こんにちは、ありこ(@ariko_1214 )です。
今回は妊活に関する記事です。^^
高齢出産が増える中、いつ産もうかなとのんびり考えていては、妊娠しやすい時期を逃してしまうかもしれません。
最近よく聞かれるようになった「妊娠力」を高めて、いつか産む日の為に気持ちも身体も準備しておきましょう!
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妊娠力を高めるために知っておきたいこと
ビタミンEは別名「妊娠ビタミン」といわれている
アーモンドやナッツ類に多く含まれる「ビタミンE」は排卵の促進、ホルモン調節などの「抗不妊作用」があるとのこと。
月経異常の治療にも使われているようですよ。
また、冷えやむくみを解消し、妊娠しやすい身体作りに役立つとともに、胎児に栄養や酸素を届けるのにも欠かせません。
ぜひ積極的に摂りましょう!
ビタミンEは野菜ではほうれん草やカボチャ、他には木綿豆腐や卵にも多く含まれています。
鉄欠乏性貧血を予防しよう
不妊に悩む女性に多いのが「鉄欠乏性貧血」という事実。普通の貧血よりも重度の貧血のことです。
なぜ貧血がダメかというと、卵巣の機能低下や卵子や卵胞の質の低下が起こるからです。
ですので、もしあなたが貧血なら、妊娠力は低いということになります。
ちなみに妊娠中も「鉄欠乏性貧血」になりやすいです。
私は妊娠中期に鉄欠乏性貧血と診断され、しばらく鉄剤やサプリを飲んでいました。
貧血は自覚症状がない場合も多いので、気を付けたいところですね。
ダイエットをすると妊娠力が低くなる?
妊娠を望んでる方は、ダイエットはなるべくしない方がいいです。
理由は「LDLコレステロール」の値が低くなるから。
LDLコレステロールの値が低くなる… つまり、低コレステロール(栄養欠損)の状態ってことなんです。
実際、原因不明の不妊で悩む女性は栄養欠損の方が多いみたいです。
LDLコレステロールは女性ホルモンの材料なので、食事を抜いたり、無理なダイエットはやめましょうね。
実は私も低コレステロールで、健康診断では毎年引っ掛かります。^^;
そのため、妊娠したい!と思ったら、普段の食事に気を付けたり、足りない分はサプリで補ったりして気を付けていました。
無事、妊娠できたので、食事などの生活習慣を見直して本当に良かったと思っています。
まとめ
今回は「あなたの妊娠力はどれくらい?妊娠力を高めよう!」という内容でした。
妊娠力を高めるために知っておきたいこととして、
- ビタミンEは別名「妊娠ビタミン」といわれている
- 鉄欠乏性貧血を予防しよう
- 低コレステロールに気を付けよう
ということでした。
これらは普段の食事に気を付けることが重要ですが、サプリメントで補うこともできます。
女子のおまもりサプリ 鉄+葉酸というサプリがオススメです。
鉄分・葉酸・ビタミンEも配合されているので、一度公式HPをチェックしてみてくださいね。
すべての妊活女性に幸あれ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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