saiyo09: 2011年2月アーカイブ

58 書類選考の結果をお送りしました

11.02.23 Wed | author:採用担当者

 

書類を提出していただいた方全員に選考結果をお送りいたしました。

まだ届いていないという方は、至急 saiyo2012@sut-tv.co.jp までご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

57 エントリーを締め切りました

11.02.15 Tue | author:採用担当者

たくさんの方にエントリーいただき、誠にありがとうございました。

本日17時を持ちまして、プロフィール入力を締め切りいたしました。

なお、プロフィール入力いただきました方全員にプロフィール入力完了のお知らせと

指定提出書類をメール送信いたしました。

届いていないという方は、メールアドレスが誤っている、もしくは

セキュリティブロックがかかっている可能性があります。

メールが届いていないという方は至急ご連絡ください。

なお、そのような方でも提出書類の締め切りは17日必着となりますのでご注意ください。

 

では、書類の提出がまだの方はお待ちいたしております。

56 本日エントリー締め切ります!

11.02.15 Tue | author:採用担当者

 

本日17時でプロフィール入力を締め切りいたします。

まだプロフィール入力をしていないという方はお急ぎください!

そして、書類の提出がまだという方は17日必着ですので、
こちらもお急ぎくださいね。

17日以降に到着したものについては受付できませんのでご注意ください。

では大勢の方の履歴書並びに作文を楽しみにお待ちいたしております。

55 局長×新入社員対談【制作局編】その2

11.02.08 Tue | author:採用担当者

新入社員が局長にインタビュー対談していくこのコーナー。
今日は制作部。ディレクターの大先輩に、新人ADがぶつける質問は?

その1はこちら (携帯では表示されませんのでPCでご覧ください。)

 

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◆岩﨑局長◆
入社31年目。
営業15年、制作15年。さまざまなジャンルの番組を手がけてきた局長。
その制作熱は局長になった今でも冷めず、温めている企画書が今もデスクに!?

 

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◆榎田さん◆
忙しい現場でもいつもニコニコ頑張る新人AD。
自分の作った物が放送される喜びと責任を日々実感してるとか。

 


榎田さん(以下 榎 ) : 局長はどういった番組作ってきたんですか?

岩﨑局長(以下 岩 ) : たくさん作ったから一言ではいえないんだけど、
              印象的なのを話すと、『ル・マンにかける料理人』
              っていうのをやったのね。

榎 : カーレースと料理人ですか?

岩 : 会社の近くの定食屋のご主人がル・マンのトヨタのチームの料理人を
    やるって聞いて、それは面白そうだから番組にしたいって思ったのね。
    ただ、映像使用料はかかるし、海外取材だしで、ものすごい予算が
    必要だったわけ。
    当然、ローカル番組にそんなお金はかけられないってことで
    企画は流れそうだったんだよね。

榎 : それでもあきらめなかったんですね!

岩 : いや、僕も無理かなぁって思ってたんだよね(笑)
    だから今でも感謝してるのは、今の営業局長が当時は静岡支社にいたんだけど
    企画書を見て「何とかして売るから」って言って静岡トヨタさんを
    スポンサーにつけてくれたんだよ。
    それで、無事に番組を作ることができたんだよね。

榎 : 制作だけじゃ作れなかったものを営業と一緒に作り上げたんですね。

岩 : そう。自分的には、制作にとっても、営業にとっても
    すごく理想的な関係で番組を作らせてもらったなって思ってるんだよね。

榎 : 私も今、パロパロで営業枠のVTRを担当しているので、
    制作と営業と協力的な番組が作れるのは理想だなって思います。

岩 : その他にも、忘れられない出会いをした番組もあったなぁ。
    番組を作るというのは人と出会うことだと思うんだよね。
    そして、その出会いは自分に少しずつ財産をくれていて、
    それを僕らは画面を通して伝えることができるんだよ。

榎 : 私はまだ、ディレクターとしてコーナーを持ったり番組を作ったりは
    してないけど、ほんのちょっとの枠の取材でも、
    取材先が喜んでくれたりするんですよ。
    取材させてもらったのはこっちなのに、ありがとうって言ってもらえる
    仕事ってなかなかないなって思います。

岩 : そうだね。だけど、テレビの持つ影響力って言うのは
    諸刃の刃で、喜んでもらえるばかりじゃないんだよね。
    だからそれは肝に銘じて人に接して行かなきゃいけないんだよ。

榎 : はい。肝に銘じます。
    実は今週から本格的に取材に出始めたんです。
    まだまだ先輩のお世話にはなってますが(笑)
    
岩 : 自分で取材してみると違うだろ。

榎 : 取材している方の本当に言いたいことは何だろう?って
    思うようになりました。
    それと同時にどういう風に話を繋いでいこうかなとか。

岩 : 相手の話を引き出すって言うのは難しいことだからね。

榎 : 今はわからないことだらけだから大変なこともあるけど、
    少しずつわかるようになったらもっと楽しんでできると思うので
    頑張りたいと思います。

岩 : おう、俺もまだまだ頑張ろう(笑)

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54 局長×新入社員対談【制作局編】その1

11.02.04 Fri | author:採用担当者

新入社員が局長にインタビュー対談していくこのコーナー。
今日は制作部。ディレクターの大先輩に、新人ADがぶつける質問は?

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◆岩﨑局長◆
入社31年目。
営業15年、制作15年。さまざまなジャンルの番組を手がけてきた局長。
その制作熱は局長になった今でも冷めず、温めている企画書が今もデスクに!?

 

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◆榎田さん◆
忙しい現場でもいつもニコニコ頑張る新人AD。
自分の作った物が放送される喜びと責任を日々実感してるとか。

 


榎田さん(以下 榎 ) : じゃあ、私から質問させていただきます。

岩﨑局長(以下 岩 ) : 聞きたいことなんてないだろ?(笑)

榎 : 山ほどありますよ!

岩 : その割には「飯行くぞ」って行ってもこないじゃないか(笑)

榎 : ・・・いや、仕事が立て込んでて(笑)
    そんなことより質問を!

岩 : そんなことって(泣)
    まぁ、どうぞ、何でも聞いて。

榎 : 局長が入社して最初に配属された部署はどこですか?

岩 : それは東京支社の営業部。3年間スポットデスクと外勤営業をやったの。
    テレビ静岡で初めて県外支社に配属になった新入社員だったんだよね。

榎 : 希望していたわけではないですか?

岩 : してるわけないじゃないか(笑)
    当時はテレビ局に営業があるなんて知らなかったんだから。
    今の試験受けに来る子達に怒られちゃうよなぁ(笑)

榎 : じゃあ、テレビといえば制作みたいなイメージだったんですか?

岩 : いや、報道ってイメージだったかな。
    だからといって、やりたいことも明確じゃなかったから、
    東京支社って言われたときは『へ?』って感じだったな。

榎 : 実際に仕事してみてはどうでしたか?

岩 : CMを売るっていうことにまずぴんとこなかったから始めは
    やっぱり戸惑ったし、大変だったよ。
    それでも東京でいろんな人と出会って経験するのは本当に楽しかったな。

榎 : その後は?

岩 : 3年やった後、これも希望していたわけじゃないけど制作に行ったんだよね。

榎 : 希望してなかったんですね(笑)

岩 : その頃の制作部は今よりももっと規模の小さい部署で、
    10人にも満たない人数だったんじゃないかな。

榎 : その頃作っていた番組っていうと何ですか?

岩 : 『いちばん星見つけた』だよ。

榎 : あ、知ってます。歌番組のですよね。

岩 : あと、今で言う『パロパロ』みたいな番組を金曜日の16時からやっていたな。 
    もちろん、長寿番組のテレビ寺子屋もね。
    その3本をデイリーには作ってたんだけど、
    人数が少なかったから、みんないろいろな番組を掛け持ちしてたね。

榎 : 局長もそれらを掛け持ちしてたんですね。

岩 : それ以外にも、ドキュメンタリー番組も制作で作ってたから、
    ドキュメンタリーも何本も作ったよ。
    当時はその道のプロみたいな人がたくさんいて、スタジオ収録の番組を
    作らせたらすごい人もいれば、ドキュメンタリー番組を作らせたら
    賞をバンバン取ったりする、すごい人もいた。

榎 : ロビーに賞状や盾がたくさん飾ってありますよね。

岩 : そういういろいろな方面ですごい人がまわりにたくさんいたから
    当時の制作はすごく楽しかったよ。

 

~その②に続く~

53 局長×新入社員対談【事業局編】その2

11.02.02 Wed | author:採用担当者

新入社員が局長にインタビュー対談していくこのコーナー。
今日はイベントブログでもおなじみのまっすぐ事業部員が登場。
その1はこちら(携帯では表示されませんのでPCでご覧ください)

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◆松世局長◆
入社29年目。
報道、技術、東京支社、営業、事業・・・。
多くの部署を経験した局長が一番楽しかった部署を告白!?

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◆村木くん◆
まっすぐ事業部員でおなじみ。
その名の通り、まじめでまっすぐ。ちょっぴりヲタク。
局長の話をピシッとした姿勢で聞く姿が印象的。

 

村木くん(以下 村 ) : 局長も事業部で数々のイベントを
              手がけてきたと思うんですけど、一番印象に
              残っているイベントとか、初めてのイベントは
              何ですか?
        
松世局長(以下 松 ) : 自分でやりたくてやったっていうのは
              浜松でやったおもちゃ博かな。手作りのイベントでね。

村 : じゃあ、一から手がけたんですね。

松 : そう。イベントの中にどんなものを入れようかなって考えながら。
    いろいろなところをあたって、交渉したよ。
    ・・・ちょっと赤字だったけどね(笑)
    景気だとか、業界の流れとかで、今より収支に厳しくなくて、
    それよりも『いいイベント』をしよう!っていう頃だったんだよね。

村 : 当時と今では仕事の内容とかも違いますか?

松 : メールはおろか携帯電話もない時代だから
    仕事の仕方は、違いすぎるんじゃないかな。

村 : 僕らは子供の頃から携帯電話やインターネットがあるのが当たり前で、
    仕事でも当然のように使っているので、それがない時代は
    どうしていたんだろうって、すごく興味があります。

松 : まず、携帯がないと、人と会うのが大変。
    アポをとるのに、今だったらメールを一つ送っておけば済むのに
    当時はその人がオフィスに戻るまで何度も電話したりね。

村 : パンフレットの校正も、今はメールで送っておいてもらって
    手が空いたときにチェックするみたいな感じですけど、
    それも会って受け取らなきゃいけないってことですよね。

松 : そう、だから仕事の中で待ち時間とか言ってみれば無駄な時間が
    かなりあったんだよ。
    今はすごくスピーディで、いろいろなことに時間がかからなくなってるよね。

村 : いつ、どこで、誰とでも仕事を進められるから、
    ほとんど制約なく仕事を計画的に進められるようになっていると思います。

松 : 便利になった分、昔より量的にも質的にもいい仕事ができると思うんだよね。
    期待してるよ!

村 : はい!

 

松 : ちなみに今後はどんな部署で仕事してみたい?
    志望はどこだったの?

村 : 入社試験のときは松世さんの苦手な報道部を希望してました(笑)

松 : ホントに?報道でどんなことがしたいの?

村 : ニュースは切り口一つで、同じ事象でも悲しいニュースにも
    希望のあるニュースにもなると思うんですよ。
    なので、人が見て幸せになるようなニュースを増やしたいって思います。

松 : 高尚なこと考えてるんだなぁ。本当にまじめだよな。
    それでいてヲタクなんだな(笑)

村 : デスクの萌えキャラはアニスタの余韻です(笑)

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