急に寒くなってきましたが、まだまだ日中は暑くなるとか。
朝晩の冷えで風邪を引きだす方、多くなりそうですね。
気を付けてくださいね。けっちゃんです。
少しずつ寒くなってきて、温かい飲み物が恋しくなる季節になってきましたね。
疲れた時に甘い温かい飲み物が飲みた~いという方に、スイスミス ミルクチョコレートココアのおすすめです。
こちらのココア、コストコで売っていますが、先日、10袋入りだったかな?おしゃれな雑貨屋さんで売っているのを見つけましたよ。
スイスミス ミルクチョコレートココア、60袋入りで1,180円です。
1杯にすると19.6円。とってもコスパです。
スーパーでミルクココアとか買ったりしますが、それがだいたい1袋300円ぐらいですよね。それをスプーンで何倍か入れてお湯を注ぐって感じ。
1袋1袋小分けされている
そのまま袋を開けてカップに入れてお湯を180cc注ぐだけになっています。
かなりお得だと思いませんか?
とにかく濃い!甘い!
一般のミルクココアですが、なんだかクリーミーさがもの足りないから牛乳で作ったりしませんか?ミルクココアだけど、ミルクっぽくない。
スイスミス ミルクチョコレートココアは、お湯を注ぐだけでとっても甘くてとにかく濃い!逆に牛乳で作ると、クリーミーすぎるって感じです。
180ccのお湯を注ぐとなっていますが、180ccだと濃すぎるかもしれません。私はもう少しお湯の量を増やして飲んでいます。
それでも、甘いのが好き!と言う方はそのままでもちろんOK!
1袋28グラム、かなりボリュームたっぷりの量です。
お湯を注いでみました。本来なら、もう少しお湯の量を足すのですが、写真でわかりやすいような量で今回は作ってみました。
味を一言であらわすのであれば、ホットチョコレートって感じですね。
疲れて甘~い飲み物が欲しいと言う方は、本当におすすめです。
お湯を注いだ瞬間から、甘~い香りと表面が白く泡立つ感じです。
マシュマロが入ったスイスミスのミルクチョコレートココアを以前購入したので、今回も同じ物が欲しかったのですが、今回は売っていませんでした。
味はほとんど変わりなく、小さなマシュマロが入っています。
でも、お湯を注いでスプーンで混ぜると、あっと言う間に消えてしまいます。
ココアの7つの健康効果
1.ウオーミングアップ効果が持続する
ココアに含まれるカカオポリフェノールには、ウオーミングアップ(準備体操)の効果を持続させる働きがあるという報告がある。運動前にココアを飲むことで、ウオーミングアップ後の足の関節の動き(平衡機能)や筋力を持続させ、筋力アップや筋力バランスを改善し、動きやすい身体状態を長時間持続することが可能であることも証明された。
2.動脈硬化を抑制する
動脈硬化を引き起こす原因の一つは、活性酸素によってコレステロールが酸化し、血管内皮に付着すること。「カカオポリフェノールが酸化を抑制し、コレステロールが血管に留まるのを防ぎ、動脈硬化を抑制する効果が期待できる」(品川イーストワンメディカルクリニック理事長 板倉弘重医師)
3.脳の機能を改善する
テオブロミンには、大脳皮質を刺激し、集中力や記憶力を高める効果がある。ある研究では、カカオポリフェノールが、脳の神経細胞の活動を促すたんぱく質を増やす働きがあるという報告もある。
4.血流を促し、冷え・むくみを解消する
「ココアに含まれるテオブロミンやカカオポリフェノールのフラバノール、プロシアニジンといった成分は末梢血管を拡張し、手足の血流を促す働きがある」(板倉医師)。この作用により、冷えや手足のむくみなどが解消する。
5.血圧を改善し、血管の健康を保つ
海外の研究で、ココアを一定期間に習慣的に摂取した後と、一時的に摂取した直後の両方で高めの血圧を下げたという報告がある。ただし、血圧の有効な改善には、1日当たり50mgを超える量のエピカテキンをとる必要があるとの報告があった。
6.メタボを予防する
高めのコレステロールを改善するには、食物繊維の多い食品をとることが効果的。ココアには不溶性食物繊維様の一種「リグニン」が含まれている。ぜんどう運動を活発化させ、コレステロール値を下げ、メタボの予防にも役立つ。
7.紫外線による肌ダメージを軽減する
ドイツの研究によると、抗酸化作用のあるフラボノールを豊富に含んだココアを飲んだ女性群と、飲まない女性群に分けて肌の経過を観察したところ、ココアを飲んだ群が、日焼けダメージにより肌が赤くなるのを軽減されたという報告がある。
引用先:
ココアに7つの健康効果 冷え解消や筋力アップにも|WOMAN SMART|NIKKEI STYLE
スイスミス ミルクチョコレートココアはカロリー少し高めの113キロカロリーなので、飲みすぎは気を付けてね。