suzu@kick diary

とあるキックボクサーの九転び十一起きな物語が現在、進行中です。

試合、決定。

11月5日(日)に試合が決まりました。
札幌での興行に出させていただきます。

今回は同じジムから仲間の一人も参戦です。
月一ペースくらいで練習後に一緒に焼き鳥食べ放題のお店にいく仲です。

ジムに入門したのは自分と同じくらい(8,9年前)でほぼ同期です。
こつこつアマチュアで経験を積み、勝てない時でも
地道に続けてきたキャリアの長いベテランの選手。
札幌の地がプロデビュー戦になります。

一緒に闘ってきます。

僕自身、ここで変わらなければいけないです。

家の玄関には中短期的な目標やそのときの気持ち・指針などを
紙に書いて張っています。
今玄関に張られている言葉は「やりきる」なのです。

これは生体肝移植の手術では「世界一」の腕を持つと言われる日本人医師の
とあるドキュメンタリー番組をみていて、そこでその医師を紹介する
キーワードとして出てきた言葉なのですが、
「どんなに大変でも僕はこの道を進むと決めた。
やるのではない、なんとしてもやりきる」
そのような信念を語っていました。

自分にとってすごく重たく響く言葉でしたので、
それを今、使わせてもらっています。

日々、一生懸命に練習していくのみ。
僕にできることは限られています。
でも、大事なことはそのなかでできること、
やるべきことをしっかりとやること。
そうすれば結果はついてくると思います。

全てを出し切って思いっきり闘う。

遠くからでも念を送って応援いただけると嬉しく思います!