我流的人生告白

退屈な人生を送らないために、私生活を記録します。

キャバクラに行くのは若い男性とおじさんだけ

20代後半の私。キャバクラに最近行ってない。というか、行こうと思わない。その理由は以下である。

・お金がかかる
・会話が楽しめない
・お酒が好きじゃない

つまり、キャバクラという場で、楽しくおしゃべりができないし、酒もあまり飲みたくないから行ってもお金と時間の無駄という気持ちが強いので行かないことにしている。

会社に入りたての20代前半の私はどちらかというと、キャバクラに行きたかった。1人で行ったこともある。お姉さん相手に、いかにその場を盛り上げて楽しむか。自分が1番に楽しみ、場を盛り上げ、周りの人にも楽しんでもらう。そこには一種の情熱があった。

20代後半の私は良くも悪くも、ある程度落ち着いてしまって、仮にキャバクラに行ったとしても自分から盛り上げようとはしない。そうなると、会話はお姉さん任せになるが、なかなか弾んだ会話ができない。というか、一体何を話せば良いのか分からない。盛り上がらない。情熱がない。家に帰って本読みたいってなる。本を読んだら知識が得られるが、お姉さんと話しても新しい知識はたぶん得られない。そもそも、キャバクラは知識獲得の場ではないし、楽しめるか楽しめないか、その楽しみに見合う金額設定になっているかが問われる。

さて、

私は今まで10回以上は間違いなくキャバクラに行ったが、私の経験によるとお姉さんとお店以外で仲良くすることはできないと思っている。私に魅力がないからかもしれないが、たぶん恐らくキャバクラ経験者のほとんどが私と同じ感覚ではないだろうか。。
よく考えると、これもキャバクラの情熱低下のひとつの要因である。期待感がないので、やはり盛り上がらない。

一方で、基本的におじさんは若いお姉さんが好きだ。働き盛りの時に知識を蓄え、頑張ったので、ある程度人生の達成感があり、余裕ができ、すけべ心が増し、若いお姉さんに逢いたくてキャバクラに行く。もちろん全員が全員ではないが。どちらかというと好きな人が大多数であると思う。


果たして、私がおじさんになった際には、若い女の子とおしゃべりしたい目的でキャバクラに行くのであろうか。



先のことは分からない。



もしその時が来たら、ブログで報告しますので、おそらく2037年頃になりそうですが、読者の皆様はその時まで報告の記事を逃さぬようひと記事残らず読み続けて下さい。。。



キャバクラに行くのだろうか。



若い時と同じように、





私がおじさんになっても… 

私がオバさんになっても

私がオバさんになっても