
周囲の期待により、努力をせざるを得ない環境を作ってしまうこと。
それが当人の得意分野の開発に大きく寄与する一つの方法であると私は考えています。
周囲の期待を操作する
これが具体的にどのようなことかと申しますと。
例えば、私に部下Aさんがいたとしましょう。
このAさんの比較的優れた能力に着目します。
当人からに自己申告でも良いですし、客観的判断でも構いません。
たとえば何気ない会話から、学生時代は英語を学んでいた。
学生時代にイギリスに旅行に行ったなどという話を聞けば、その能力を承認して褒めます。
私は英語を話すことができないのですが、もし仮に多少話すことができたとしても、私はAさんに自らにいかに英語能力を欠如しているかを語り、実際に簡単なことを教えてもらうことでしょう。
そして英語を必要とする際には必ずAさんを頼り、その実績と感謝を他人を巻き込んで讃えます。
英語のことであればAさんに聞けば間違いがない、とても親切に教ええくれる、そのような際にはAさんを頼ると良いとこのような環境を作るということですね。
得意分野創造のメカニズム
さて、この時にAさんはTOEICが950点なんてことはありません。
上には上がいますし、いわゆる大学で学んだ程の英語能力しか所持しておりません。
しかし、周囲から認められて期待され、かつ自らの役割と貢献を意識し、やり甲斐と努力の必要性を感じたとき。
Aさんは自宅で人知れず、英語の勉強を始めるのです。
いつ頼られても良いように、頼ってくださる方の期待に応えられるように自らを補強するのですね。
これは紛うことなき努力です。
そして努力とは能力を拡張します。
そしてAさんは本当に英語を自らの特技とし、会社や人生に活用することができるようになるということですね。
さて、この方法をAさんのみならず、自らの部下10人に各行ったのならばどのような環境ができあがるでしょうか。
あなたのチームは確たる特技を持った方の集団、つまり先鋭部隊となることでしょう。
あくまでも相手の事を第一に考えた上で、周囲の期待を操作し部下を祭り上げる。
そして特技と言える能力を開発することで、自らのみならず他人の特技までもを創造することができるということですね。
本日はこの辺りでお終いとしたいです。
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
次回はきっと、もっと面白い話ができることでしょう。
ぜひ、またいらしてくださいね(*´ω`*)
この記事が、少しでもあなたのお役に立てたのでしたら幸いです。
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臼田 寛
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