「皆目わからねえ」ってひとはまぁ流しといてくだされば幸甚。どの道、固有名は一切出さない。我ながら芝居がかっていて気持ち悪いなぁ。まあいつものことですわ。残す理由はないので早晩消す。これはアレだ、例のIDに関する話題の、私の結論です。
-
-
-
まず、IDが加害かどうか、私にとって極めて優先順位の低い問題だった。そこに被害を感じた方に、なんと呼ばれても受け入れます。少なくとも、その問題は、私の身体感覚や社会意識を呼び起こすようなものではなかったので、極めて関心が薄かった。
-
私は、あのひとのことが好きでした。尊敬していたし、なにより個人的一方的愛着があった。そこで評価が「甘く」なることの、なにが問題なんですかね? それを「党派性」と呼ぶなら、好きにしてほしい。倫理で棹さす生き方と、個人的な好意を明確に弁別できるとするなら、人間に対する前提が私と異なる
-
「二次加害をした」と告発された私の相互の方は、告発した私の相互の方へなにかしら応答をしたほうがよい、と私は感じている。あの方は、邪悪ではないと思うから。本当に驚いて怒っていたと思うし。ただ、まぁ、それを私が直接言うほどのことでもねえなと思っている。
-
人間の弱さなりグラデーションなり狡猾さなりを、私は信じているし気に入ってる。高潔さや誠実さへの要請は、自分自身に行いこそすれ、そこいらの力ない他者に対して行うべきではないと私は思う。そもそも人間の「質」から序列を排するのが人権思想というものだろう。
End of conversation
New conversation -
Loading seems to be taking a while.
Twitter may be over capacity or experiencing a momentary hiccup. Try again or visit Twitter Status for more information.