こんにちは、食事時にギンギンに冷えたお茶が欠かせなかったのにホットなほうじ茶もビックリするぐらい合うと思うようになってきたドロンパ院長です。
今日は久しぶりに音楽の話です。
私の音楽遍歴はかなり変わっていると思います。
- 中学⇒アニソン中心に声優モノ、J-pop(小室ファミリー全盛期)
- 高校⇒長渕剛、ハードロックヘビーメタル(主に80's Van halenやSlayer等)
- 大学⇒プログレッシブメタル、ハードロック、押尾コータロー、ミスチル
- 20代前半⇒押尾コータロー、ジャズ(主にスムースジャズ)
- 20代後半~現在⇒押尾コータロー、ピアノミュージック、ゲームミュージック(レトロゲーム)
中学の時はいわゆるオタクでした。高校大学はバンドマン。なんかこうまとめてみると、その時々の自分の勢いのようなものをそのまま表してる気がする。
中学の時は引っ込み思案だったし、高校の時は男子校だったので性欲が爆発。大学はなんとなーく時間が過ぎたので高校の時の趣味がスライド。そして20代前半ぐらいからいきなりイージーミュージックと言われるような癒し系になってる。
疲れてるのかな(笑)
今現在よく聞いているゲームミュージックというのは、昔のファミコンとかスーパーファミコンとかの音楽のことです。とは言うものの当時の音楽そのままではなく、交響曲にアレンジしてあったりピアノミュージックになってたりと年々進化しています。もはやジャズと同じくスタンダードやな。
芸人の麒麟の川島さんもドラクエのコンサートに行って一曲目で泣いたとか。世代的に好きな人多そう。ゲームミュージックのコンサートはけっこう頻繁に行われてるようです。
ところでタイトルにもありますがカノンっていう曲をご存知ですか?絶対聞いたら知ってるとは思います。
ヨハン・パッヘルベルのカノンは、ドイツの作曲家ヨハン・パッヘルベルがバロック時代中頃の1680年付近に作曲したカノン様式の作品である。「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調」(独: Kanon und Gigue in D-Dur für drei Violinen und Basso Continuo)の第1曲。この曲は、パッヘルベルのカノンの名で広く親しまれており、パッヘルベルの作品のなかで最も有名な、そして一般に知られている唯一の作品である。
しばしば、クラシック音楽の入門曲として取り上げられる。また、ポピュラー音楽において引用されることも多い[1]。卒業式や結婚式、離任式のBGMとされることもある。
リンナイのお湯はりの音になってるって知らんかった。(笑)他にも固定電話の保留音としても有名ですね。実際に鳴ると聞き入ってしまいます。
Pachelbel - Canon in D (Best Piano Version)
もうこの曲が好きになりすぎて、ずっと聞いてられます。お腹の中の赤ちゃんの胎教に良いとかで、この曲が挙げられることはありませんがめちゃくちゃ落ち着きます。
そして私の超絶尊敬する押尾コータローさんもこの曲をカバーしています。これがまた素晴らしい。何度か弾こうとトライするけど難しすぎることを除いては。
ギターをやってたのでその時はピアノなんて・・・と思ってましたが、年を追うごとにどんどんピアノの音が好きになっていく。電気屋さんで適当にピアノ弾いてる人、かっこよすぎません??ギターなんて、楽器屋にしかおいてないから、試奏しても誰もきいてない。「ねこふんじゃった」でもかっこ良いと思うもんなあ・・・。たまーに狂気の沙汰で弾いてる人もいるけど。